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ちぃ
ココロ・悩み

お母さんが耳が聞こえない子供を連れてベビースイミングに行った際、お子さんが泣いている中、他のお母さんがどう対応すべきか悩んでいます。新しい土地でママ友もおらず、適切なサポート方法がわからないとのことです。

障害を持ったお母さんが周りにいる方はいますか?
2週間以上経っても考えてしまうので、長くなりますが相談させてください。

息子をベビースイミングに通わせています。
先日、1ヶ月体験に来た2〜3歳のお子さんがいました。コーチの様子からお母さんは耳が聞こえないのだとわかりました。

普通のオムツの上に貸出の水着を着せていて、コーチはパンパンになっちゃわないかな?と声をかけましたが、お子さんはずっと大泣きしているし始まる時間も迫っていてゆっくりと水遊びパンツを説明する暇もなく、とりあえずそのままシャワー室へと案内されていきました。

使い捨ての水遊びパンツを渡そうか迷ったのですが、息子は9ヶ月でMサイズがギリギリ、息子より大きいお子さんには明らかに小さいので、履けなかったらかえって気を遣わせてしまうかな、などと考えているうちに行ってしまいました。

土曜日は小学生の子たちと終わる時間が重なって大混雑なので、いつもベビーコースの子たちは終わってからも少しプールで遊ばせて、小学生の波がおさまってからゆっくりシャワーに行くのですが、息子はもう眠そうだったのですぐに上がりました。

更衣室に行くと、先程のお母さんが既にロッカー前にしゃがんでいました。
私は入り口付近で息子を抱っこしたままぼんやりと待っていると、お母さんがお子さんの足元で一生懸命に何かを掻き集め始めているのが見えました。

私はオムツが爆発したのを見たことがなかったので最初は何かわからず、しばらくぼーっと見てしまって、気付いてからは人を呼びに行こうにも小学生に囲まれて動くのも危ないし、コーチはまだベビークラスの人たちと一緒で戻ってこない。
頑張れば肩を叩けない距離でもないけれど、声をかけたところでぐずる息子を抱いていては何もできない。
結局、コーチが来たときに状況を知らせる以外、ただただ見ているしかできませんでした。

履けなかったとしてもとりあえず声をかければ良かった。
私はもっと上手く動けなかったのか。
初めての場所で不安な親子に、声をかけて安心させてあげるだけでもできなかったのか。

でも今まで何でも自分で対処してきて、ここまでお子さんを大きく育てたのだから、他人の手出しは大きなお世話かもしれない。
助けるという考えすら思い上がりなのかもしれない。

他のお母さんだったらここまで悩まなかったかもしれない、助けなきゃいけない存在だと無意識に特別視していたのかもしれない。
本人はそう思われるのも嫌かもしれない。

やらない善よりやる偽善とは聞くけれど、独りよがりな偽善は悪なのかもしれない。

色んな考えがぐるぐるして、未だにふと思い出してはどうすれば良かったんだろう、と考えます。

あれから何度も通っているけれどまだ一度もあの親子には会っていません。
大泣きしていたお子さんも途中から楽しそうにはしゃいでいたから続けられたら良いのにな。でも周りの人が冷たいと思って諦めてしまったりしないかな、と余計な心配もしています。

縁も所縁もない土地に引っ越してすぐに妊娠したので、ママ友は一人もいません。
子供を介した付き合いをしたことがないので、障害の有無に関わらず上手い立ち回り方がわかりません…

変な気を遣わせずにさらっと手を貸せる人に憧れます。
みなさんならどうされますか?

コメント

deleted user

障害があっても特別視しないで欲しいという強いママさんもいるかもしれませんが、
助けられたらきっと嬉しいはずです。
私なら心細い時に声をかけてもらえたらホッとします。

肝が座っているかたなら、「ああ、おむつ爆発しちゃうのかー」くらいにしか思わないかもしれませんが、
そのお母さんがどんな表情をしているか、あたふたしているかにも寄りますね(>_<)

耳が聞こえないなら、おとなしくしていた方がいいんじゃない?という特別視は余計なお世話だと思うけど、
やりたいことを手伝うのならふつうの親切だと思うし、
私はちぃさんの気持ちよくわかります。

声をかけるのに迷うことはあるけど、明るくにこっと少しでも関われたらいいなって思います。

  • ちぃ

    ちぃ

    いろんな考え方の人がいるので難しいですよね💦
    自分だったらこう思うけどそうじゃない人もいるかも、と考えてしまって…
    背中を向けていたので表情はわからなかったのですが、次に会うことがあれば笑顔で声をかけてみたいと思います😊
    コメントありがとうございます☺️

    • 2月17日
deleted user

ちぃさんは優しい方なんだなぁと思いました😌
私も同じ状況だったら声かけることなんて出来ないです。
そして自分自身がそのお母さんの立場だったとしても声をかけてくる人なんて居ないんじゃないかなと思います。
お気持ちだけで充分だと思います。
もし話しかけて最悪トラブルになる可能性もなくはない…
マイナスに考えるのは良くないですが…
私なら2週間前のことは忘れている気がします…

  • ちぃ

    ちぃ

    ありがとうございます☺️
    声をかけるのも勇気が要りますよね💦
    どうするのが一番なのか、相手によってもその時々によっても違うのでなかなか答えが出ないです😣
    いつも些細なことでくよくよ考えてしまって…切り替えができるようになりたいです😩💨
    コメントありがとうございます😊

    • 2月17日
クララ

相手がどう思うかとか、相手の為にとか、深く考えず
自分の出来る範囲で自分のやりたいようにします💕

助けたかったら助けるし、助けれなかったら助けない

多分、ちぃさんは、相手に障害があろうとなかろうと人に対して同じじゃないですか?相手のことを深く考えてしまうタイプではないですか?

間違っていたらごめんなさい💦

  • ちぃ

    ちぃ

    そうですね、自分がどうしたいかですよね🤔

    仰る通り、相手が誰でも深く考えてしまうタイプです。
    常にフラットでいようとすればするほどいろんな考え方があるんだと知って、逆に身動きが取れなくなってしまっています…😣

    コメントありがとうございます😊

    • 2月18日
アース

私なら話しかけると思います!
もしも自分がそのお母さんの立場なら分からない事があれば教えて欲しいと思いますし、心ある思いは伝わると思うのです大きなお世話とは思わないと思います!

私も一度障害のある方に話しかけたことがあります。
その方は私が話した内容が理解するのが難しかった様子でもう一度同じ内容で今度は分かりやすく伝えたつもりでしたが、理解はしていない様子でした。
私もかえって逆に混乱させてしまったのではないかと不安になりましたが満面の笑顔で頭を下げて下さいました。

  • ちぃ

    ちぃ

    さっと動けるなんて素晴らしいですね✨
    そうですね、意地悪をしようとしているわけではないのだから気持ちだけでも伝われば良いですよね。
    私も勇気を出して話しかけてみたいと思います☺️
    コメントありがとうございます😊

    • 2月18日
なみ☆

昔母が障害者施設で働いてたり、同級生のご両親が聴覚障害持ち(今は2人とも亡くなられてます😓)とか、元職場の店長の娘さんが発達障害持ちです。

善、偽善云々より、自分が後悔しない方をとるべきかな、と思います。
声をかければよかった、誰かに助けを求めればよかった、今その気持ちがあるなら、次は動いてみてはいかがでしょうか。
私は、身近に障害者の方がいたり、困っている人がいたら声をかけます。
自分は無理でも近くにいる人に声をかけて一緒にしてもいいと思います。
例えば、小学生でも、君たち少し手伝ってくれないかな?って一緒にお手伝いすることもできると思います。
もしくは、コーチの方誰か呼んできてくれる?とか言うのもアリですよね😃
それもニコニコ笑顔で相手の方や小学生に声掛けをすれば誰も嫌な気持ちにはならないと思います。
やらない後悔より、やって後悔の方が断然いい。
車の例えでちょっと違うけど、黄色信号で悩んだら行く、行かないを決める感覚で動くといいと思います。

わか🔰

私も昔、声をかければよかったと思ったことがあり、

それからは悩むよりまず声をかけることにしています!
一度かけると慣れますよ。

声のかけ方は「何か私に手伝えることはありませんか?」が多いかな。

耳の聞こえない方なら、口元を読んでくれるし、困っていればメモやジェスチャーで困りごとを伝えてくれると思います。

目が見えない方には「同じ方向なので途中までご一緒しませんか」と声をかけます。そして片端掴んでもらいます。

ハンデをお持ちの方の苦労は自分にはわかりません。想像することもできません。
しかし、誰にでも便利な世の中(ユニバーサルデザイン)なら彼らのハンデは障害ではなくなると思います。

ちぃさん、もう一度彼女たち親子に会えるといいですね。
もし会えなくても、今度からそういう方を見かけたら声をかけてみようという気持ちになれたことは、とても素敵なことだと思います。
お子様にもインクルーシブ教育になるし、どんどん声をかけられるといいですね。

「わからないのであなたのことを教えて下さい」と正直に言っちゃいましょう。どうしたら嬉しいですか、どんなことが困りますかと聞かなければわざわざ教えてくれる人はいません。

ひとりで頑張りたいのか、誰かに手伝ってもらいたいのかは見て判断するよりも聞いてしまってら早いんです。
断られても「声をかけなければよかった」と思うのではなく「困っていなくてよかった」と思えば気持ちがいいので、ぜひちぃさんも声をかけていきましょ〜!

私は自分と同じように見てみぬふりができないちぃさんのお話を聞いて嬉しくなりました。