授乳後に赤ちゃんが泣いていると、足りていないのか心配。ミルクをあげることには抵抗がないが、毎回あげるべきか悩んでいます。

私も最初の頃は足りてないのかも？ってなることもあったし、周りからもそう言われてましたが 助産師さんからは足りてるし 赤ちゃんの体重も増えてるようなら問題ないと言われたので特に気にしませんでした💭
いつからか、おっぱいのあとぐずらなくなりましたし最初だけなのかな〜って思います🍀

• 9月1日

その言葉傷つきますよね。
ムカついたので言われた時に泣いてやったら言うのやめましたよ笑

夕方とか、母乳量が少なくなる時間帯だけ足すとかもいいんじゃないでしょうか😊まだ1ヶ月なので、これからどんどん母乳量も増えてくると思います😊

• 9月1日

私も最初ほんとそうでした😂
足りてないと言われ続けましたが、体重がちゃんと増えてたし、助産師さんに増えてるから大丈夫🙆と言われたので気にしませんでした！
2月半くらいから無くなりました！
みさとさんも、もしかしたそれくらいの時期になったら無くなるかもです！🤗

• 9月1日

わかる！わかります！
私もめっちゃそれ思います！

向こうはそんなに気にせず言うんだと思いますが、実母は子供に向かって「飲み足りなかった～？」「お腹空いたの？」とか言うので、イラっとしてスルーしてます（笑）
夫も「全然出てないんじゃない？」と言うので、そういう風に言われるのはすごく嫌だと伝えました。
でも私も実際は気にしているので、そう言われて余計に嫌なんだと思います😢

私は1ヶ月の時はまだ毎回ミルク足してましたよ！
しばらくして夕方からだけにして、最近寝る前以外は母乳だけにしています。

私も張っている時もあればふにゃふにゃな時もあります💦
この前保健師さんが来られた時に伺ったところ、体重の増えが問題なければそのままでいいと言われたので一旦寝る前以外は母乳のみにしています。
みさとさんも体重の増えが問題なければそのままで様子見られたらいいのではないでしょうか？
お互い無理しすぎず頑張りましょう！

• 9月1日

抱っこで泣き止むなら足りてないとは思わないです。
あとは体重見て増えてるなら全然いいと思います。
足りてないんじゃないかなんて失礼ですね。

• 9月1日

私も長男のとき、義母におっぱい足りてないって言われまくってかなりのストレスでした……病院ではちゃんと体重増えてて問題ないから、母乳が軌道にのるよう頑張ってと言われていたけど何回説明しても理解せず。

気にしないのが一番ですが、難しいですよね😢
体重もちゃんと増えててミルクに抵抗がないなら、あげてもいいと思います✨でもオムツ替えてもお腹いっばいでも泣く子は泣きます💦
上手に寝れないとか、抱っこされてないと不安で泣いちゃう子もいるんです😊
長男がまさにそうでした、かなりの甘えん坊です…

• 9月1日

その言葉言ってほしくないですよね😭悪気ないってわかってても気にしちゃいますよね💦

授乳は赤ちゃんが乳首を離すまであげておられますか？？

• 9月2日

日本は、母乳に関する正しい理解がとても遅れていて、根拠のない間違った授乳方法を指導する産院がとても多いです💦(なのでネットももちろんそうです)

日本の母乳にまつわる常識は、世界から10年ほど遅れていると言われています。




よく産院などでは5分5分や10分10分など、片乳15分未満の授乳方法を指導されますが、これは間違ったやり方です。



WHOの母乳ガイドラインに書かれている正しい授乳の仕方は、

「赤ちゃんが満足した様子で乳首を離すまで(寝ていても続ける)片方のお乳だけ授乳を続けること」

です！


例えば右から授乳し、赤ちゃんが自分から乳首を離した場合、左のおっぱいもすすめるが、飲まなかった場合は次回の授乳は左から飲ませます🙆

右だけで終わっても問題ありません🙆




この正しい授乳方法には科学的根拠があります。

授乳開始から前半の成分と後半の成分には違いがあり、毎回ではないですがだいたい授乳開始から15分くらい経つと、高脂肪の母乳になります。この後半の高脂肪の母乳を飲ませることがとても大切で、これを飲むことで赤ちゃんは必要なカロリーをしっかり摂取できます。(赤ちゃんは、産まれたときから自分に必要なカロリーをわかっているので、満足すれば自分から乳首を離す)



もしも10分10分、のような大人主導の授乳を続けた場合、赤ちゃんはずっと前半の低脂肪の母乳だけを飲むことになり、いつまでも必要カロリーが摂れないので、頻繁に泣いておっぱいを求めたり、なかなか寝れないなど落ち着きがなかったりします。



そしてお母さんは、そのような授乳を続けることにより母乳過多、過分泌になることもあります💦

母乳過多はお母さんだけでなく、赤ちゃんにとっても困った兆候で、重症化していくと、赤ちゃんは過飲症候群、乳糖不耐症、授乳拒否、吐き戻しなど様々なトラブルが現れてきます。



もし、毎回の授乳で片乳30分以上飲み続ける場合は、乳首への吸てつやお母さんの授乳姿勢が上手くいっていないことが原因だと考えられますので、それを正しいやり方に改善すれば、時間も短くなります🙆


産院やネットで一般的に言われる、「5分5分で1クール」や、「長く吸わせると赤ちゃんが疲れてしまう」や、「長く吸われると乳首が切れる」「産まれてすぐは満腹中枢がないから吐くまで飲む」などは全て、間違った指導や情報です。5分5分の授乳は赤ちゃんの飲む量と母乳の生産量のバランスを崩します。赤ちゃんが授乳で疲れることはありません。乳首が切れるのは、長く吸っているからではなく、吸わせ方が間違っているためです。赤ちゃんは生後すぐ、自分に必要な摂取カロリーをわかっています。吐くのは、お母さんが母乳過多や前半の低脂肪母乳のみを飲み続けたことが原因です。




母乳に関する正しい知識が書かれた「ちょっと理系な育児」という本があります。WHO の母乳ガイドラインにもとづいて、研究や科学的根拠をもとに書かれている信頼できる本です🙆



この本の著者が言っているのは、「母乳育児は知識が深いほど、試練を浅くする」ということです。


私は母乳育児中、正しい知識を知らず、間違った授乳を続けたために、親も子も試練だらけでした😣




お母さんがストレスなく母乳育児を続けるために、なにより赤ちゃんのために、正しい知識を知って、試練や困難の少ない母乳育児をしていってほしいと願っています😊

• 9月2日