

コナン
確定申告はしたことありませんが、
医療費控除は、医療費が
10万超えていたらできます(^^)
ただ、10万ちょっとしか
超えていなかったら返ってくる額は
かなり少ないと思います(>_<)

ママリ
確定申告の一種に医療費控除があります。
家計を共にする家族の医療費の合計が10万円以上なら、医療費控除をすると税金が帰ってきます。
会社の年末調整では医療費控除は含まれていないので、年末調整をしていても医療費控除を受けたいなら確定申告しないといけません。
税務署ではしてくれませんよ!
相談にのってくれたり、教えてはくれますが、書類は自分または税理士に頼んで作成します。
ネットで作成したのを印刷して、郵送または税務署持ち込みで提出します。
または、税務署に行ってIDパスワードを発行してもらえれば、ネットで作成してそのままネットで提出もできます。
戻ってくるのは所得税です。
ただし、必ず戻るものでもありません。
確定申告は、収入・支出に対して正しい税金を再計算するものなので、今支払っている税金が少なければ、かえって追加徴収されます。
ネットで書類を作成すれば、最終的にいくら戻ってくる、またはいくら払わないといけないか表示されますよ。
まずは、税務署で詳しく相談を受けられるのがいいと思います。
-
くまたん
詳しくありがとうございます!
なるほど、自分でやらないといけないんですね!
戻ってくるのは所得税なんですね!!
住民税とかは関係ないのですか?
いま、支払ってる税金が少ないというのはどういうことでしょうか?
どうすれば、わかりますか?- 2月22日

ママリ
医療費控除は、住民税の控除にもなります。説明足らずで、すみません><
医療費控除をすることによって、所得税が戻り、翌年度の住民税が安くなるんです。
所得税は、今年度の所得に対して今年度に精算されます。
それとは別に、住民税は、前年度の所得によって翌年度の金額が決まるので、今の確定申告は翌年度の住民税で調整されます。
住民税は6月切り替えなので、今年の6月以降の住民税が安くなる、ということですね。
ちなみに、所得税の確定申告で、住民税の申告も同時に行ったことになるので、所得税住民税それぞれ書類を作る手間はありません。
支払っている税金(所得税)が少ないか多いかについてですが。
所得税は、職場から源泉徴収で毎月引かれていますよね。
イメージとしては、毎月引かれているのは
「今月これだけの給与なら1年通してこれぐらいの年収になるだろう」
みたいな感じで、だいたいで計算された金額です。
なので、最終的に1年通していくらの年収か確定してから年末調整なり確定申告なりをすることになります。
職場の給与以外にも、副業や不動産収入、年金等、別に収入があれば、その分の所得税が取り漏れていますよね。
そのような場合、追加徴収になります。
他にも、そもそも確定申告すべきなのにしていなかった、金額を少なく申告していた場合は、延滞や過少申告になるので追加徴収されます。
納税は国民の義務なので、これらの行為は脱税になり犯罪ですね。
国税庁のホームページから申告の書類を作成できますが、
書類完成後に、いくら戻る、またはいくら払うのか表示されますよ。
「追加徴収になったから確定申告しないでおこう」をすると、上記の通り脱税ですので犯罪です…。
頑張ってください!
-
くまたん
詳しく丁寧に本当にありがとうございます!
無知で分からなくて、とても有難いです!
すごい詳しくて専門家みたいです!そちらのお仕事されてたんですか?
p(^-^)q
あの、恥をしのんでお聞きします。
医療費控除と所得税の確定申告とは別物ですか?
それとも、医療費の確定申告すれば所得税も行ったことになりますか?
あと、ついか徴収はメルカリとかも対象ですかね?
海外にワーホリいってたとき年金を未納な年があるのですが、
それは追加徴収とは関係ないですかね?
国税庁のホームページで簡単にできるものですか??- 2月23日

ママリ
いえ、ただの素人ですが、何度か確定申告をしたことがあるだけです。笑
今年もしました。
確定申告の項目の一つに医療費控除があります。
つまり、医療費控除をするには確定申告をしないといけません。
医療費控除のために確定申告すれば、所得税も行ったことになりますね。
メルカリについてですが。
収入20万以上なら副業扱いなので申告しないといけません。
ただし、売上ではなく送料や梱包資材などの諸経費を差し引いた利益20万以上です。
年金未納は関係ないですよ。
未納期間があるからといって、所得税が追加徴収されることはありません。
国税庁のホームページからできますが、簡単とは言い切れません…。
必要な項目を入力していくと、書類が完成するので、難しくはありません。
が、私も調べながら作りました。
ただ、手元に源泉徴収票(職場からもらう)や、医療費1年分の領収書がいります。
医療費控除は、1年間の医療費を計算するエクセル表が、これも国税庁のホームページにあります。
このエクセルで合計を計算して、「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告に添付して提出します。
書類は全部、国税庁の確定申告ページに用意されていますよ。
ちなみに医療費控除は、病院に行く交通費も対象ですので、面倒ですが交通費も細かく計上すればよりお得?です!笑
税務署でも相談できますし、役所で確定申告相談会みたいなのを開いていたりするので、
作成途中で分からなくなれば相談しに行くのもありかと。
-
くまたん
うわー!分かりやすく、たびかさねて有り難うございます!
すごいプロフェッショナルです!
周りに聞いても、みんな分からないと言われるばかりで((T_T))
頑張ってやってみます!分からなくなったら、また質問してもよいですか?m(。≧Д≦。)m
パソコンでやるとしたら、領収書と源泉徴収が必要ということですよね?
あと、源泉徴収は義母に
旦那さんの所得のが多いから旦那さんのでやると良いと言われたのですが、
どうなんでしょうか?
私は育児休業中で、2ヶ月に一回は20万ほど給付金が入ってきてたのと、
出産一時金や出産手当て金が入ってきました。
産婦人科で27万ほど払いましたが、帝王切開なので、保険会社から11万は返ってきました!
これら、ぜんぶ記入しますか?- 2月23日
-
ママリ
私は出産したことはないので、出産に関する医療費控除については分かりかねます、すみません><
医療費控除は、生計を共にする家庭内での医療費をまとめて申告するのですが、
家族全員のかかった医療費を誰名義で申告するかは自由です。
1番収入の多い人で申告するのが、戻ってくる金額が1番大きいので、
くまたんさんの場合なら、お義母様のおっしゃる通りご主人様で申告するのがいいと思います。
なので、ご主人様の源泉徴収票が必要ですね。- 2月24日
-
くまたん
お礼が遅くともなりました!
詳しくホンとにありがとうございます!
まずはネットでやってみますね!- 2月26日
コメント