明日は卵巣ホルモンの検査。閉経かもしれない。主人は優しく支えてくれる。明るく前向きに生理とさよなら。明日は飲みに行く。
明日は卵巣ホルモンの検査
今年に入って生理が止まり検査を受けると、私の卵巣ホルモンはほとんど機能していなかった。
丸一年、このまま生理が来なかったら閉経したと思ってください…
そう診断され、結局その後生理は来ず…。
おそらく、私の体はもう閉経しているのだろう…。
あとは、はっきりと宣告されるのを待つのみ。
さっき、仕事中の主人にLINEしてみた。
「明日、卵巣ホルモンの検査、本当は行くの嫌だけど、ちゃんと現実を見ないとね」
すると、すぐ既読になり返事がきた。
「君の身体はもうじゅうぶんに頑張ってきた。
男の俺には、女性にとって閉経することがどういうことか…想像でしかわからない。
けれど、一つはっきりと言えることは、閉経したとしても、君は俺にとってこれからも変わらず女性だということ。
よし!明日はまた一緒に飲むか!!
何十年がんばってきた生理に「お疲れ!」ってしてあげよう!そうしょう!!」
こういう主人の底抜けの優しさと明るさに私はいつも救われてきた。
そして、これから先も救われるのだろう。
明日、検査を受けて、何十年と付き合ってきた生理とさよならしょう。
まだ「生理は辛いな」って言いたかったけど、これも運命
明日は、飲むぞー!!
- ペンママ🐧(10歳)
ぴーちゃん
そんな言葉を言ってくれるご主人様ステキですね。自然に涙がでてきちゃいました🥲
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