ドル建ての投資で、10年後に150万円支払っている場合、解約時に150万円戻ってくるか、最低保証利率2.5％は何を意味するか知りたいです。

保険にもよるかも？ですが、、

ドルベースでって話だと思うので、円安が円高かで絶対に150万返ってくるとは限らないかなと思います。

極端な話、支払い期間はずっと1ドル150円だったのに受取りたい時に1ドル100円だったら、、支払った金額よりも少ない可能性の方が高いかなと。

例えば払込総額が300ドルだったとして、150円×300＝45000円
受け取り時のドルはドルベースでは50ドル増えて350ドルだけど、もらえるタイミングで1ドル100円だと35000円
(かなり少額で計算してますが、考え方は同じです)

結果、ドルベースでは増えているのに円で考えると損をしていることになります。

• 11月17日

ドル建てという時点でドルベースの話なので、最低保証利率2.5%もドルにつくものです。
例えば毎月100ドル預ける契約だとして、10年で12000ドル貯めてその間毎年2.5%の利率がついてたら超ざっくり14000ドルくらいになったとして、それを円に戻そうと思ったときレートが1ドル＝140円なら196万円戻ってきますし、1ドル＝100円だったら140万戻ってきます。
戻ってきた金額が円での累計払込額から増えてるか減ってるか、増えてる可能性が高いと考えてやるのが為替リスクを取るということです。
外貨建て商品は預金でも保険でも時間のリスクを取れる人は必ず増やせます。満期がきたときの為替レートをみて、損するならドルのまま持ってて増えたときに円に戻せばいいだけなので。必ず10年後に円に戻さないと困るお金をドル建てで預けるのはちょっとリスクあります。

• 11月17日