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父が数週間前に癌で亡くなりました。治療諦めず、父の部屋で思い出に戸惑う日々です。
父が数週間前に癌で亡くなりました。
いつも強気で最後まで心配かけないように大丈夫だよ。と言ってくれその数時間後に亡くなりました。
主治医から治療法は無いと言われて退院したのに、看護師さんには治療諦めてないよ、妻孝行まだしてないからさ。と話していたそうです。
本人が諦めてなかったので余計につらくなります。
この間父の部屋を見たら壁に私が3、4歳頃に書いた父の日のプレゼントであげた物が飾ってありました。
飾ってあったなんて知らなかったのでびっくりしました…沢山心配かけちゃったなとかいろんな気持ちが溢れてきます。
毎日ぼーっとする時間も増えたので正直早く落ち着きたい気持ちもあるんですが、父が当たり前にいた頃が思い出になるのも複雑です…😔
- ななし(2歳6ヶ月, 10歳)
コメント
![ままり](https://cdn-mamari.imgix.net/static/mamariQ/img/common/default_icon.1b2bca45.png?auto=compress,format&lossless=0&q=90)
ままり
私も中学生の時に父がガンで無くなりました。
無くなる間際まで大丈夫、大丈夫だよと手を握りながら私たちに心配させたいとしていた姿が忘れられません。
父は自分の死期を悟っていたようで看護師さんやお医者さんには、できるだけ家族に負担にかけないよう延命などはしなくていい、辛い姿は見せないようにして欲しいとお願いしていたようです。
眠るように亡くなっていきました。
立ち直るのには時間がかかりました。
本当に今でも実家に帰省したらいるんじゃないかなって思っちゃうくらいですが、お互い胸の中に大切な思い出としてたくさんしまっておきましょ。
そしていつかまた会える日まで目いっぱい悔いなく生きていきましょ。
ままり
亡くなる、心配させまい、です。
誤字多くてすみません。