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ゆあ
子育て・グッズ

子育てに悩み、子供からの優しさに感動。思い出日記をつけることを決意しました。

二人の子供ができてから、毎日バタバタでいつの間にか
ほら!早く!
ちょっと待ってね!
が口癖になっていました。

旦那は夜の仕事をしているので
わたし一人で子供を見ています
正直、夜子供を一人で見ることは大変だと感じていました

頭の中では毎日いろんなことぐるぐるしていて
どういう子育てをしたら理想の子になるんだろう?
あまりシビアに干渉せずになるべく子供の意思を尊重しよう
完璧にしなきゃいけないという概念を捨ててみよう
だんだんそれが緩んできてこれじゃいけないよなとまた生活を正すの繰り返しで日々葛藤
怒りすぎてしまった、この子はどう思ってどう影響してるんだろう
上の子と下の子の接し方はどうしたらいいんだろう
いろんなこと考えていました



いろんな心境が重なり、この前下の子が健診に行った時に、町の子育て支援の説明をされてるときに勝手に涙が溢れていました
わたしはいっぱいいっぱいでした

今日も久々にママリを開いて見たら、今日のひとことに
妊娠、出産前にママがすきだったものに最近触れたりしていますか?一人の時間も大切に!と書いてあってそれでもなんだかうるっときました

子供という大切なものができて
いつも全力で向き合ってきたつもりでした
一人の時間を作ったこともありませんでした


ですがある日わたしのほんのすこしの切り傷を
いつもなにをするにも時間がかかり腹を立ててしまっている上の2歳の子が
ちょっと待っててね!と言って
時間をかけて絆創膏を持ってきて
時間をかけて絆創膏を剥がして
傷口(全然違うところだけどちゃんと貼ったつもり)に絆創膏を貼って
「痛いの痛いの飛んでけ〜!」と言って
貼った部分をしっかり押さえて「ママ、がまんがまん!」って言ってくれて涙が出ました。
泣かないでって言ってくれて更に涙が出ました。

なにをするにも時間がかかってしまう子供に、早くして!って言ってたことが申し訳なくなるのと同時に、
大人なら10秒もかからないでできることを
こんな2歳の子が3分くらいの時間をかけて絆創膏を貼ってくれたことが嬉しかったんです

たまに、
わたしはこんないい子に育てた覚えはないと思うことがあります。
いつも子育てに自信がなかったからです。
けれど子供は
そうやって悩み苦しみ一人で葛藤してきて泣いたりしたわたしのことを受け入れて
わたしがこの子たちにしてきたことをしっかり覚えて感じてくれているのだなと実感しました。


こういう毎日いろんなことを考える中で
子供たちの思い出日記みたいなのを作ろうと思いました。
どんな些細なことでも、わたしが嬉しかったこと、感動したことをまとめて20歳まで書き続けようと思いました。
子供の頃の純粋な心は、大人になれば消えてしまうものがあると思います
飛行機バイバイ〜!という言葉も
パトカーさん頑張ってね!とか
ママもいっぱいご飯食べてね!っていう言葉も
何気ない一言がかけがえなかったり
時に一人でいろんなことに悩んでいた私の力にもなるんだと思いました

自分が必死で突き進んで苦しいと感じたこともありましたが、子供の恩返しを大事にしようと思ったのと同時に
これからはわたしも上手に息抜きすることを目標に程よく頑張っていこうと思いました


コメント

えるさちゃん🍊

お疲れ様です。
上の子も下の子も年齢が近いのと気持ちが同じ感じなのでコメントさせていただきました。
うちも下の子ができてからは上の子に怒ってばっかり、ちょっと待って、早く!が口癖になってしまってました。
構ってあげれてないって頭ではわかってるけど次から次にやらないといけないことが出てきてなかなか娘に構えず自分もゆっくりできず爆発してました💦

家事など手を抜くといいよと言われるものの性格上そうもいかずやらないと気が済まないので結局完璧にやりたがってキャパオーバー。

1人になる時間は大事ですが子供の寝顔見たり好きな音楽聴いたりして気分転換出来ればいいと思います!