大切な医師が次々と亡くなり、寂しくつらい気持ちになっています。
私が関わるお医者さんが、どんどんいなくなります…
2019年4月、近所の耳鼻科の先生が50代で亡くなりました。
この先生、4年位前、まだ私が近所の内科クリニックに勤めていた頃、うちのドクターと仲良くて何かあると受診されてて。
ある日体調悪く受診されて、結局膵臓癌でした。
この耳鼻科は閉院しました。
2019年5月、近所の小児科の先生が突然心臓発作で亡くなりました。
自宅から歩いて行ける距離の小児科で、それに小さな町の小児科なので、うちの子はもちろん周りもみんなかかりつけでした。
予防接種で何度も通い、
亡くなられる1か月前にも娘が発熱で行ったばかりでした。
この小児科は閉院しました。
2019年11月、私が2年前まで勤めていた内科クリニックの先生が62歳で亡くなりました。
私が辞めた後に癌が見つかったそうです。
小さな町のクリニックで、私は当時先生とほぼ二人三脚で頑張っていました。私と先生以外のスタッフは事務のみだったので、本当にずっと一緒にいました。
このクリニックは代診の先生が後を継いでくださってます。
2019年12月、娘と息子を出産した産婦人科が突然閉院しました。
里帰り先で、昔から馴染みある産婦人科でした。
理由ははっきりと分かっていませんが…少子化で経営難だったことは一因あるようです。
出産の思い出がある場所がなくなったのは本当に寂しいです。
2020年8月、息子が持病で生後2週間の頃からかかりつけだったクリニックの先生が50歳の若さで亡くなられました。
実家の近所で、最初の頃は週に何度も通っていました。
本当に何度通い、何度そのクリニックで泣いたか分かりません。
でも先生のおかげで息子は徐々によくなりました。
今も2か月に1度は通っていて、最後に先生にお会いしたのは6月でした。
行くたびに「また大きくなったね、生後2週間からうちにきてるもんね」と優しく声を掛けてくださった先生。
まだまだずっとお世話になるはずだったのに、突然の訃報でした。
まわりの大切な先生方が次々といなくなり、
悲しい気持ちと同時に、また…？と思ってしまいます。
なんで自分たちに関わる先生方ばかり。
本当に寂しいし、つらいです…
カテゴリーわからなかったので、違ったらすみません。
- えむ(5歳9ヶ月, 6歳)
ボーイズのママ
自分や息子が関わっている先生方を思い浮かべ想像して辛くなりました。
当たり前のようにいてくれる先生方も人間ですもんね。職業柄、お忙しくてご自分のお体に鞭を一ながら働かれてると思いますし。ストレスもあるでしょうし。。
小児の先生は特に、思い入れがありますよね。
子供をよく知ってくれている先生がいないのは本当にとても悲しいですね。
死は平等ですから、誰も責められません。それがただただ悲しいんですが…
お気持ちお察しします。
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