21週で人工死産を選択した女性が、立ち直り方や同じ経験をした方について相談しています。
死産しました。
死産というより、人工死産。
21週でした。
上の子よりも胎動が激しく、毎日動いていてとても元気な子でした。
血糖値は怪しいけど、それ以外は順調そのものでした。
20週で検診に行くと、脳に障害が見つかり、生まれても一生寝たきり、首座らない、歩けない、喋れない可能性大。
中絶するなら22週までなんですね。初めて知りました。
色んな思いが交錯しましたが、中絶を選びました。
自分で息子を殺してしまいました。
これでよかったのかな。
とてもかわいい子でした。
死んでしまった。死なせてしまった。ごめんなさい。
ずっと一緒にいたのに。もっとお腹にいてほしかった。これからも一緒に生きて行きたかった。
一緒に色んなところへ行きたかった。いろんな景色を見たかった。喋っているところを見たかった。
どうやって立ち直ればいいか、わからないです。
同じ経験した方、いらっしゃいますか?
カテゴリ違っていたらごめんなさい。
- maharu
コメント
みちゃき
1年前に中絶しました。
2週間生理が来なくて、吐き気が凄かったので、もしかしてと思い検査薬を2回しましたが、出ませんでした。それでも気持ち悪さが続いて内科に受診した所、原因不明だから、CT撮ろうってなって、撮って妊娠してる事に気付きました。その後産婦人科に行ったんですが、放射線浴びちゃってるし、元気な子が産まれてくるかわ、わからないと言われました。あたしの兄わダウン症です。実母にも同じ苦労はさせたくない、一生子育てだよ。と説得させられおろしました。
rii
私も2年前に19週で人工死産しました。
骨に病気があり、近くの産婦人科から医大病院に移り、検査をするたびに告げられる病名が重くなり、最終的に生まれても1日と生存している例がないといわれ、半ば選択肢がないままお別れしました。
それでも、生まれてくるまで病名が確定しないままお別れしたことは事実だし、もし本当はなんともなかったら、、、と悩んだことも事実です。
あの時の辛い思いとか、悲しい気持ち、経験した事を今日まで忘れたことはないし、これからもないと思います。
でも、私と主人は今になってその子の話をして、こんなことするかなーとか、きっとあの子ならこんな風に思うよねーとか想像して笑いあったり出来るようになりましたよ!
立ち直ろうと思ってどうにかなるものじゃなくて、時間がたつことで少しずつ自分の中で整理して、前向きに考えられるようになっていくと思います。
今でも思い出して悲しくなることもたくさんあるけど、受け入れられるようになったのか、辛い気持ちだけじゃなくてあの子がいたっていう事実を温かい気持ちで感じられるようになりました。
明確な解決策はないけど、気がすむまで想って、泣いて、過ごすことが大切なのかなって思います。
長文になり、すみませんが、少しでもいつきママさんの気持ちが楽になってくれたらと思います。。
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maharu
お返事ありがとうございます。
そして、返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
riiさんもお辛い思いされたのですね…。お話聞かせてくださってありがとうございます。
二人目の赤ちゃん妊娠されてるんですね!大きな産声で元気に生まれてきますように。心より願っています★☆
死産後、1ヶ月が経ちました。
どう過ごしていいかわからず立ちすくむ日々は過ぎ、泣いてばかりで過ごすことも減りました。
笑って過ごして、あれもしたい、これもしたいと思えるようになりました。時間の流れってってすごい。笑
ただ、昔の写メを見たときなどふとした時に、あぁ、この頃にはまだお腹には赤ちゃんがいたんだ…と暗い気持ちになったり、無性に悲しくて寂しくて泣きじゃくることも多々です💦
1歩進んで、3歩下がる、みたいな。笑
まだ悲しさのほうが勝ってしまい、温かな気持ちにはなれないですが、時の流れと共に、せめて私が死ぬときにはこの子がお腹に来てくれた意味、そして生きられなかった意味がわかればいいなと思います…(^^)そして、あの子が天国で恥ずかしい思いをしないように、私が死ぬときには胸を張って人生全うしたと思えるように、あの子が生きられなかった命を、頑張って生きていきます。本当にコメントありがとうございます。
…不躾な質問で申し訳ないのですが、riiさんは、赤ちゃんは納骨されてますか?私は今は家にいるのですが、納骨するのが寂しくてたまりません。もちろん、魂がもうここにないことはわかっているつもりなのですが。。
かと言って、でかけたり、これから旅行に行くことがあると思うので、そのときは家に置きっぱなしも可愛そうと思ったりで、迷っています。
家族は、私が思うようにしたらいいと言ってくれてるのですが…- 9月6日
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rii
お辛いときに温かいお言葉、ありがとうございます。
ちょっとずつ前に進めているようで、少し安心しました(^^)
焦らず、進めるときに進んで、下がりたくなったら思いっきり下がっちゃいましょう!笑
私もそんな感じでした。
主人の実家の方に納めさせてもらってます。
でかけることを考えると置いていくの可哀想って思うの分かります‼︎
私も納骨したくない!一緒にいたい!って思ってました。でも、いつまでも一緒に家にいたら私が前に進めないからって主人や実両親に説得されて、納めにいきました。今はそれでよかったと思ってます。
私の場合は病院がバースデーカードを作ってくれたり、へその緒をくれたので、それを今は家に飾ってます。
お骨はあるべき場所に預けて、母子手帳とか、お人形でも、自分の中でその子を表すものがあれば、それを飾るのもいいかなって思います。
でも、結局一緒にいないのが寂しくて、納骨後しばらくは小さいテディベアをその子の代わりってことにしてカバンにつけて、一緒にいるよーって思いながら出掛けてました。笑- 9月7日
maharu
お返事ありがとうございます。
お辛い経験されたのですね。
お話してくださってありがとうございます。
私は、仕事柄、ダウン症の子どもたちと関わることが多かったので、正直なところ、ダウン症なら出産する気でいました。可愛い、素直などいいイメージしかなかったから。
けれどそんなのは、やはり仕事で見ているだけであって、実際育てていく母親は大変だったんですね。
何もかもわかったようなふりをして生きていたんだと改めて思いました。
みちゃきさんは、二人目の赤ちゃんを出産されたのですね!おめでとうございます😊✨
これからもすくすく育ちますように。