
住んでいる地域は様々な国からの外国人がとても多くて、駐在家族が特に…
住んでいる地域は様々な国からの外国人がとても多くて、駐在家族が特に多いです。
またローカルで純中国人家族もかなり多いです。
子供達がインターナショナルスクールに通ってますが、ハーフというのは私の子達しかいません。
子供達に英語を学んでほしいという理由で子供を通わせている純日本人家族か、純外国人家族か、という感じで、パパママ同士が同じ国の子だけです。
それで私の1番上の長女が、
「なんで私だけパパとママ国違うの?言葉もパパだけみんなと違う。私もパパが日本人だったら良かったな」
と言いました。
私は驚いたし悲しくなったし…複雑な気持ちになりました。
それに旦那が日本ではレアな国の人でなかなか同国民に遭遇しないので、「パパの国の人はパパしかいないの?」とも聞かれました。
旦那が出張で母国に近々行くので、一緒に行こうかと言いましたが、「行かなくていい、日本で大丈夫」と言われました。
インターナショナルスクールは国際的に生きるためや多様性を受け入れて暮らすための場所なはずなのに、長女はその逆になってしまっているなと感じ始めました。
- はじめてのママリ🔰
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