5歳の自閉症の娘が何を見たいのかわからず、会話が難しい。息子も発達障害の疑いあり。育児に疲れている。
自閉症の子育てをしています。5歳の娘です。
さっき娘が「なにか(DVD)見たい」
と言ったので私は「何が見たいの?プリキュア?」
と聞き返すのですが、
「◯◯(娘の名前)が好きなもの!」
と言います。
DVDにはプリキュアが何種類もあるし、プリキュアだけでなくてトーマスや歌なんかもあって、全部娘が好きなものなので何が見たいのかわかりません。
「何が好きなの?」
と聞いても無視。ちがうオモチャで遊びだします。
少しほっておくと
「なにか見たいのー!」
と怒りだしました。
何回何が見たいのか聞いても同じ返事の繰り返し。
見たいものが何なのかを言ってと言ってもなぜか返事は
「はい!」だけ。もしくは
「言う!」だけです。
そんなことの毎日。つかれます。
DVDだけではないです。食べたいものも、なにか取って欲しい時も、自分の脳内のことを他人がわかっているという前提で会話してきます。
イライラします。
逃げたいです。
いま、二番目の息子(1歳10ヶ月)も発達障害の疑いがあってもうどうにかなりそうです。育てにくすぎて疲れました。
- りそあ(7歳, 9歳, 12歳)
クロミちゃん
お疲れさまです!!
私は専門家ではありませんが、幼児教育に携わっていました。
解決策でもなく、もうご存知かもしれませんが、livedoorブログのmoroさんのブログをご存知でしょうか?書籍も出ています。
たくさん勉強させていただきました。
とても丁寧にかつ明るく自閉症のお子さんの様子をマンガで描かれています。
是非空いた時間があれば、読んでみてください(*^^*)
イヤイヤママ
適当にプリキュアつけたら駄目ですか?
案外、自分が何が見たいのかよく分かっていないとか…。
違うーと怒り出すかも知れないですが…。
逃げたい気持ち、分かります。
お互い頑張りましょう!
ととろ
毎日の子育て大変ですよね…
写真カードを使うのはどうでしょうか?
言葉だけではなく、写真カードがあると子どもの要求がよりハッキリするのではないかな?と思います。
作り方は、オモチャやお菓子、DVDの表紙などを写真に撮り、印刷し、ラミネートをかけます。
子どもが「DVD観たい」と言ったら「どれにする?」と選ばせます。
いずれは、子どもがお母さんに「これが観たい」と言葉だけでなく、写真カードを持ってきて渡せるようになるといいのかな、と思います。
私は、療育センターで勤務していましたが、写真カードは、職員が1日の流れを子どもに伝える時に使うこともありましたし、
子どもが食事の際におかわりしたいものを職員に伝えたり、出してほしいオモチャがあるときは、そのオモチャが映っている写真カードを職員に渡したりして要求を伝えていましたよ😊
お役に立てずでしたら、すみません(>_<)
モモ
わかります💧
うちは長男がADHDで長女が自閉症スペクトラムとADHDで
-
モモ
途中で打ってしまいました( ̄▽ ̄;)
すいません💧
理解してあげようと思っててもイライラしてしまったり、分かってあげられずで後から反省はするのですがまたすぐにイライラしてしまうんですよね(;▽;)
お互い頑張りましょう(❁´`❁)- 8月27日
tsuma2
毎日大変ですよね!私は現在妊娠中で、まだ子育ては未経験なのですが、
小中高の教員をしていた経験から少しお話できればと思って。
今はたくさんの種類の発達障害があります。ひとえに自閉症やアスぺといってもその中で枝分かれしていき様々なタイプの子たちがいます。彼らは同じ症状だと診断されたとしても対応はそれぞれ全く違ってきます。私は、みんなが持ってる個性だと思っています。
生まれてみたら、未熟児だったり発達が遅かったり本当に色々あります。子供たちは一人一人、成長のペースがあるんだと思います。100%この子は健康体!だなんて誰も言い切れません。生まれたときは何もなかったのに歳を重ねて初めて発覚する病気もあるんですから。
増やされていく発達障害の種類に比例して、みんな何かしらの障害を持って生まれてきているのだと思います。
頑張ってとはとても言えませんが、このよつな見方もあります。気持ちが楽になりますように。
yimi
専門家ではありませんが、発達障害の子は言葉よりも目から入ってくる情報の方がコミュケーションとりやすいと思うので、DVDの現物見せて〇〇のDVDが見たいんだ?と確認するのが良いのかな?と思います。
おばけのバーバパパ
育休中ですが、特別支援の教員しています。
上の方も回答していらっしゃるように、写真カードで選ばせるのが良いと思います。
発達障害があるお子さんは見通しがもてなくて不安になってしまうことが多いので、その先の予定まで知らせておくと安心できて落ち着いたりします。
学校の場合だと、1日の時間割と教室(移動する場所)、持ち物、給食の献立、下校方法など毎朝カードを黒板に貼りながら確認しています。
これが終わったら次はあれをする、ということがわかるだけでも安心できるようです。
また、お子さんが好きなことをしていてもう終わって欲しいときや、急いでいるときなどは、口で言うよりもタイマーをセットして音が鳴ったら終わりを知らせる方が有効だったりします。
私も娘に対してなかなかできませんが、〇〇しないと好きなことができないという罰よりも、〇〇できたら好きなことができるというご褒美の方が子どもが伸びるそうです。
自閉症といってもいろいろなタイプのお子さんがいるので、上に挙げた方法がピタリとハマるかはわかりませんが…お互いにとって少しでももどかしさがなくなれば、と思います。
あまり無理せず吐き出せるところで吐き出しちゃってくださいね。
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