MDツイン、6月21日で妊娠22週になります。先進児が羊水過小が以前から…
MDツイン、6月21日で妊娠22週になります。
先進児が羊水過小が以前からあり羊水深度は2㎝にも満たない状態でいつ亡くなってもおかしくないと言われています。
体重も平均週数より小さいです(胎盤の占有面積にかなり差がつき先進児は1/4程度しかないことが原因の一つと考えられるそうです。TTTSの可能性も否定はできませんが)
後続児は妊娠初期からNT 5mmを指摘されておりましたが、20週の頃に主治医より「肺動脈が細いかもしれない、心筋も肥厚しているようにもみえる」とのことで急遽心臓エコー認定資格を持っている専門のDr.が居る病院へ紹介受診の運びとなりました。
結果、先進児については羊水過小の改善なく悪い状態が横ばい。
後続児は、三尖弁と僧帽弁に中等度〜高度の逆流があり、心拡大・心筋肥大・心囊水貯留•心収縮の低下を認め心不全状態(胎児水腫)となっている事が明らかになりました。
中隔欠損等の心奇形は認めず、心不全の原因としてTTTSや突発性心筋症・心筋炎(心筋症と心筋炎については発症率が低く考えにくいが0%ではない、と)
どちらかというと原因はTTTSの可能性があるが、後続児の羊水深度が8cm以上でない為、TTTS診断に満たないそうです。
胎児水腫ときくと予後不良であり、ネットで調べても情報が少なく、心奇形なく心不全になってしまった重症児が改善して出産した例を探す事ができませんでした。
どなたか、似たような経験や、TTTSの診断基準に満たっていなくてもTTTSと見越して治療された方などいらっしゃいましたらお話を伺いたいと思い、投稿しました。
2児の状態としてはとても悪いことは承知の上ですが、どうしても希望を捨てきれません。
夫婦の意向としては、TTTSが原因の心不全と見越して、TTTS専門の病院へ転院し早急にレーザーOPEを受けたい気持ちです。羊水過小の子はもしかしたらレーザーOPEを受けることで亡くなる可能性があるかもしれないとも言われていますが、心不全が重症のまま何もしない、何もできないことの方がやるせ無さを感じます。
よろしくお願いします。
- むぎ(1歳2ヶ月, 1歳2ヶ月)
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