久しぶりに心が軽くなりました。日記的な感じで残しておきたいと思った…
久しぶりに心が軽くなりました。日記的な感じで残しておきたいと思ったのでここに書いて残しておこうと思います。
今日久しぶりに紐通しのおもちゃで遊んでいて、前よりも上手にできていました。でもやっぱり難しいパーツもあって、できない時はそのパーツをぽいっと投げて、でも切り替えて違うパーツを拾って通してを繰り返して、最後は少し手伝いましたがちゃんと最後まで諦めずに自分で頑張ってやり遂げていました。
娘は2歳ですが発語がなく、要求はクレーンだったり、まだスプーンなども自分で使えない、最近はずっとそのことを心配して検索魔になって障害があるのかもと毎日落ち込んでいました。
でも今日の出来事で、私は表面的なところでしか娘を見ていなかったんだと思いました。
ちゃんと最後まで自分でやりぬく力を持ってる子だった。これは大人でも難しいことなのに、そんな難しいことが2歳でできる子だった。よく考えれば結構前からそういう面はあったなと思います。積み木を高くまで積み上げて、崩れたら怒って積み木を投げて泣いて、でもしばらくしたらまたチャレンジして。私は物にあたって泣くところしか見てなかった。自分がやると思ったところまでできなかったから悔しくて泣いてたんだ。その悔しいって気持ちともう一度頑張る精神を持ってたのに、そんな良い面があることを今まで気付いてやれなかった。
まわりと比べて、発語がまだない、とか食事がうまくできないとか。そんなことばかり気にして毎日落ち込んで。このままじゃ幼稚園にも通えないかもとか思ったりして。
これからはそんなこと気にするんじゃなくて、もっと過程を褒めてあげよう。頑張ったことを褒めてあげよう。もう表面的なことで悩むのはやめようと思えた出来事でした☺️
- バイシュルツ(7歳)
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