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にくさかな
雑談・つぶやき

この世界の片隅での割と最初の方で、すずと周作さんの結婚式の夜、傘を…

この世界の片隅での割と最初の方で、すずと周作さんの結婚式の夜、傘を持って来たかのう?さしてもいいかのう?って感じのやりとりがあっだと思うんですけど、あれってあの時代に、本当にしてたやりとりなんでしょうか?😅ご存知の方はいらっしゃいますか??

コメント

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昭和初期ごろまで日本各地にあった柿問答のローカル版みたいなものだと思います。

新郎 「あんたの家には柿の木が生えてますか?」
新婦「ありますよ」
新郎「1つもいでもいいですか?」
新婦「いいですよ」
みたいな、、
そういうことをジカに口にせずに例え話のようにし、意思疎通を図っていたようです。
親が決めた顔も知らない人と結婚するというのも当たり前だった時代ならではなのかもしれませんね。

ただすずさんの世代になるとほとんど使われていなかったようです。
なのでおばあちゃんが教えてもそれをいうことで大人になるということがなんとなくわかるような感じだったみたいです。
そして同じく周作さんもお父さんや誰かに聞いたはいいけど意味はあまりわからずだったのか、
それとも緊張をゆるめようとしたのか、干し柿を取りにいって2人で食べる少しほっこりする場面になりましたね。
干し柿にしたのは柿問答の方が一般的に知られているから関連付けたのかなぁと勝手に解釈してました(笑)

  • にくさかな

    にくさかな

    そうだったんですね‼️ありがとうございます✨✨スッキリしました✨(*´꒳`*)

    • 9月3日