
ひとりごとですが、書かせてください。年明けからは、旦那ついに仕事復…
ひとりごとですが、書かせてください。
年明けからは、旦那ついに仕事復帰。
まだ完治はしてないけど、4cmだった癌が
数mmまで小さくなった。癌宣告されてから
1年3ヵ月、ここまでくるまで本当に長かった。
結婚式を挙げて、2人目を授かって幸せで
いっぱいだった時、旦那が23の時、直腸癌発覚。
癌が骨にまで転移してる状態で余命3ヵ月。
現実を受け入れられなくて、その夜2人で
いっぱい泣いたね。
辛くて旦那に隠れて毎晩泣いてばかりいたけど
良い先生に出逢ったおかげで、いま旦那が隣で
笑って生きてくれているのが何よりも幸せ。
ここまでくるまで辛いことばかりだったね。
痛み、吐き気、不眠、食事制限、同居のストレス
旦那は辛いことだらけだったね。
旦那には言えないけど、サポートするあたしも
辛くて辛くて苦しかった。
でも、旦那が一番辛いんだからって旦那の前では
笑顔でがんばった。
まだ癌が消えたわけじゃないけど、治るって信じてる
あたしと子どもたちを残して死なないって
約束守り続けて辛い治療がんばってくれて
ありがとう。
子どもの成長をこの先も2人で見守ろうね。
お互いしわくちゃのおじいちゃんおばあちゃんになっても
あたしの隣で笑っていてね。
文章めちゃくちゃでごめんなさい。
吐き出させていただきました。
- まゆ(8歳, 10歳)
コメント

メープル♡
子供もまだまだ手が掛かる時期なのに、弱音吐かずに強く生きてるんですね。
読んでて涙でました。
私の姉も子供産んですぐに癌が見つかりました。その時の事思い出しました。
何気無い普通の事がどれだけ幸せな事が学びました。
辛くなったらここでたくさん吐いた方がいいです!涙もたくさん流しちゃって下さい!
そしてまた家族との大切な時間笑って過ごしてください!
まゆ
コメントありがとうございます…泣
当たり前だった生活が、どれだけ幸せなことだったのかを身をもって知りました。
治ることを信じ、毎日を大切に生きます☆