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ママリ
産婦人科・小児科

赤ちゃんの吐き戻しがひどく、肥厚性幽門狭窄症で手術が必要になった経験を持つ女性が、病気の早期発見の重要性を語っています。赤ちゃんの変化に気づくのはお母さんが一番であり、自身の経験から他の悩む方にも知識を共有したいと述べています。



うちの2人目はとっても吐き戻しが多く
ここでも何度も相談し 小児科にも行きました。

吐き戻しが始まったのが生後1ヶ月半頃から
ミルクを飲んですぐ ゲボっとマーライオンみたいに
吐くようになり
小児科受診するが
赤ちゃんにはよくあることだし 体重も増えているから
飲ませすぎだと思うので量を減らして様子みてね と。
その後 2回心配で小児科受診しましたが
やはり初期的嘔吐でよくあることだ。と

ここで またきたの?とか思われるのが嫌で
心配でしたが 小児科に連れて行くのを辞めてしまいました。

それから1ヶ月。なんか軽くなった?と思い
勇気を出して小児科へ。
もしまたこれで大丈夫だと言われたら 病院を変えようと決意し向かうと 体重減少。
すぐに大きい病院へと紹介され
検査の結果 肥厚性幽門狭窄症 でした。
手術が必要で 緊急入院緊急手術です。

私はずっとこの病気を疑っていました。
検索して出てきて知り 症状がぴったりだったので。
唯一違うのは 多くは生後2週間頃から1ヶ月くらいがピークらしいですが
うちの場合生後1ヶ月半頃からだったことくらいです。

子供は2人しかいませんが
姪っ子等含め4.5人の赤ちゃんを見てきて
吐き戻しが多い子も確かにいました。
でも それにしてもうちの子は酷すぎる
でも先生が大丈夫って言うなら大丈夫なのか と
無理矢理言い聞かせる毎日でした。
今は結果が分かって 安心する気持ちと
こんなに小さい体に全身麻酔して 手術する不安と申し訳なさでいっぱいです。

やっぱり 赤ちゃんの変化に1番気づけるのはお母さんだと思います。
あの時 すぐに違う病院へ行けば もっとはやくに分かったのか?と後悔しています。

病院でも 生後3ヶ月になろうとしている子の
肥厚性幽門狭窄症は初めてだと言われました。
なので術後の経過もなんとも言えないと。

もっとはやくに気づいてあげれていれば。

吐き戻しが多くて悩んでいる方
こんな病気もあります。
私は2人産んでも知らなかった病気です。

今日今から 手術室が空き次第 手術です。
不安すぎて どうにかなりそうです😭

コメント

🐶

お母さん大変でしたね、、、
何より小さい体で手術。
想像しただけで胸が苦しいです、、、。

友人の子供がいつもミルクをマーライオンのように吐き出す、服をいつも取り替えてるくらい吐き出すとの事で病院へ行き幽門狭窄症で手術しました。
その話を聞いて私も知った身です😢


小児科受診してそう言われたら1人目の子育てなら尚更「これは普通なんだ、、、」と発見が遅れてしまいそうですよね。
その間も赤ちゃんは訴えていたのに、、、。

無事に手術が終わりますように。
その子は手術後落ち着いてから会いましたがミルクをごくごく飲めてたので回復を祈ってます、、、!

ママリ

大変な中、ご自身の経験を教えて下さりありがとうございます。

何かおかしいと思ってずっと疑ってらっしゃったとのこと。注意深く見てらしたからこそ、お子さんの変化に気づくことが出来たのでしょうね。特に幾度も病院へ行くことは躊躇われますよね。
私だったら…と思うと、先生が大丈夫なら…とモヤモヤしたままでいたかもしれません。お子様のために行動された姿、見習わねばと思います。

新生児を育てているため、吐き戻し注意して見ていこうと思います。
お子様の手術の無事、そして早い回復となりますように。
そして、ママが倒れてはそれこそ大変なのでどうか周りの方の力を借りて少しでもお休みくださいね。