父が末期癌で余命わずか。体調不良で介護状態。遠くに嫁いでいるため、父に会えず。怒りや悔しさでいっぱい。心が折れそうで不安。看護師に話すと少し救われた。
辛くて壊れてしまいそうです。
長くなりますが聞いていただけますでしょうか…
以前ママリで質問させていただいたことがあるのですが、夏の終わり頃から原因不明の体調不良（腰の痛みが出たため最初はリウマチと診断され整形外科に通院していました）に悩まされていた実父が末期癌だと宣告されました。
大学病院で2日間に渡ってありとあらゆる検査を受け、癌の疑いが強いと言われるも原発がわからず…。検査から10日以上が経過した昨日、肺もしくは大腸を原発とする癌で全身転移との連絡が母に入ったようです。
体調を崩してからのこの1カ月、飲水のみで食事はほとんどできず、動くのも辛くてほぼ介護状態でした。現在は貧血のため輸血を受け、酸素吸入もしているようです。そんな身体ですので抗がん剤などの治療には耐えられないだろうという医師の判断で緩和ケアに移るよう促され、父の希望で24日に自宅へ帰ることになりました。
検査後よりずっと入院していた父ですが、コロナのせいで母でさえほとんど面会できず。しかも私は県外に嫁いでいるうえに、娘の心臓手術（出生から1年待ってようやく迎えられた）のタイミングと重なったため未だに帰省できていません。今この質問も娘の付き添い入院をしている病院で入力しています。ですが余命わずかとの知らせを受け、父が退院する日に合わせて付き添いを義母と交代し、夫と日帰りで帰省させてもらうことにしました。（長く滞在したいのは山々ですが、娘も術後すぐで体調が不安定なため致し方ありません…）
まだ会話ができるので今のうちにしっかり顔を見て話をしておこうとは思いますが、以前の姿からは想像もつかないほどガリガリに痩せ細った父に…弱っている父に会うのが、しかも会うのがこれで最後になるのかもしれないと思うと怖くてたまりません。溺愛していた孫（娘）を会わせられないのも辛いです。1番辛いのは当人なので家族が弱音を吐いてはいけないのですが…
楽天的で、大食いで、若い頃から体力勝負の仕事をしていて、手先が器用で、物知りで…。休みの日も近所の方から依頼があればドッグランを作ってあげたり、草刈りをしてあげたりして、いろんな人たちから慕われていた父がどうしてこんな目に遭わないといけないんでしょうか。CTやMRIなどのピンポイントな検査ではありませんが、毎年健康診断を受けていましたし、血液でのがん検診も受けていて、今年の3月は問題なしだったのに。お盆に帰省したときはいつもの元気な父だったのに。
もっと健康に気をつけてあげればよかった、
一人っ子なのに県外へ嫁いで親不孝だったのではないか、
もっともっと親孝行をしておけばよかった、
いま一人でお世話している母は大丈夫だろうか、
そんな事がずっと頭の中をグルグル巡っています。
行き場のない怒りと悔しさでいっぱいです。
涙も止まりません。
病気でなくとも明日何が起きるかはわかりませんし、親との死別はいつか訪れるものですが、あまりにも急すぎて…
私は不安障害で通院・服薬していた過去があります。
父と娘にとって大事な時である今、私が体調を崩している場合ではないと必死に踏ん張っていますが、いろいろ重なって心が折れてしまいそうです。
看護師さんに事情を話した際、父の病状と私の体調を気遣う優しい言葉をかけていただいたので少し救われましたが…夜は怖くて眠れそうになく、こうして長々と書かせていただきました。
乱文失礼致しました。
- ちこママ(5歳3ヶ月)
コメント
♡♡
大丈夫ですか？
眠りにつきにくいかもですが、横になるだけでも落ち着きますよ☺️
涙を流してもスッキリすると思います(^^)
すごくつらい思いになったら申し訳ないのですが、、
私の実父は末期癌で急死しています。
余命宣告もされる前、家族は癌になっていることすら知らなくて、強がりな父は車の中で吐血を繰り返したりしていました。（遺品整理のときに車を整理しててわかりました）
私が高校生のときで、学校に行こうと思ったら、寝坊したであろう父に会い、会話もせずに家をでた2時間後、息を引き取りました。何も知らずに登校していた私の横を通った救急車は父が乗っていた救急車でした。
本当にいつ何が起きるかわからないし、起きてもおかしくない病気だと思います。
だからこそ、後悔ではなく、できることを見つけて行動してみてください！後悔はすでに十分されてると思うし、何よりまだお父さんはいらっしゃるので、ぜひ奮い立って力を与えてください(^^)
私も子どもの心臓手術を終えた身、今のお気持ちはすごくすごくわかります。
帰省される日をどう過ごすか、まだ決めることができますから、ぜひお父さんとの時間を大切にされてください✨
長文すみません。
幸🍀
お辛い状況ですね。
私の父も肺がんからの全身癌で緩和ケアに入っていました。
ちこママさんは親不孝だなんてことはないと思います。
あと、無理なさらず弱音は吐いてくださいね。癌患者の家族も第２の患者です。緩和ケアセンターでは家族のケアをしてくださる心理士さんもいるので、一度電話などしてみてもいいかもです。私の母はよく心理士さんに話を聞いてもらっていました。
ちこママさんのお母さんも、ちこママさんと同じように踏ん張っていると思うので電話などで話を聞いてあげてください。ちこママさんも、今は話を聞いてもらうことが必要な気がします。
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ちこママ
コメントありがとうございます。幸さんも同様の経験がおありなんですね。
家族も第二の患者…確かにそうですね。もちろん1番辛いのは父ですが、残される家族も心身ともに苦しいので…。たった一人の娘である私が現状何も力になれていないので、母の負担は相当なものだろうと思います。私としてはそちらも心配です。
今日もまた事態が変わって、残された時間がいよいよ短くなってきましたが、今できる限りのことをして穏やかな時間を過ごせるようにしたいと思います。- 10月23日
ちこママ
ご自身も辛い経験がおありなのに、コメントありがとうございます。そして同じくお子さんが手術を終えられたとのことで、お子さんも親御さんもお疲れ様でした😌
後悔含め思うことはたくさんありますが、残された時間を有意義なものにできるよう、明日は父としっかり話してこようとおもいます。