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みのママ
ココロ・悩み

妊娠中に21トリソミー確定し、中絶を選択。入院中で別れを感じ、贖罪の気持ちを持つ。

11週で浮腫を指摘されて13週で絨毛検査を受けたところ21トリソミー確定。
高齢出産だし覚悟はしていたけれど毎日夢だったらいいのに…と過ごしていた日々。

検査を受けた遺伝子カウンセラーから21トリソミーでも生きていけるけれど小学校4年生程度の知能までです、と言われ今、2歳の娘が私たちが死んだ後は面倒みることになるのか…と。

夫と相談して中絶することにしました。
そして昨日から入院しています。
処置が進むにつれてもうすぐお別れなんだな、と感じて涙が止まりません。
じゃあやめればいいのにやめられないし、そんな自分が嫌になります。
早ければ今日、遅くとも明日にお別れする我が子。
ずっと贖罪の気持ちを持って死ぬまで忘れないつもりです。

不快な気分にさせてしまった方々申し訳ないです。

コメント

杏仁豆腐

お母さんの判断に間違いなんてないですよ!!
そのように命にしっかりと責任を持って出した答えです。

うた

色々な決断があります‼︎
誰もみのママを責めたりしませんよ。
今はしんどいかもしれませんが…いつか受け止めてあげれるといいですね。

deleted user

お別れの時を待つ時って、辛いけど、もう少しこのままでいたくて離れたくない、不思議な感じですよね。
処置は淡々と進むし、もう止められないし。。
みのママさんのお身体が早く元気になりますように。

みー

とてもツラい決断でしたね…
私だったらなかなか受け止められないかも知れません。とても立派だと思います😢体も心も、ゆっくり休めてください。

ママリ

息子を授かった時に初産ですが30半ば・顕微だったのでniptを受けました。

私もみのママさんと同じ立場なら、絶対同じ選択をすると思います。

お腹の赤ちゃんも大事ですが、今いる娘さんの事や将来を考えたら、そうせざるを得ないと思います😢

考えて悩んだご夫婦の結果に間違いはないと思います…
赤ちゃんの事を考えたからこその選択でもあると思います。

産んであげる事だけが幸せではない事もあると思います。

今は凄くお辛いと思いますが、自分を責めないでください。

ゆっくり心も体も休めてください。

誰も不快になんてかんじませんよ😢

deleted user

私も3年前21トリソミーで19週で中期中絶しました。
気持ち、すごくわかります。

みのママ

コメントくださった方々ありがとうございます。

夕方、娘を出産しました。
もう指もちゃんと5本ずつしっかりあって耳も目も鼻も、みんなありました。
この子が本当に?と思いました。

出産は上の子の時と違って破水と同時にほぼ終わりました。いきむこともありませんでした。陣痛も上の子よりは軽かった。もっと私は苦しむべきなのに。
娘の命を奪ってしまった罪悪感は死ぬまで忘れない。
分娩台から生まれたばかりの我が子を見て涙が止まりませんでした。

隣の分娩室で普通に出産した方がいたので声を出さないように泣き続けました。
普段は泣かない夫もボロボロ泣いていて2人で娘に話しかけました。
一生忘れたくないので一緒に写真も撮りました。

金曜日に火葬します。
夫と2人で立ち会い、さよならをします。

自分の選択が正しかったのかずっと自分を責めてしまうと思います。けれど前を向いて行こうと思います。

あかりと名前も決めていたのであかりごめんね、と何回も話しかけました。
上の子はみのり。みのりとあかりを育てたかったなぁ。

明日は退院。
上の子と2日ぶりに会います。
笑顔で会いたいと思います。


皆さんからのコメントは陣痛中に読んでいてとても励みになりました。非難する方がいてもおかしくない内容なのに皆さん優しくて読むたびに泣いていました。
本当にありがとうございました。
まとめての返信で申し訳ありません。

ママリ

コメント読ませていただき、私も涙がでてしまいました😢

何と言っていいのかわかりませんが…

決して間違えた選択じゃないですよ。
あかりちゃんにもママの気持ちは伝わると思います。

みのりちゃんもより優しい素敵な女の子に育つと思います。

金曜日お空に向かって手を合わせていただきます。

今はつらいと思いますが、我慢せす自分を責めないでゆっくり休んでください😢

deleted user

お疲れ様でした。
私の時も陣痛も軽くあっという間に破水と共に産まれました。身長22センチ体重280gの女の子でした。同じく主人と共に泣きました。抱いた時まだ温かくて余計に罪悪感と悲しみが入り混じり辛かった事を思い出します。
用意していた小さな小さな洋服を着せて寂しくないように小さなぬいぐるみと一緒に納棺しお花で飾り火葬場に行きました。炉にセットされ扉が閉まる時、私は取り乱すほど泣きました。主人が私の手を握り支えながら控え室に戻りました。とてつもなく小さく細い骨を拾い、用意していた真鍮性の小さな骨壺に納骨し、今は小さなぬいぐるみの中に入れ、いつも家族と一緒の空間にいます。名前もつけました。主人が、空を見上げた時にいつでも思い出せるようにと空ってつけました。戸籍には載らないですが、私たち家族の中では永遠に家族です。世間で色んな考え方がある中で、私達の決断は間違っていたのかあっていたかそれはわかりません。ですが、夫婦で決断したことなので忘れることなく生きていきたいと思います。

すごく気持ちわかります。
でも前向きに生きていきましょう💪