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雑談・つぶやき

1歳を迎えた娘へお誕生日おめでとう。今日はおじいちゃんおばあちゃん達…

1歳を迎えた娘へ
お誕生日おめでとう。
今日はおじいちゃんおばあちゃん達が来てくれて1日とっても楽しかったね。
楽しすぎてお昼寝もせずに18時まで。
素敵な1日になったね。
あなたが生まれてからもう1年が経つんだね。
1年前、ママは世界一愛しいと思えるモノに出会いました。
それがあなたです。
小さくてか弱くて、私が守らなきゃって思った。
1日1日が本当にあっという間に過ぎた1年だったな。
みるみる大きくなって、色々なことができるようになって、どんどん成長していくのを、嬉しくも寂しく感じていました。
最初は飲んでは寝てを繰り返してたあなたも、遊ぶ時間が少しずつ増えて、笑ってくれるようになって、動けるようになって、自分で好きなところに行けるようになって、自分の意思を伝えてくれるようになって。
子どもの成長ってこんなに早いんだなってよく考えます。
きっと、2歳になるのもあっという間なんだろうな。
これまでの一年で色々なことができるようになって、これからの一年でまたもっと色々なことができるようになるんだろうな。
まだまだ赤ちゃんでいてほしいけれど、どんなことができるようになるのか、どんな女の子になるのか、とっても楽しみでもあります。
これからもたくさん遊んで、たくさん食べてどんどん大きくなってね。
寂しいのでゆっくりでもいいよ。
これから先、色んなことがあると思うけど、パパとママはいつでもあなたの味方です。
そして、あの日のことを思い出すと。
必ず浮かぶことがあります。
予定日はまだ先だった。
11日も早くあなたが出てきてくれたのは、もしかしたら私を悲しみのどん底に落とさないためだったんじゃないかって時々思います。
ありがとう。
あなたのおかげで、私は強くなれた。


娘が生まれた日に逝ってしまったあの人へ
そっちの世界はどうですか?
あなたが逝って一年が経ちます。
娘が生まれて一年が経ちます。
私はあの日喜びと悲しみを一度に味わいました。
大好きだったあなたにもう会えないなんて。
今でもあの日のニュースは夢だったんじゃないかと思うときがあります。
でも、夢じゃない。
生きたくても生きられない人に役を通してたくさん関わってきたはずなのに、どうして''死''を選んでしまったの?
この世にいたくなかったの?
芸能界にいたくなかった?
''死''ではなく''引退''じゃだめだったのかな?
聞きたいことは山ほどある。
けど、もう聞けない。
最近、君に届けのコミックを全巻読み返しました。
「あなたがどこにいて何をしていても
 自分に関わりがあってもなくても
 あなたが生きてそこにいて
 なるべく元気ならそれでいい」
その通りだと思いました。
私はあなたに会ったことはないし、生きていてもこれからも会うことはなかったと思う。
それでも、この世のどこかにちゃんといて、ちゃんと生きていてくれればそれで良かった。
あなたが普通の人になったとしても、この世のどこかにいてくれれば私はそれで良かった。
実家に帰ればあなたが生きた証がたくさんあって、でもそれはもう過去でしかなくて。
これからのあなたに会えないのがすごく寂しいです。
でも、あなたが生きた証があるということは、いつでもあなたの事を思い出すことができるということ。
いつでもあなたに会えるということ。
あなたがたくさんの作品に出てくれていたから。
ありがとう。
ずっとずっと、大好きです。

私は7/18を一生忘れることはない。
娘の誕生日であり、大好きなあの人の命日。

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