お金に執着させない子育ての方法について知りたいです。姉弟共にお金に対する執着が強く、特に娘にはその影響を与えたくありません。どうすれば良いでしょうか。
お金に執着させすぎない子育てってどうすればいいのでしょうか?
私と弟はお金に執着しすぎてます。
例えば、私はお年玉管理されていました。親戚も多くかなり良い金額を毎年頂いてましたが5,000円も使わせてもらえるかどうかで残りは全額貯金と言われ育ちました。
そしてめちゃくちゃケチなのと、副業で水商売もしたりしてました。
一方弟(年がかなり離れています)はめちゃくちゃ自由ですがかなーりお金に執着していて高校もバイトできるかどうかで選び、「これでお昼買ってね」と言われたらお釣りは一切返さず貯めて使っています。
何でもではありませんが、親や親戚からもお小遣い貰ったりそれなりにモノを与えて貰ったりはしていました。
管理されていてもされていなくてもかなりお金に執着している姉弟です。
管理とかの前に日々の親の発言だったりとかもあるのかもですが、娘はあまりお金に執着させたくないです。
どうやって育てていくといいんですかね、、?
- みい(生後10ヶ月)
はじめてのママリ
私はお金に執着があり主人はないのです!うちは姉妹でおもちゃやお菓子が欲しいと小さい時にお店で泣いても必要ないとバッサリでお年玉も総額の半分は回収されてました🤣
父親は稼ぎが良いのですが何かのお祝いの日じゃない時は贅沢せず過ごした記憶です!
主人の方は一人っ子で話を聞く限り甘々で育ってます(笑)私の真逆の育ちをしてますがお金に執着がなく、私にもたくさんお金をかけてくれるし息子にもすぐにおもちゃやお菓子、欲しいといったものを提供してます💦
ちょうどお金に厳しい私と緩い主人なので家庭は保たれていますが🤣
ちょうど良い育て方は分かりませんが、真反対の2人の育ちで見てみると大人になったらそんな感じに↑なってます😂
はじめてのママリ🔰
私と夫はお金への執着があまりない方だと思います。
私や夫の両親の考え方として、物より知識や技術や経験みたいなものを重視する考え方があるのですが、この考え方がお金への執着を減らしてるんじゃないかと思っています。
私も小さい頃よく、
「災害が起きたりしたら、何もかも置いてかなきゃいけないかもしれない。物もお金も全部は持っていけないけど、身一つでも身につけた知識や経験や技術は自分に残るし、それは強盗でも奪えない。そういう誰にも奪えない財産を大切にしないといけない。」
というような話を親からされましたし、夫の両親も大地震の被災者なので同じような話を未だによくされます。
こういう両親・義両親の思想の影響で物欲がかなり弱くなっていると思いますし、物欲が弱いと必要なお金が少ないので普段から大して稼ぎがなくてもお金に困ることもあまりないので、お金のことを考える時間もあまりないです。
あと、私も夫も運動をしたり、楽器を弾いたりする趣味があるのですが、運動用具も楽器も1回買っちゃえばその後の出費は少ないので意外に経済的です。
そういう、ランニングコストが少ない楽しみがあるとさらに物欲も減りますし、お金への執着も減っている気がします。
あと、「お金にシビアに生きなくても自分は今まで生きてこられた」という経験から、過剰に貯金にこだわらずに済んでいる面もあると思うので、贅沢はしなくてもあまり「お金が原因で苦労した」という気持ちにさせないように育てるというのも大切だと思います。
私は周りの子に比べて教育などにお金をあまりかけてもらってなかったですし、旅行も全然連れて行ってもらっていませんでしたが、それで困っていたわけではないので「お金があれば…」と思うこともなかったです。
何か強い希望があったり、困ったことがあった時に親に相談すると、親が毎回一緒に解決方法を考えてくれてほとんどのことはなんとかなったので、困った原因とお金を結びつけず済んでいたのももしかしたら大きいかもしれません。
私は高校も大学も国公立じゃないと行かせられないと親に言われていましたが、「じゃあ勉強しては入れそうな高校(大学)に行こう」「入れなかったら大学にこだわらなくていいや」と思いましたし、私立に行かせてくれない親を恨んだりとかもありませんでした。
夫も大学に行くなら国公立のみという家庭環境でしたが、そのことで親に不満は全く持ってないです。
だからママリとかでよく見る「私立の医学部に子供がいきたいって言ったら行かせてあげたいからこのくらい貯金しないと!」みたいなプレッシャーがないのも大きいかもしれません。
なんというか、「身の丈にあった生活をすれば良いじゃん。私はそれで幸せに生きてるよ」っていう意識が強いんだと思います。
私自身お金に執着してた時期がないので的外れだったら申し訳ないのですが、少しでも参考になれば嬉しいです。
はじめてのママリ🔰
私は、周りの誰よりもきっとお金に執着しまくってます!
育てられ方は、『うちはお金がない』『生きていくのにはお金がないと何も出来ない』『離婚しても生きて行けるのはお母さんが独身の時に貯金をしてたからだ』『お金を貯めなさい』『無駄遣いをするな』『電気を消せ』『水を無駄にするな』『1円でも安い所で買え』『夏のエアコンは28度をタイマーつけて○時間だけ』『冬は着込めばなにもつけなくていい』『お金がないから大学には行かせてあげられないからね』『高校生になったら4月からバイトしろ』『給料が良い工場で働け』などなど…。よく言われた言葉達です。
とにかく節約節水節電をして育ってきました。
その為、パパ活をしたり、18になってからすぐキャバクラで働いたりしました。
大人になってから付き合う人や結婚する人の第一条件が自分が好きな人よりもとにかくお金持ちな人でした。
なので今は、特にお金には何も困る事もなく節約生活から逃げられたので幸せです。
私は子どもたちには、お金お金言わない、窮屈な思いしてまでの節約を強制させる事は絶対に辞めようと思ってます。
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