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雑談・つぶやき

ホントかなぁ➰( ̄▽ ̄;)❔あたしの実行力がないだけなのか❔諦めが早いか❔…


ホントかなぁ➰( ̄▽ ̄;)❔
あたしの実行力がないだけなのか❔
諦めが早いか❔
どっちにしても育児は大変だと思う…(-_-;)💦

【子育て】何度叱ってもムダ!? なかなか言うことを聞かない子供を「叱る工夫」

子どもを叱らず褒めて伸ばしたいとは、親であれば誰もが思うはずですが、なかなか思い通りにはいきません。

日頃から子どもを叱ってばかりという家庭もあるでしょうが、何度叱っても言うことを聞かない子どもに諦めてしまっている親は少なくないでしょう。

しかしそこで諦めてしまってはいけません。子どもが生きていくために必要なことであれば、叱ってでも分からせる必要があります。

では、何度叱ってもなかなか言うことを聞かない、子どもの心に響かないのはなぜなのでしょうか。

そこで今回は、北條博厚さんの著書『6歳までの子育てに悩んだら読む本』を参考に、なぜ子どもは叱っても言うことを聞かないのか、叱ってもなかなか言うことを聞かない子どもへの「叱る工夫」についてお伝えします。

■「叱れば分かってくれる」は親の期待に過ぎない!?

子どもがまだ幼く、まだ1歳だったとしても、いつもニコニコしているお母さんが急に怖い顔をして大声で怒鳴りはじめれば、雰囲気でお母さんが怒っていると察し、今やっていることをピタリとやめるものです。

しかし、一度叱ったからといって、もう二度とやらないかと言えばなかなかそうはならず、子どもは自分が「嫌だ」と思えばまた同じことを繰り返し、お母さんに叱られます。何度叱ってもまた同じことをする子どもに思わず「この子は頭が悪いのかな~」と思ってしまいがちですが、子どもとはそういうもの。

つまり何度も同じことで叱られる子どもは、なぜ自分が叱られているのかが理解できておらず、「叱れば分かってくれる」は、親の期待に過ぎないのです。

「子どもは何度叱っても同じことをするもの」そう肝に銘じ、お母さんは子どもが生きていくために必要なことを「叱る」ことを通じて分かるまで教えていく必要があると北條氏は言いますが、叱ってばかりではお母さんもストレスが溜まってしまいます。

そこは叱る状況をいかになくすかが重要で、日々子どもを叱ったり、褒めたり、おだてたりしながら、子どもにやらせることをやらせていかなければなりません。日々の生活や遊びに上手に介入し、同時に社会の決まりやルールをしっかり教えていけるといいでしょう。

■叱ってもなかなか言うことを聞かない子どもへの「叱る工夫」

何度叱っても同じことを繰り返す子どもにまた同じように叱っても、出来るようにはなりません。それはまだ子どもが理解できていないからです。だからといって叱ることをやめ、諦めるわけにもいきません。

では、どうしたら子どもの心に響くような叱り方をすればよいのか。

その答えは、叱り方が一本調子にならないこと。いつも同じ口調で同じような調子で叱っていては子どもの耳も慣れてきてしまいます。

もし、いつも長々と叱っているようなら、一旦そういう叱り方をやめ、1回1回を短く区切って叱ってみたり、いつもより強い口調で叱ってみるなどの工夫を加えることが大切です。

重要なことは、子どもの心に響く働きかけをするということ。叱り方を変えても効果がないようであれば言い方ややり方を都度都度変え、「叱る工夫」をすることです。

それはお母さんにとっては根気のいることですが、子どもをよく観察しながら、子どものペースに合った叱り方を見つけていくようにしましょう。

子どもは日々成長しています。成長しているからこそ思うのが「もう4歳なんだから、これくらいは分かるはず」ということですが、大人と同じように子どもにも個人差があります。

何歳だからこれができる、これは分かるはずとは安易に思わず、子どもに合わせた対応が必要だということです。

■まとめ

このように、何度言っても言うことを聞かない子どもには、子どもにあった叱り方の工夫が必要ですが、子どもも叱られたばかりではモチベーションが上がりません。

子どもはお母さんに褒められることで愛情を確認しているとも言われていますから、「叱る」と「褒める」を上手に使い分けながら、子どもが社会の決まりやルールを身につけ、笑顔でのびのびと成長していけると良いですね。

日々子育てに奮闘するお母さん達を応援しております。

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