※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
rumama
子育て・グッズ

息子が初めてのことに不安を感じ、涙ぐむことがあります。小学校での新たな経験に不安を感じ、他の子に迷惑をかけるのではないかと心配しています。対処法を知りたいです。

4月から小学1年生になる息子がいるのですが、初めてのことが苦手なようです。
保育園でも初めてやることに対して苦手意識があり自分からやろうとはせず、家に帰ってきてできるとわかったら保育園でもやるみたいな感じだそうです。やればできることが多いみたいですが、どーしても不安が勝ってしまうようで、涙ぐんでしまうそうです。
これから小学校にいくと初めてのことだらけで、もし、ペアを組んでやる場合に相手の子に迷惑をかけてしまうのではないかと心配になっています。
わたしの育て方が悪かったのかなあと思ったりもします。
同じようなお子さんを育ててらっしゃる方や保育士さんなどで対処法をわかる方などいらっしゃいましたら教えていただきたいです。

コメント

涼まま*

育てかた間違ってないと思いますよ✨
大人でも初めての場所にいれられたら、恥ずかしいと思います。
初めての事も苦手意識なると思いますよ。

うちの子も同じです。
正直心配ありますが、
失敗して色々学んでいくし、周りの人にたすけてもらって 助けてあげて〜なんでも挑戦してみて✨と息子に伝えてます。

  • rumama

    rumama

    ありがとうございます😭
    同じような方がいらっしゃって安心しました🤍
    心配はやっぱりありますよね🥲

    • 3月15日
mamari

次男が同じようなタイプです。

保育士をしていました。育て方はあまり関係なくて、性格的なものが大きいと思います。
初めてのことが苦手と言うと短所のようですが、その原因になっている性格は、実は長所であることが多いです。豊かな感性や繊細さ、客観的な視点や論理的に考える力…等々。優しさをいっぱい持っているからこそ、人をかき分けるようなことが苦手な一面もあると思います。

私は、次男が苦手なことを分析して、肯定するように努めています。初めてのことが苦手 ということは悪いことではなく、いろいろなことに気付き考える力があるから臆病になってしまうこともある。臆病になってしまうのは、危機管理能力が高いから。 というような内容を、子どもに伝わりやすい言葉で話しかけます。
そして
その気持ちはとてもよくわかる と子どもの気持ちに寄り添い(共感し)ながら、今は無理しなくても頑張れるだけ頑張ればよいから、勇気の一歩が大切なこともわかっていて欲しい と話す。
そんな感じで接しています。

一歩踏み出すためには、勇気や自信が必要だと思います。苦手意識は簡単にはなくならないかもしれませんが、せめて、これ以上苦手意識を強調しないようにしたいと考えています。肯定されたり小さな成功体験をすることで、一歩踏み出すハードルが下がったりしてくれればよいと思います。
次男の内にある力を信じて、ゆっくり見守っていきたいです😌🌸

  • rumama

    rumama

    同じような方がいらっしゃって、そして、色々とわかりやすく教えていただきありがとうございます☺️
    心配ばかりして、短所をどーにかしないとと考えていたのですが、mamariさんの意見をきいて長所なんだ!と考えさせられました!泣きそうなくらいホッとしました🤍
    子どもにわかりやすく伝え、肯定し、成功体験を重ねていけるようにサポートしていきたいと思います。
    ちなみに発達障害などの発育相談などに相談した方がいいとかありますか?
    申し訳ありません。教えていただけたら幸いです。

    • 3月15日
  • mamari

    mamari

    あくまでも私の考え方ですが、子どものためにより良いサポートができるかどうかを基準にしています。

    どのような言葉かけをすればよいのか、どのようなお手本を示せばよいのか、何か工夫できることはないか…それとも見守ってあげるのがよいのか…そういうことがわからなくなったり、不安になったときは、しかるべき所で(人に)相談するとよいと思います。

    「初めてのことが苦手」なこと以外で、心配なことはありますか。もし何かあれば、相談された方が、より良い育みができると思います。

    お子様に会ったことがないので、あくまでも私の勝手なな推測ですが、幼さゆえのわがままや甘えもあるものの、お兄ちゃんとして頑張ったり我慢したり(責任感や優しさ)のいっぱいあるお子様だと思います。そのようなお子様の場合、失敗を恐れる気持ちが強い場合があります。よく言えば向上心の高いお子様で、よい結果を出そうとするからこそ失敗を恐れる という感じです。負けず嫌いな一面もあるかもしれません。
    成功体験や認められる経験が自信となり糧となって、もっともっと頑張れるようになると思います。

    現在は塾講師をしています。学校の授業についていけない子でも、教え方を工夫するとどんどん成績が上がる子が多いです。
    学生時代に(塾のアルバイトで)教えた子は、5年生まで支援学級で学習していた子です。5年生の秋から私が指導。6年生中学生は普通級、高校は公立(中より高いレベル)に行き、高偏差値ではないものの誰もが名前を知っている大学に進学しました。

    カウンター、相談員、医師、学校の先生、塾の講師 等々、人に頼ってもよいし、本やネットからヒントを探してきてもよいと思います。

    最後に、保育士目線でお話させてください。
    子どもたちが良いことをしていたり、優秀な結果を出していることは、とても目立ちます。逆に問題行動等、困った言動も目立ちます。しかし、普通なことは、ついつい見落としがちです。そして、普通なことは、すごく頑張っているから普通にできている ということが多くあります。
    普通なこと(当たり前のこと)を見過ごさないで認めてあげるとよいと思います。

    長くなってしまいました。
    うまくまとまってないかもしれません。分かりにくいところがあったら、またお声かけください😊

    • 3月15日
  • mamari

    mamari

    訂正
    カウンター→カウンセラー

    • 3月15日
  • rumama

    rumama

    返信遅くなり申し訳ありません。
    mamariさんのおっしゃる通りこどもをみていると負けず嫌いで、プライドもあるのか良い結果を出そうとして失敗を恐れていることが多いように感じます。
    成功体験をおおくできるよう、そして、多く認めてあげれるようサポートしていこうと思います。

    勉強の教え方の工夫でそんなにも変わるんですね!

    普通にできていることを頑張っていると認めてあげれるように私自身も変わりたいと思いました。
    色々とアドバイスありがとうございました😭すごく悩んでいたので救われました。
    感謝の気持ちでいっぱいです🤍

    • 3月16日
  • mamari

    mamari


    グッドアンサー に選んでいただき恐縮です。ありがとうございます。
    少しでもお役にたてたなら嬉しいです。

    もう少しお話したいと思い、コメントさせていただきます。
    負けず嫌いで向上心のある人は、幸せ感度や自己肯定感が低い場合があります。育て方ではなく、性格によるところが大きいです。
    例えば、「概ね満足」で満足できる子は80点で満足ですが、完璧を目指す子は99点では満足できません。
    目標を立て達成できそうになると更に高い目標に変更してしまうこともあります。
    例えば、偏差値60を目標にしていて、58 59 くらいまで上がったら目標を65にしてしまう。
    スポーツで、県大会入賞から目標を関東や関西→全国→プロや世界 オリンピック等々
    どんどん自分を追い込んで、上を目指すからこそ満足感が得られないこともあります。
    以上のような具体的な例でなくても、日常生活の中で、なんとなく満たされない感覚でモヤモヤしてしまうこともあるかもしれません。

    上を目指して頑張ることは、とても素晴らしいことだけれど、心を満たすためには、今ここにある幸せ、当たり前に自分を満たしてくれているもの…そういう物事に目を向けることも大切であることを伝えてあげるとよいと思います。

    今日も◯◯くんを見ることができて幸せ🍀等々
    音が聞こえること、味がわかること、手足が動くこと…そんな当たり前のことが、とても幸せだと気づくことは、生きるエネルギーになります。
    食材 食材を作った人 運んだ人 育んだ自然…様々な物事に感謝して、つながっていることを感じることも大切だと思います。

    そんなに難しく考えず、小さな小さな幸せを見つけて呟いてみる(言葉にする)とよいと思います。その言葉が、きっとお子様の心を育ててくれると思います。

    rumama様も、とても一生懸命で優しさをいっぱい持っている人なのだと思います。だからこそ、反省したり不安になってしまうのかもしれません。私も心配性です😅
    大丈夫、大丈夫。私のおまじないの言葉です。自分に言い聞かせながら、頑張ることにしています。

    大丈夫、大丈夫😊
    気が向いたら、またお声かけください😌🌸💓

    • 3月18日