ユニバーサルデザイン保育について、すべての園児がわかりやすく過ごす方法を知りたいです。例えば、靴をマークで整理するなどの工夫があれば教えてください。
【ユニバーサルデザイン保育について、すべての園児がわかりやすく過ごせる方法は?】
ユニバーサルデザイン教育
保育士をしています。園内で、【配慮の必要な園児であるかないかに関わらず、すべての園児に対して日常生活の中で支援や環境の構成などの配慮を行う事】ユニバーサルデザイン保育をしていこうとなりました。
詳しくわからず、現在調べているところです。
そこでみなさまの知恵をお借りしたいです。
園内での生活はわからないと思いますが、今過ごしている日常にプラスする事で身体的、精神的にも配慮が必要な子、すべての子どもたちがわかりやすく過ごせるにはなにをしていけば良いのか分かる範囲でお答えしていただきたいです😌
例えば、靴を下駄箱に揃えてしまうこれでも言葉で言ってわかる子もいれば、わからない子もいます。
足の形のマークがあればここに揃えておくとわかりやすく伝えられます。そのような感じで何かを工夫すれば伝わりやすいよって事で構いませんので教えてください😆
- mi(生後4ヶ月, 2歳3ヶ月, 8歳)
3kidsママ
上の子の園では先生や大人以外の園児さんが触ってはいけない物には黒のビニールテープが目印として貼られています!あとはもう大体の園であると思いますが、手洗い場はスーパーのレジ前みたいに並ぶ場所がテープで貼られてありますし、トイレで上履きからトイレ用の履き物に変える場所にも足形とビニールテープが貼られています😃
あとは昨年度までは下駄箱に貼られている名前シールは自分の靴をしまう場所の上側に貼られていましたが、分からない子や間違える子が多かったのか?、しまう場所の側面に貼られるようになりました(図で伝わりますか?💦)
ママリ
保育士です!
まずは園内にいる気になる子にしている必要な配慮をあげてみるといいですかね😳
でも成長の場である保育の現場で全員に配慮って難しいですね…
足形のマークも素敵だなと思いましたが、
マークが無いとできないではなく、なくても「靴を脱いだら揃える習慣」を身につけて欲しいと思ったりしちゃいます🥹
そこで気になる子や乳児などは難しいと思うので、視覚からわかりやすいように足形に…というのはわかるのですが…
やはり学年などの発達段階や、個々の発達の違いによってどこまで援助するかが異なるのは当然のことなのかなと思ってしまったり😅
ユニバーサルデザインになるかは分かりませんが、
・幼児期は文字に触れることは推奨されていますが文字を読めることは狙ってないと思うので、
その日の生活や活動の流れを文字とイラストの両方で伝える(見通しが持ちにくい子だけでなく、どんな子にも先が見える安心に繋がる)
他も考えてみましたが、
やはりどれも発達段階によるなって思っちゃいました💦
全園児に同じように配慮するのだとしたら、極論乳児と同じような環境にするってことになりますし…
そのクラスのその時の様子によって、常時支援や配慮は変わってくると思っていたので難しいですね…😳
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