5歳の息子はお弁当が足りないと感じていたが、給食の時間に食べきれないと心配して言えなかった。母は感動し、少しずつ増やすことを提案。息子は頷き、お弁当箱を新調した。
息子とのやりとり。
惚気させてください😂
5歳の息子、少食+偏食で、月一ある保育園のお弁当箱のサイズがここ数年変わらず、
ちなみに360ml。毎回ごはんを詰めながら、足りなくないかなあと思っていました。
時々、足りる?買い換えようか?と聞くも、「いい〜、足りるから」と返事が。
そして、つい最近、またお弁当の日が近づき、5歳になったのでお弁当箱どう?お腹空かない?と私が聞くと…
以下、親子のやりとりです。
息子「空くよ」
私「えっ⁈…やっぱり足りなかったの⁇」
息子「うん。」
私「どうして、言ってくれなかったの?」
息子「だって、(量)多くしたら給食の時間に食べ終わらないもん。間に合わなくて残っちゃったら、ママが悲しくなっちゃうから」
私「残ってたら、ママが悲しくなるからずっと変えなかったの?」
息子「うん」
この言葉に私は涙が出そうになりました。
毎回、お弁当の日は帰宅すると「お弁当箱みて!ピカピカだよ!早く見て」と言ってくる息子。
それができなくなるから遠慮していたみたいです。
気遣いが嬉しかったですが、お腹空くのは辛いよね。ママは悲しくならないから少しずつ増やしていって、やっぱり多かったら話して?と伝えると、「うん」と頷き、お弁当箱を新調しました☺️
- はな(3歳6ヶ月, 7歳)
コメント
ちゅーん
すてき💝感動的です🥲うちの子もお弁当の日は全部食べたよ!ピカピカだよ!と見せてくれるので重ねて読んでいました😌
ずっとずっと優しい息子くんとお幸せに〜💕
はな
返信ありがとうございます。
にじまま🌈さんのお子さんもピカピカだよと言ってくるんですね☺️
はい。このまま優しい子でいることを願うばかりです😂