長距離里帰りを終えて、里帰り先の病院で初診。赤ちゃん、異常なし。母…
長距離里帰りを終えて、里帰り先の病院で初診。
赤ちゃん、異常なし。
母体、異常なし。
ホッと一安心して、もうすぐ帰らなければいけない主人と立ち寄ったラーメン屋さん。
美味しく食べて、レジでお会計して、「お腹の赤ちゃん、いつですか?」ってレジのお姉さんに聞かれた。
「11月に産まれる予定なんです。」
ここまではよくある話。
そのあと。
「わたし今月だめだったんです。2人目欲しくて。この間やけ酒しちゃいました」
って笑顔で言うお姉さん。
レジでのお会計の短い時間、突然の言葉に一瞬状況が飲み込めなくて、咄嗟に「あんまり無理しないようにしてくださいね。」って言葉しか出なかった。
後からこれで良かったのかな…
彼女は傷つかなかったかな…
もっといい言葉で返してあげる事は出来なかったのかな…と色々考えてしまった。
私自身も2人目欲しくてすぐに出来たわけではなくて繋留流産や化学流産を乗り越えてここまできてるし、年齢的にもリミットを感じてたから焦る気持ちや悲しい気持ちもわかる…
でもそこまでは彼女に伝える事は出来なかった。
なんだかモヤモヤする出来事だったな…
長い長いつぶやき。
- もこ(6歳, 9歳)
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