ふるさと納税について詳しい方への質問です。上限額65000円で6箇所に1万円ずつ寄付する場合、確定申告後の返還は58000円で、所得税1万円、住民税48000円が返ってくるとのこと。来年度の手取りが増えるかどうか気になるようです。
無知でお恥ずかしいのですが
ふるさと納税に詳しい方教えて下さい🙇♀️
例えば上限額が6万5千円の場合
6箇所の自治体から1万円ずつ寄付したとすると
確定申告をすれば
2000円を引いた58000円が戻ってくるという
認識で合っていますか?😳
またその58000円の戻り方は
・所得税の還付として1万円振り込まれる
・残りの48000円は住民税の控除として
48000÷12=4000円
来年度の毎月のお給料の手取りが20万だとすると
20万4千円となり戻ってくるということでしょうか?😳
(所得税の還付と住民税の控除の額の振り分けは適当です💦)
- はじめてのママリ🔰
ママリ
6万円寄付すると2000円を自腹で支払い、58000円分税金の支払いを前払いしたということになります。
戻り方は一部所得税の還付、残り住民税から控除される認識であってます。
例えば今社保雇用を引いた支給が21万で、住民税で1万円とられて20万の手取りであれば、おっしゃる通り住民税が4000円分引かれて20万4000円になります。所得税で住宅ローン控除などほかの影響で弾けなかった場合は58000円住民税から引かれます💡
トマトゼリー🐱&🐭
ものすごく詳しいわけではないですが、自身が納税するために調べた知識です。
まず、6自治体でも大丈夫ですが、ワンストップ申請を利用されるのであれば、5自治体です。
それ以上はご自身で確定申告になります。
あと、実際にお金が戻るのではなく、来年度払うはずの税金を先納するという考えになりますよ!
なので、給料に上乗せや振り込みで返ってくる訳ではありません。
さえぴー
大枠の考え方は途中まで合ってるんですが、戻ってくる額やニュアンスが微妙に違います。
確定申告すれば58000円が戻ってくるという認識までは合ってます。
戻り方は、まずは所得税から還付できる分戻ってくるのですが、その金額は所得に応じた所得税率によります。例えば所得金額が195万円超~330万円以下だと所得税率は10%なので、
58000円×10%=5800円が所得税から還付されます。
そして差額52200円を住民税と相殺するのですが、住民税は実際には手元に戻ってくるのではなく、これから払う税金が安くなる感覚です。
例えば今年住民税を12万円納めることになってたら月1万円天引されるはずですが、12万円-52200円÷12=月5650円しか天引されずに済むことになります。
所得税はすでに納めている税金なので還付されますが、住民税は時差があって2019年分の税金は2020年6月~2021年5月に納める(これから納めるのでまだ納めてない)ので、実際には手元に戻ってくるのではなくこれから払う分が安くなるということになります。
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