初めての我が子に会える喜びと死にたい気持ちが交錯しています。様々な困難を乗り越えてきた中で、冗談の一言で自己否定に陥り、産まれてくる子にも申し訳ない気持ちに苦しんでいます。
あと少しで初めての我が子に会えるというのに
死にたくてたまらない
病気にかかって何年かかけて治して
レディースクリニックに行って
痛い思いしたり、会社早退して
何とかやりくりして出来た赤ちゃん
食欲もあんまり無くて
ようやく食べれる時になってから発覚した妊娠糖尿病
入院して周りに迷惑かけて
毎日インスリン打つことになって
食べたいもの我慢して体重管理もした
冬になって急激にコロナ感染者が増え
より一層、気をつけて毎日過ごして
行きたいところ、見たいもの、全部我慢して
やっと臨月までたどり着いて
あと少しで会えると思ってるのに
心無い一言、冗談のつもりでの一言で
この10ヶ月間…いや、不妊治療時から
頑張ってきた自分はなんだったんだろうと
思ってしまって1人になると死にたくてたまりません
夫は「ごめんね」と謝ってはくれましたが
どうしても許せる気にはなれなくて
なんでこんな人の子をあんなにも求めていたのか
10ヶ月間、常に近くにコロナがいて
守ってきたのはなんだったのか…
産まれてくる子どもにも申し訳ない気持ちになって
消えたくてたまらない
- むつき(3歳9ヶ月)
コメント
はじめてのママリ
ご主人と何がありましたか?
妊娠中、メンタル落ち込みやすくて当たり前です、だからむつきさんのせいばかりじゃないんです。だから、消えたいだなんて言わないで、話してスッキリできるならいくらでも話し聞きます!!
むつき
こんなどうしようもないものにコメントありがとうございます…とても救われます
妊婦でコロナにかかったらどうしよう、と思い、かからないように自分なりに感染対策して時短買い物したりと工夫をしてきたのですが
先日夫がポロッと
「まぁ、コロナにかかったら仕方ないね~。別に行きたいところややりたいことしてきてもいいんだよ?」
と軽い口調で言ってきました
"仕方ないね"で済ませられるほどコロナというのは簡単な病気ではないのになんでそんなこと言えるんだろうと…
冗談のつもりなのでしょうね
「むつきの今までの人生ってなんか舐めてるよねw」
と。正直なところ、舐めてる節などまったくなく、毎日毎日を必死に生きてきて今に至るのでなんでそんなこと笑いながら言うんだろうと思ってしまいました
きっと妊娠してなかったら何か面白い返しが出来ていたのかもしれないんですが…
コロナの発言や人生舐めてる発言が先日あったことで急に一生懸命守ってきた10ヶ月間はなんだったんだろうと思ってしまいました
あと少しで産まれてくる赤ちゃんにも物凄く申し訳ない気持ちにもなって…
長くなってしまってすいません……
はじめてのママリ
感染しないように色々ご自身は気をつけていらっしゃるのにパートナーが楽観的だと温度差がうまれて当たり前ですね。普通に気をつけてる人よりも何百倍もお腹の命を守るむつきさんはもっと誰よりも真剣に感染予防や考えていらっしゃる。ご主人は命を育んでいない。そこでもぐーんと温度差がうまれますよね。
普通の人ならば感染しても軽症はこうだああだわかっても妊娠中まして胎児ならどうなるかわかっていないからこそ恐ろしいのに、寄り添って欲しいのに、気持ち軽くして欲しいのに辛かったですね。
余談ですがわたしは臨月でコロナウイルスが武漢で出て、札幌なので雪まつりが始まり来日客が沢山いて、どんなウイルスか未知だったけど現実のはなし?くらいにまだ思う時期でした。それでも恐ろしく、中心部の病院へ行かなくてはならいときの検診さえも怖かった記憶があります。計画分娩で入院した日から社会情勢わからずテレビもみてなく、産んだ後よなか寝れずにひらいたヤフーで大変な世の中、緊急事態宣言されたことをしり世界が変わっていました。
産んだ後も、親戚にも会えないお披露目もできない、予防接種さえこわく、スーパーもこわく、自宅にいたらテレビはコロナコロナ。洗脳されたかのようにいましたね。
当たり前に出かけられもしなくて間もなく一歳を迎えます。
産んだらおしまい、じゃなくて産後もまだまだこの不安は続くでしょう。ましてお腹から出たらますます心配します。
いま、気持ちが噛み合わないと産後もご主人は楽観的かも知れませんので、むつきさんは外から帰宅するご主人をウイルス浴びて汚く?思えてくる場面も当たり前に出てくると思います。寝不足続きで、あたまが回らなくて、泣かれて、ご飯もままならなくて、体調も悪くなりやすいです。
だからいまいちど、産後についてや夫婦でコロナの向き合い方の温度差をうめあえたらしてほしいなぁと願うばかりですがどうでしょう。わたしにはむつきさんばかりが頑張ってしまうんじゃないかと不安がよぎっています。
舐めてるよねの真意が不明ですが、あなたからみて舐めてる人生をもつようにみえた人をよく嫁にしたね、と嫌味のひとつでもわたしが言ってやりたい。今日までくるのに、身体の変化や美の変化に悩んだり泣きたくなった日ありましたよね?乳首ひとつとっても色さえかわるし体型もかわりますもんね。ご主人との子。むつきさんは姿、身体かえて育み守ってる命があるもの、悲しさに溢れて当然。
なんだと思ってるんだ!と言う感じです。
産前産後の恨みや言われた事って一生わすれません。わたしもありました。妊娠中メンタルぶれやすくて、でもわかっていてもわたしもお腹の子になぜこんなママを選んだのって相当泣いたりしました。
だけどね、生まれてわかった。わたしを笑顔にさせるためにきた子だって。息子はわたしを強くさせてくれます。
産んだ時に間違いなく無敵に強くなれます。
何が言いたいかわからないメッセージになりましたが、わたしはむつきさんが無事に出産終えれて、育児して悩んだり愚痴りたくなったり相談事で投稿されるの待っているから、どうかあしたからは1秒でも多く笑っていて欲しい。
もう妊娠中の体で自宅でしかいまは行動できない世の中だけど、気の済むまでゴロゴロしたり、映画見たり、片付けしてみたり、悩まないで有効に時間を使って、寝尽くしたりしてほしい!(笑)
しばらくゆっくりお風呂も入れなくなるし、いっぱいやって欲しいんですよぉゆっくりのんびりを。今しかない!!
ほんとは夫婦であーだこーだ赤ちゃんのこと仲良く話して迎えたいですよね。