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はじめてのママリ🔰
ココロ・悩み

インフルエンザの重症化や予防接種について知りたいです。感染リスクを減らす方法も知りたいです。

インフルエンザの重症化、身の回りにそういう経験がある人ってどれくらいいるんだろう。。。

インフルエンザの予防接種、今年は娘に打ちませんでした。

私自身がワクチンを毎年打っていたことがありますが、A型B型両方かかり、高熱も長引いてワクチンの効果を感じられなかった経験があります。

そして娘は保育園に行ってるわけでもないし…という判断からでした。

しかし、お正月に飛行機を利用して義実家に帰省します。
今さらですが、その帰省でインフルエンザ感染の危険もあるんだなと思いました。

いま、元気に歩きまわってる娘が、脳炎になって歩けなくなる可能性もあると思うと、急に怖くなってきました。

インフルエンザの重症化している子を知っているかた、可能な範囲で予後など教えていただけないでしょうか。

また、子供がインフルエンザに感染しないために少しでもできることって何でしょうか?

コメント

saakuta99

私の友達は小学2年生の時にインフルエンザから脳炎になり亡くなりました。

予防接種はかからないためにするのではなく、かかった時に症状を軽くするためのものだと思っていますので、やはりするに越したことはないと思います。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    お辛い経験を教えてくださり、ありがとうございます。

    • 12月25日
よっしー

私自身は10年、息子はまだ2歳ですが
去年打たせてなくてかかってません。
でも、医者にインフルエンザに
ならないに越したことはないけど、
重症化を防ぐ意味でも
ワクチンは打った方がいいよと
言われて息子だけ打ちました。
インフルエンザ脳症は本当にやばいからねと脅される勢いでした😭😭

ブログとか検索されると
いいと思いますよ😢

絶対なんて事はないので、
予防接種しててもインフルエンザに
かかって最悪脳症もあるとは
思いますが、打ってなったのと
打たずしてなったのとでは
全然違うと思います😥

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    ごもっともです。
    コメントありがとうございます。

    • 12月25日
カスミ

うちも去年まで保育園も幼稚園も行ってなかったので打ってなかったですが、脳炎とかになるんですね!!😯
初めて知りました💦
ワクチン打たないで、どこから貰ったのか今年初めに長男がB型になりました。発熱も1日だけで珍しく辛いのか大人しかったですが薬飲んだら翌日には下がり、元気に遊んでました。
その時に色々調べてインフルエンザが亡くなることもある病気だと知りました。
今まで冬でも色んなところ出かけたりしてましたが、今年まで感染せずに来れたのは奇跡的なものだったんだと思いました。
病院の先生も小さい子供だからそんなに酷くならないから大丈夫って言ってたけど、それはB型だったからなのかな💦
私も過去に2回B型と新型インフルエンザ流行期に新型にかかったけど、そんな死ぬような思いするものと、子供がかかるまでは知らなかったです😥
今長男幼稚園通ってるので今年の冬はワクチン接種しましたが、これからもなるべくして行こうと思いました😥

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    コメントありがとうございます。
    ご長男が重症化にならなくてよかったですね😢

    • 12月25日
初めてのママリ

かなり前の話になります。看護師に変わる前の看護婦の名称、ナースキャップの時代を経験しています。

そして長文になります。

もう何年も職を離れているし、その土地も頭に描けないくらい前に離れているし、このエピソードを話し合う仲間もいません。その頃の仲間の名前も顔も昔すぎて出てきません。退職して会ったことがないからです。ただ、私が忘れられないエピソードがあります、今でも。

病院勤務だったころ、小児科にいました。 たまーにちょっとした検査などで入院してくる男の子がいました。元気で可愛く、当時としてはややご高齢のご両親がいました。お父さんは病気をされ常に受診をされていました。お母さんもやや精神的に病まれているようでしたが、2人ともとてもお子さんに愛情をかけていました。

ちょうど、お子さんが春に新一年生になる時の冬でした。

その子がインフルエンザから脳症となり運ばれてきました。緊急措置は取られましたが、病院に来てから目を開ける事なく、数日後ほぼ脳死の状態でした。 呼吸器につながれ、薬で生かされてるような状況が続きました。

精神的に弱いお母さんにかわり、持病を抱え、お父さんが毎日きてました。

ある時担当した日にお話をしたら
インフルエンザにかかる前の日にランドセルが届いて、すごく喜んでいて背負ってぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでたんだよー。机とかも準備していたのに…
それなのに…
と涙を浮かべておっしゃいます。
新人で勉強不足だった私は、どう対応したのか、思い出せないくらいそのお話が悲しく印象深く残っています。
元気だった頃のお子さんの姿が目に浮かんだからです。それくらい活発な子でした。

しばらくして意識戻らぬまま、全身の機能は衰えていきます。そしてついに急変。その時も担当しており、ご自宅に電話をかけました。
お母さんが出ました。私が名乗ると用件を聞く前に、何かを察知したのか、お父さん、お父さん!と呼び電話を変わりました。

お父さんはすぐにきました。顔色を真っ青にしながら。
急変のこともありますが、実はお父さんは持病が悪化しすぐにでも手術が必要な時でした。このところいつも痛みに耐えており、息子がこんなだから、手術出来ないでいるんだ。お母さんは来れないし。とのことでした。 お父さんもいつ急変してもおかしくなかったと、今でも思っています。

痛みをこらえてずっと付き添いをしていました。しかしながら数日で息を引き取られました。

脳死判定されてからも、息子はまた元気になると最期まで信じておられました。脳死判定という言葉にまだピンとくる時代ではなかったかもしれません。

私は思いました。インフルエンザ脳症の方の看護も初めてだったのですが、インフルエンザはこわいのだと。

身近に誰一人インフルエンザ脳症になった者はおりません。
最近のインフルエンザ脳症の合併や死亡率の動向など、全く知りません。しかし、毎年一定数はいるのだと思います。

ランドセルを背負ってはしゃぐ元気な息子さん、小学校に通うのを楽しみにしていた息子さんが、翌日には目を開けなくなり春を待たずに亡くなるとは…こんな悲しい事があるのだと、私は深く印象に残り毎年春が来ると思い出しています。
その後、お父さんはどうされたのか、最期までほとんど病院にお顔を見に来れなかったお母さんはどうされたのか、その後はわかっていません。ただ、ワクチンを打たなかった経緯は、任意接種であるためでした。 生活に困窮されていたご家庭だったようです。ワクチンをしていたら、もしかしたら…はわからないことですね。 その当時、深刻なワクチン不足が世間で言われていました。

ワクチン投与のするしないについては、私の考えはありますが、色んな意見もありますし、
重症化したお子さんを知っているのかという質問だったのでそのことについてのエピソードを語りました。

このエピソードは、世の中の皆さんがいう万が一なのだと思います。
時代が変わっても、インフルエンザは毎年型を変えながら流行しますし、かかる方も沢山いる。例えば、ワクチンが誰もが認める絶対効果があるものだとしても、今の時代でも経済的に子どもに受けらさせられない家庭はあると思います。
万が一の重症化はあり得るしあると思っています。

思い出して涙が出てきました。娘もいる今、あのご両親のお気持ち、小さいのに突然亡くなられたお子さんの事を思うと悲しくてしかたありません。


長々失礼しました。