不妊治療の格差が問題。病院通いが大変で年休消化。需要と人口比も考慮すべき。
今日、私の地元の地方紙にこんな記事がありました。
不妊治療(体外授精、顕微授精)を行える指定医療機関は全国に600ヶ所。そのうち東京都には100ヶ所、私の住んでるところは県内4ヶ所。
格差がひどすぎる。
病院に通うには仕事半日休んで高速1時間走らせ、待ち時間1-2時間で診察受けて、また1時間かけて帰ってくる。これを週2でやってた。年休なんてあっという間になくなっていってた。
よく通ってたと思う。また来年時期が来たら通わなきゃいけない。
人口比とか需要とかもあるから仕方ないのかな。
- ママリ(3歳1ヶ月, 4歳5ヶ月)
コメント
まーめいど
こんにちは!
そんなに格差があるんですね。。。
私は神奈川で治療してました。34と多い自治体ですが、仕事早退して16:00予約で、毎回帰宅は22:00〜23:00とかでした。診察呼ばれるまでに1時間、採血呼ばれるまでに1時間、注射とか治療までに1時間、話聞くのに1時間、会計まで1時間とかで😭😭
保険適用になるのはとても嬉しいですが、病院数も全国に増えてくれるとありがたいですね😭😭
ままり
格差がひどいとは不妊治療ができる病院の数の差がひどいということでしょうか?
東京で有名なクリニックに通っています。
地方から新幹線で通う人も結構いるみたいで皆さん必死だし、待合室はいつも満席でこんなにも子供を欲しがってる人たちがいるんだといつもびっくりします。
日程の調整など難しい部分もありますが、子供を欲しがってる人たちに何か同じようにしてもらえるサービスなどないものでしょうかね。
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ママリ
そうです、病院数の格差です。
車走らせたり新幹線で通ったり出来るうちはまだいいです。
でもそういう通う手段がない、交通手段にお金をかけられない‥って人もいると思います。
病院がたくさんあったら治療が上手くいかなくて転院するって選択肢出ますけど、地方は転院する病院がないんです。
助成金拡大や保険適応で子供を望む日本全国の人たちに治療の機会が増えることを望みます。- 12月1日
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ままり
そうですね、確かに数が多ければ転院する選択肢もありますが、その分病院のレベルの差もかなり顕著になります。
私が前に通っていた病院では、1度も凍結ができなかったのですが、転院後の病院では、全てが胚盤胞に育ち凍結することができました。
そのぐらいレベルの差が目立ちます。
ただし医師はトップレベルですが、採卵から凍結までが80万円ほどかかっています。
移植にはさらに30万円かかります。
一度で済めば安いものです。- 12月1日
ママリ
数分の診察、数分の処置を受けるために1時間の待ち時間ってどうなのって思いますよね😅
保険適応になることはとても喜ばしいんですが、治療を受けたくても物理的に受けられない人だっているから、そこの問題も何とかしてほしいものです💦