先日のことなんですが、ご主人様の仕事の都合で日本に来ている外国国籍…
先日のことなんですが、ご主人様の仕事の都合で日本に来ている外国国籍のお母さんとお話をする機会がありました。
そのお母さんは妊娠がわかった時はアメリカにいて、出産はもちろん無痛分娩をする予定でしたが、日本に来て出産が近付いた時日本では普通分娩が主流で無痛分娩はまた別にお金がかかると言われたため、普通分娩でお子さんを出産したそうです。
アメリカや中国ではみんなが無痛分娩なのに、なぜ日本人はあえて痛みに耐えて子供を産むのか。
無痛分娩での危険性はないのになぜそれを選ばないのか。意味がわからないと言っていました。
それを一緒に聞いていた日本人のお母さんは、自分も普通分娩をして、こんなに痛いのか、2人目以降は無痛分娩をしたい。と思ったそうですが、どう産むのかはやはり人それぞれだし、人が進化する中で出産の際の痛みがなくなっていないのはその痛みが少なからず人間には必要なことなのではないか。と言っていました。実際無痛分娩で痛みは緩和されるが、いついきんでいいのかタイミングが分からないという話を聞いたことがあるとも言っていました。
私はただただその話を聞いていただけになってしまいましたが、なんだかすごく考えさせられました。
私自身、経験として1人目は自力で産みたいと思っていたので、普通分娩を選択しましたが、2人目は余裕があれば無痛分娩も経験してみたいなーとフワッと考えていました。
何が正解というわけではありませんが、人の数だけ出産の形は違うし、考え方も人それぞれなんだなあと思いました。
すみません長くなりましたが、少し誰かとそんな話をしたいなーと思って投稿しました。
- みや(3歳1ヶ月, 8歳)
コメント
chi
私も友達が無痛で産んでいた話を聞いて、痛みがないのは確かに羨ましいけどなんか違うような気がしました。
先輩ママさんとこの話になった時は、病気持ちでなんらかの原因がある人しか無痛分娩はできないんじゃないの?と言っていて私自身もよく分からず…💧そのへんの知識もあまり広まっておらず、今の時代、お腹を痛めて産む人の方がまだまだ多いように感じました⭐️
これから先、外国のように当たり前に無痛分娩の時代が来るのでしょうか…
母になる強さを出産の大変さで身にしみて感じるような気がします🙂
みや
返信ありがとうございます😊
そうなんですよね、私自身妊娠してから嬉しい反面どこか他人事というかまだまだ母になるという実感がなかったように感じます。自然分娩は大変でしたが、必死に産んで初めて母になれたような気がします。何かしらトラブルさえなければ自然分娩で産みたいですね😌✨将来子供に話す時もあなたが生まれた時はこうだったって話すのも楽しみです😊
何年か先はもしかしたら自然分娩のが少数派になるかもしれませんね…。出産後の回復が早いとも言いますし、少しずつ増えていきそうですね。
みや
ごめんなさい間違えて下に返信してしまいました😭