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かれん
ココロ・悩み

保育園で犯人探しに手を挙げてしまった経験から、児童心理の理解と今後の対応について相談。

児童心理についてです。私が3〜6歳頃の頃、保育園で誰かの物が紛失し、先生が園児に「誰かしらないか?」と犯人探しをしていた事がありました。私は犯人ではないのに手を挙げて犯人に自らなってしまう事が、何回かありました。「あなたはやってないでしょ?」と先生に呼ばれて聞かれても、何も答える事が出来ませんでした。その時もなぜ手を挙げたのが分からず、大人になっても、そんな時に悪者になってた自分の心理が理解出来ずにいます。今、子供を産んで子育てしてる中で、同じ様に子供が誰かをかばって嘘をついたり、悪者に自らなるような事があると、どう対応したらよいかと思うようになりました。児童心理に詳しい方等、私の幼少期の行動の原因と、今後同じ行動を子供がした場合の対応をご教授いただけませんでしょうか。宜しくお願い致します。

コメント

ぴ

かれんさんの性格は分からないので、正しいかは分かりませんが…
犯人探しの空気に耐えられなくて、それなら自分が悪者でもいい。
悪者だとしても注目されたい。
などなど…理由は複数あるかと思います。

親が厳しかったり、嘘をついたり、本当の事を言って叱られたりすると、子どもの虚言に繋がります。

もしお子さんがそうなってしまったら、何故嘘がいけないのか(本当の事を言っても信じてもらえなくなる事など)を教えて、本当の事を言ったら誉めてあげる。もし悪い事をしてしまっても、正直に話した事をまず誉めて、でもそれはいけないよと教えてあげる。などが有効だと思います( ・◡・ )

  • かれん

    かれん

    ご回答ありがとうございます。納得する点がありました。親からは、悪い事をしてないのに酷く物で叩かれたり怒られたりして矛盾を感じていた事や、小学生の時、学校のトイレ掃除の時間に、すごく汚れていた場所をみんなが嫌がっていたのを感じて、私も嫌だったけどみんなが嫌なら私がやらないと…っと、その場所を掃除した事もありました。保育園の時に「先生」と呼んでも声が小さくて気づいてもらえなくていつも泣いてたので、注目されたいという気持ちの表れだったのかもしれないですね。新たな発見ができました。我が子に、狼少年になってしまわないように何故嘘がいけないか、怒らずに教えるという事が大事ですね。そして正直に話したら誉める事ですね。しっかりと覚えておいて、いざという時に実践したいと思います。ありがとうごさまいます。

    • 1月23日
  • ぴ


    きっと自分が名乗り出たことで、先生が自分に向いてくれると思ったんでしょうね( ・◡・ )小さいうちは先のことまで考えて行動ではなく、その時の気持ちで行動してしまうので。

    1人でも掃除頑張って偉いね、でもみんなでやるようにするにはどうしたらいいかな?と一緒に考えてあげるのも大切だと思います(*´꒳`*)

    • 1月23日
  • かれん

    かれん

    なるほど、、、確かにそうだったのかもしれません。忙しくてかまってくれない親や気づいてくれない先生に甘えたい気持ちを我慢してたので振り向いて欲しかたのかもしれませんね。

    掃除の時の事も、1人でやる事もいいけど、みんなでやるようにするにはと、考えさせる事で周りの期待に応えようと無理しないで協力しあえる子に育ちそうですね。何故か1人になりたがる私(親)なので、その発想が無かったです。コミュニケーションがちゃんととれる子にするには、ぴさんの教え方素敵だなぁっと目から鱗です。

    • 1月23日
deleted user

回答にはならないのですが...
私のことかと思いました。
私も幼稚園のとき、お友だちのお箸箱がなくなり先生が犯人探しをしたとき、犯人でもないのに名乗り出たことがあります。
ハッキリ覚えているのは、「誰か名乗りでないとサンタさん来ないよ」と先生が言ったことです。クリスマス間近で幼稚園にサンタさんが来てくれる予定でした。
これは誰かが犠牲にならなくては、と思い、手をあげましたね。
自分でもなぜか、わかりません。
私も知りたいです。ちなみに母は未だにこのことに関して信じてくれません💦

  • かれん

    かれん

    ご回答ありがとうございます。ホント全く同じ女の子みたいな感じですね。私も(誰かが犠牲にならなくては)という思いがあった事はうっすら覚えています。不思議ですよね。私の両親はよく夫婦喧嘩をしていたので、何にもできなかったけど、いつも怯えていたので精神状態がおかしくなってたのかと思いましたが、似たような方が居てなんだか安心というかホッとしました。ふじさんなりの、その出来事への原因が理解できる時がくるといいですね。幼稚園や保育園ではよくある事なんですかね…。先生方も対応が難しそうですね。その時、先生が怒らずに諭してくれてような言い方をしてくれた事がすごく印象に残っています。それと、ウンチを漏らした時にみんながお昼寝の時間にそっと洗ってくれて、怒らないでいてくれた先生の事も印象的で覚えています。今、文章を打ちながら、怒られる事が多くて怖がってる事が多々あったんだと思い返しました(^^)警察からの高圧的な事情徴収で冤罪になってしまった人みたいな感じでしょうか…。なんだか子供心は難しいですね。

    • 1月23日
ももんが

同じく回答にならないかも、ですが…。

子ども相手の仕事をしています。

幼児は『予想や予測』は、順序をおって考えます。
例えば、話すときに、『こうやって〜〜〜ああなって〜〜〜こうしたの』と、一から話しませんか。
そのように、子どもの思考は『現象が起こる順序にしたがって』進みます。

逆をいうと、飛んで考えたり、予測したりするのは難しいんです。
沢山の経験をつみ、言葉とイメージを繋げて考えるからこそ予測ができる。

こういう予測は大抵6歳くらいでできるようになりますが、もしかしたらかれんさんは知能が高く(もしくは、沢山のご経験をされてきた)、予測能力が高かったのではないでしょうか( ^∀^)

だから、

ここで犯人になれば、先生は怒らない。クラスがまとまり、また楽しくあそべる。

と、未来のハッピーエンドを予測して行動できたのでは?

さらに加えて、ご両親から、
自己犠牲が美徳(我慢できたのは偉いね、とか、、、)と教わったりすると、そういった行為に拍車をかけてしまうのではないかな。と想像します〜(*´ω`*)

あくまでも推測なので、悪しからず、です❤

きっと、心理とかお勉強されたかたなら、もっとお詳しいのでしょうが……残念ながら、わたしは芸術が専門です(笑)

  • かれん

    かれん

    ご回答ありがとうございます。予想や予測…幼児の思考回路、勉強になります。知能が高いと嬉しいんですが私の場合は心配性で人の顔色が気になる性格からくるのか、マイナス思考回路で色々考え過ぎていたのかもしれないですね。先の事を考え過ぎるのは今でも変わらず、プラス思考だったら良かったです…笑

    自己犠牲でいうと、父はいつも自分の事は後回しで、とても優しいのですが、生き方が家族の為の自己犠牲って感じで、本人はそういう性格でそれが普通なんですが、昔から「お父さん、かわいそう…心配」と思って育ちました。親の背中を見て、自分もそうなってたのかもしれないですね。ご意見をいただいて自分でもわかってなかった事が何となくわかってきた気がします!ありがとうございます。

    • 1月23日