婦人科で1年通院し、2度目の人工授精を受けたが、生理予定日で体温下がり不安。体外受精の経験者の進行ステップを知りたい。

私は6回ほど人工受精をして、体外受精・顕微授精にステップアップしました。
もっと早くにステップアップしとけばよかったかなぁとも思いましたね。

• 3月25日

失礼ですが、その年齢でしたら早めにステップアップしても良いと思います。

• 3月25日

それまで人工授精を受けていた病院は、専門誌でも名の知れた先生で、自宅から通いやすかったと言うのが理由でした。

ただ、病院は異常に混雑していて、先生とは目も合わないほどにお忙しく、「ここで高額医療費をうけるとしても、しっかり話し合って納得した治療はできないな」と感じたからです。
納得しない治療に払うお金は一円もないので。

あくまで私の考えですが…

人工授精の技術はそこそこの専門病院ならどこも大差はないけれど、体外、顕微となるとかなり専門性が高い治療のため、培養技術や設備に妊娠率が大きく左右されると考えていました。

過去の治療歴も大事なので、そのまま病院をかえずにステップアップすることも少しはかんがえましたが（色々楽ちんかな？と思ったり）、やはり最終的には、「体外受精に特化した病院」を改めて探すことにしたわけです。

転院先の病院は、これまでの治療歴もヒアリングしてくれましたが、基本検査はいちから。

特に血液検査が驚くほど徹底していて、これまでの血液検査って何だったんだろ。。。って思うほどでした。私も、初診で見事に他の不妊原因を見つけられて、驚きと感動を覚えたほどです。
（ちなみにエコーはしますが体外が目的なので卵管造影などの不必要な検査はありません。）

同じ不妊治療といえど、人工授精までの治療と体外受精はまったく別の次元でした。
体外受精専門の医師に関しても、その知識量や、その周期にかける熱意がまったく違い、絶対的な信頼の元で治療をすることが出来ました。


主様もご存知の通り、人工授精は医師の技量以上に「運」が絡みます。
しかし体外受精は、運に頼らず確かな技術で妊娠までの沢山の課題をノーミスでクリアできるか、が勝負です。
そう思うと病院選びの大切さを考えずに要られませんでした。

病院の決めては「貯金全て使って妊娠できなかったとしても、この先生のもとでなら悔いはのこらない」と確信できたからでした。つまりこの病院には最高最先端の治療がある、と感じられたからです。

妊娠できた今振り返っても、その気持ちにゆるぎはありません。

体外受精は安くありません。こだわって、わがままいっても「ここだ！」という病院に巡り合うのが妊娠への近道だと思っています。

• 3月25日

お気持ちよく分かります。

「混んでいる=人気がある=腕がいい？」この方程式信じてしまいますよね。
わたしも人工授精の病院では主様と一緒で、血液検査も一回きりでリセットした時の原因すら考えてくれず、だだ薬だけ飲む日々でした。

「他の病院では妊娠できなかったから、この病院にきました」と言われて嫌な先生はいません。私の転院先の先生も、これまでの治療の何が足りなかったのかを懇切丁寧に話してくれ、「私を信じてストレスのない治療を。」といって下さいました。

主様も、転院の決断には悩むこともあったかと思います。その病院が運命の病院になれば嬉しいですし、（ここも違う…）と
思えばまた変えれば良いだけです。赤ちゃんに出会えるためなら、きっともてない勇気じゃないはずです。

肩の力を抜いて、新しい一歩に希望をもってくださいね。
何よりも、自分でした決断を信じてあげることです。

主様の悩みや涙、努力の先に赤ちゃんが待っていることを信じて。

• 3月25日

私の友だち2人は２０代後半で、人工授精はせず、体外受精をしています。
人工授精は自然妊娠と確率があまり変わらないから、体外受精をすると、最近始めました。

• 3月25日

不妊の原因が見つからない、と思ったときは、ピックアップ障害と卵子の質の問題に行き着くことが多いですね。

主様のおっしゃるとおり、病院を変えることは「新たな原因を探し出し、アプローチするチャンスを得る」ということだと思います。そう思うと、不安より希望のほうが多いはずです。

是非、強気で&攻めの姿勢で進んでくださいね。

病院ですが、表参道にある比較的新しいクリニックです。（固有名詞の掲載は控えさせていただきたいと思います）
ちなみに私も、腕を見込んで他県から通っていました。他にも他県から通われている方は多いと伺いました。
毎日通院して注射をするような高刺激治療ではないので、体外受精を取り扱う病院のなかでは通院数は少なかったことも、決め手のひとつでした。

千葉にお住まいなら選択肢にも入れられるかもしれませんね☆

ご参考まで。

• 3月25日

質問、大丈夫ですよ！

ご主人様の通院が可能であれば、病院で採取すれば、新鮮なものを使用できます。
ただお仕事の都合がつかず、採卵当日に遠方から付き添いでご主人がこれないということであれば、事前にお仕事のお休みの時に病院にて精子を採取し凍結をしてもらうことも可能です。

ただ、その場合（凍結精子）は、体外受精のなかでも顕微授精の方針をとっていました。解凍すると精子の運動率が落ちるからです。

ちなみに我が家は主人は海外在住でしたので、帰国した時に精液検査と精子凍結をしに一度だけ病院にいきましたが、その後は私だけで通院し、凍結精子を使って顕微授精をしました。

顕微授精だと、正常な精子が一匹入れば受精可能なので、凍結解凍した後の精子の運動率は殆ど問題になりません。

ちなみに、顕微授精であれば、一度の採精で、3回分の移植分がストックできます。

なので、旦那様のコンディションによりますが、旦那様の通院自体は一度きり、でも十分治療可能ですよ。

我が家の主人も、初めに一度病院にいったきり、あとは判定日だけ、と合計2回でした（笑）

• 3月26日

まなてぃさん(^^)

見ず知らずの私の言葉に希望を感じ、大きな決断をされたと伺い、どうかこの御縁がマナティさんの光になるように祈るばかりです。

もう初診に行かれたということは、クリニックは空いていましたか？私の病院もまだ新患を受け付けているほどだったので、予約もすぐ取れて混雑とは無縁でしたから、同じクリニックかもしれませんね。

同じクリニックという前提で…先生は優しくもあり厳しくもあり、けれど私たちに本当に必要な治療だけをしっかりとしてくださるかたです。

先生も培養士の方も大変熱心です。治療と前後してしまうかもしれませんが月一回の体外受精説明会も是非参加されることをおすすめします。
これから受けようとしている治療がいかに高度なものかを知ることができますし、いろいろな意味で背中を後押ししてくれるはずです。

どんな結果が待っていても、まなてぃさんの勇気と決断に間違いはありません。

私も心から、まなてぃさんのもとに赤ちゃんがやってきてくれることを祈っています！

通院も大変だと思いますが、その価値があると信じられれば、決して遠くはありません。

新しい第一歩が希望にあふれたものでありますように！！

• 4月3日

まなてぃさん☆
もしまだ見られていたら…

あのあと、まなてぃさんのことが気にかかっていて…。

自己紹介のページで、赤ちゃんを授かられたと知りました。

嬉しくて嬉しくてついコメントしてしまいました。

今赤ちゃんがまなてぃさんのもとに来てくれたのは、まなてぃさんが悩んで悩んで、決断した道があっていたから。その勇気の上の悦びです。

それまでの苦労や辛さも全て必要なもので、何一つまなてぃさんは遠回りはしていません。

私も4年かかりましたが、それもすべてお腹の赤ちゃんに出逢うための、神様が用意した道をただただ止まらずくじけず歩き続けたから出会えたのだと信じています。

これからはお互い、元気にお腹の中の赤ちゃんを育めるよう、より一層愛おしんでいきましょう。

不安になったら、同じような気持ちで、でも希望を持って過ごす仲間がたくさんいるんだと思ってください。
そして、赤ちゃんの力を信じれば、スッと心から楽になれます。

どうぞお身体をご自愛なさってください！
母子共の健康と、これから訪れる温かな幸せを祈って…

• 5月28日

あら！！21日のコメント今気づきました(;O;)！！すみません。。。

コメント通知がきていなかったので気づきませんでした。
そうなんです。ずっと気になっていて、過去のコメントからさかのぼって、今日コメントさせていただきました(^_^)


感激したのは私の方ですよ！
ちょっと「ジィ~ン…」と
してしまって。。。

明日胎嚢確認なんですね！一回一回の診察、心臓バクバクですよね。そのきもち本当によくわかります。

私も、そうでしたが、この時期は「おめでとう！よかったね」
という言葉すらプレッシャーになることもあったので、まずは限られたご家族と「命の第一歩」を悦びながらも、階段を一段一段のぼるように焦らず過ごされるのが一番だと思います。

「妊娠したら、ほかの妊婦と一緒。心配しすぎ」といわれたこともありましたが、それはそれは心配ですよね。私もそうでした。だって、妊娠期間より治療期間のほうが何倍も長かったのですから。

ゆっくりと、その心配な気持ちを、赤ちゃんの生命力の強さを信じる気持ちに変えていけるといいですね。

まずは、赤ちゃんがまなてぃさんに「お母さんになれる力があるんだよ」
と教えてくれたことに感謝して♡

私はまもなく6ヶ月目に入るところです。性別も胎動もまだわからず、私も不安はありますが、赤ちゃんを信じてさ過ごす毎日です。

まなてぃさんのご報告で、嬉しくて驚いて涙した判定日を私も思い出しました。

明日、胎嚢確認できますように！！

• 5月28日