子供に十分な愛情を注げなかった後悔と、明日への希望。
日記?つぶやきです。
いろんな後悔を背負って、今日も終わる。
もっとたくさん頭をなでてあげればよかったかも、
もっとたくさん見つめてあげればよかったのかも、
もっと、もっと、もっと、、、
小さな後悔は塵積もって、
いつか取り戻せない今日を想って泣くのだろうか。
でも今日は今日で限界だった。
その時は、
この辛さがずっとずっと続くような気がして
しまう。
早く寝て。早くあっちで遊んで。早く。早く。
眠りについた顔を見て、すぐ後悔する。
あぁ、こんなあとちょっとで寝るなら
もう一瞬長く頭をなでてあげればよかった。
私が自分勝手に後悔しても、
この子の記憶には残らない。
きっともっと頭をなで続けてほしかったろうに。
ごめんね。
明日は今日より優しいおかあさんになれたらなぁ。
- はじめてのママリ🔰(7歳)
ママ
後悔できるだけ謝る気持ちがあるだけで立派だと思います。
き
今日読んでいた本に、後悔は1番の愛情と書いてありました。
もう一瞬長く頭を撫でてあげることよりも、もしかしたらお母さんが毎日子どものことを思って反省するその思いの方が、息子さんにとっては1番の愛情かもしれないですね。そういった思いは、自分で気づかないような小さな一瞬の言動で子どもに伝わってる気がします。それこそ、塵積もって…
偉そうなこと言ってすみません。その時は限界でどうしようもないのに、後からこうしてあげれたなあと思う気持ちよく分かります。その気持ちがある限り、お子さんへの愛情は十分だと、どこかで伝わるものだと信じたいです。お互い明日は素敵な日になりますように。頑張りましょうね。
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