流産の経験を通じて、自分の気持ちの整理をしている女性のお話です。悲しみやショック、そして次に向けた思いが織り交ぜられています。家族や仕事のことも考え、赤ちゃんに対する思いや準備も感じられます。
流産しました。
すみません、自分の気持ちの整理のために書かせてください。
心拍確認前の6w4dで出血しました。受診したら胎嚢が小さく、育ってないかもしれないねとのことでした。止血剤とホルモン剤をもらい1週間後の再診の指示を頂き帰宅。
やはりショックでしたが、一方できっと流れてしまうのだなぁと冷静でした。
第2子授かり、胎嚢が確認できたときはうかれていました。
途中から
本当に妊娠してるのか?と漠然とした不安がありました。
もうその時にはお空に還っていたのかもしれませんね。
出血は続きながらも、翌日仕事には行き
(休みをもらえばよかったものを仕事をしてもしてなくても流れることに変わりはない、安静にしたところで止められないと思ってました。)頭が混乱していたのでしょう。
出勤して即効で帰宅指示されました...。
夜になり、陣痛のような腹痛と腰痛があり、「あぁ、始まってしまったかもしれない。」と冷静な自分がいました。
「いや、でも大丈夫かもしれない。妊娠初期に出血してても育ってる場合もあるし、腹痛や腰痛だってよくあることだ。来週受診したら心拍確認できるかもしれない。」と、必死にすがる気持ちもありました。
お腹の痛みを抱えつつ、いつの間にか寝ていたようで朝になりました。
目が覚めたらすっきりしている。
あぁ、流れたんだなとすぐにわかりました。
立ち上がったら、出てきちゃう。
そう思うとなかなか起きれませんでした。
起きるとやはり流れていました。
受診すると綺麗に流れていました。
長引かずに出てきてくれて親孝行な子だったのだなぁと思いました。
仕事に忙しく余裕がない夫、毎日ため息ばかり。
夫は第2子に関心をもっているのかな?と苛立っていた私。
発達障害かもしれない長男との関わりを工夫していて余裕がなかった私。
私のお腹にきてくれた赤ちゃんはそういう空気を察してしまったのかもしれない。
タイミングじゃないと還ってしまったのかもしれない。
ごめんね。
今はつらいけれど、赤ちゃんが私のところに来てくれたのは意味があると思いたい。
またいつか会える日がきますように。
あなたのことを愛せる日がきますように。
それまでにしっかりお母さんになれるよう準備を整えておきますね。
- るう(2歳8ヶ月, 7歳)
コメント
はるひ
わたしも今年4月に検査薬で反応が出て、病院で胎嚢確認できてとても喜んでいたのもつかの間、
6週後半あたりにお腹の激痛、2日後に病院に行き、ダメだねとなりました。。
その2日後に同じように陣痛のように立っていられない腹痛と腰痛と吐き気があって、流れてしまいました。
病院に再度行くときれいにいなくなっていて、処置はいらないと言われたものの、とても悲しかったです。
そのあとはやはり気にしてしまって、いつが排卵で、いつから検査薬できて…
とかなり神経質になってしまいましたが、時期的にここ2ヶ月はやめたいなと思っていた矢先に、
検査薬で陽性がでました!
そろそろ病院に行きますが、
今度はちゃんと守ってあげようと、きっと前回は赤ちゃんも私もその時ではなくて、出直してきてくれたのかなと思ってます。
みこさんのところにも必ず赤ちゃん出直してきてくれると思うので、
まずはお身体大事にしてあげてください☺️
りんか
私も以前稽留流産を経験したことがあります。
待望の第一子でした。
悲しくて悲しくて、どうしようもない日々でしたが、夫となんとか辛い日々を乗り越えました。
今は身体と心をゆっくり休めてください。
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るう
そうですよね。
夢なのか現実なのか悶々としていました。やっと眠れるようになりました。
すずさんもいま赤ちゃんがいるんですね!おめでとうございます!すずさんもお身体大切にしてくださいね☺️✨
ありがとうございました!- 9月7日
るう
ありがとうございます。
同じような経過だったんですね。やはり悲しいですよね...
でもよかったです!
赤ちゃんきてくれたんですね!☺️赤ちゃんのタイミングがあるのでしょうね。
私も戻ってきてくれるといいなぁ...
はるひさんもお身体大切にされてください✨
私にも明るい未来があるかもと思えました。ありがとうございます!