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あすな🌸
妊活

卵管造影検査、今日受けてきました。自分用の記録でもあるので詳しく書…

卵管造影検査、今日受けてきました。卵管造影について、ここで調べる方もいると思うので参考になれば…と。
自分用の記録でもあるので詳しく書かせていただきます。

まず、私は気管支炎喘息のために先生に「気管支炎喘息の患者さんは他の人よりもアレルギー症状が出てしまう可能性が高まるので、不安でしたら今回はとりあえず卵胞チェックとタイミングで様子見る方向でも…」と言われましたが、全身麻酔をしたときにも気管支炎喘息の場合はリスクがあると言われていたため…どつにでもなれ!という思いで検査を受けました。

卵胞チェック、体重測定、血圧測定、細かい説明を受けてから看護師さんと一緒にレントゲン室へ移動(緊張してますか?など声をかけていただきリラックスできた)→手術着に着替えて下だけは全て脱ぎました。
レントゲン室にいたのは担当の先生、看護師さん2人、姿は見えませんでしたが壁の向こうにレントゲン技師さん。

ストレッチャーのような台の上に乗り、仰向けで寝ました。脚を開いて陰部を消毒、恐らく子宮頸がん検診に使うときと同じような?器具で膣口を広げられ、この時点では多少広げられる感覚くらいで少しビクッとなるくらい。

問題はその後でした。太いのか細いのかも感覚では分からないものの、何かが挿入されたときに少し痛みを感じて「イテテテ…痛いです…」と言えるくらいでしたが、その直後に奥の方?に激痛。「いったぁーい!!!」と泣き叫んでしまい、看護師さんに手を握るよう言われて握らせてもらいながらなんとか耐えました。激痛の瞬間はそこまで長くはなく、体感1分もなかったような。
息も荒くなり、パニックになりそうでしたが先生や看護師さんのお声掛けで深呼吸を繰り返したりしました。

検査後に看護師さんに教えてもらったのですが、この激痛の瞬間は器具を挿入するときだったそうで、その後造影剤を流すときは痛かったものの弱い鈍痛がズーンと続く感じでした。下痢の痛みと生理痛を足したような痛み。

検査中に言われたのは…お尻(腰)を上げないように、力を入れないように、細く吸って深呼吸、目を閉じないように、などでした。

造影剤の注入と撮影は2、3回ほどに分けて行っていたと思います。
最初の激痛がすごすぎて、器具を抜くときの感覚はよくわからずいつ全部抜かれたのかも分からないほどでした。

消毒液で汚れるかもしれないので、と着替える前にナプキンを渡されたので検査当日は生理用ナプキンか汚れても大丈夫な下着で行くのがベストかもしれません💦

着替えた後も看護師さんと話しながら産婦人科待合室に戻り、座ると鈍痛が増してしまいそのタイミングで先生も戻ってきて声をかけてもらいベッドに横になって診察と結果を待ちました。

横になっているとだんだん痛みは治まり、診察室で話を聞くと卵管の詰まりはなし。
翌日レントゲンを撮って癒着がなければ正常、癒着があれば妊娠しにくいと言われました。

今も時々緩い痛みを感じますが、生理痛が痛い方なのでそれほどではないなという感じです。
長くなりすみません、卵管造影検査を控えている方の参考になると嬉しいです🌸

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