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ママリ
勘違いされやすいのですが控除額と言われた金額が全額もらえると思われがちですが、それは違います。
住宅ローン控除は支払う予定の税金を減らす仕組みのものです。納めるはずの税金が少なければ控除の恩恵も少ないです。
去年で言うと定額減税の影響もあり、納めていた税金は6万円だったのでしょう。それが住宅ローン控除によって0円になったため、一度納めた6万円が還付されたのです。
じゃあ残りの控除はどうなるのって話ですが、それは次の住民税にまわされます。
6月から納め始める住民税も控除を受けることになります。ただし受けられる控除額には上限があって、最高9.75万円です。9.75万円安くなるということです。

はじめてのママリ🔰
定額減税12万は住宅ローン控除があって引ききれないと予想された分なので、給付された定額減税の12万、給与からも引かれた定額減税の12万と住宅ローン控除の還付金6万→合計18万•普段の住宅ローン控除と同じ位では?
住宅ローン控除は28万が最大ですが、所得税からは18万なので、残り10万は住民税からとなりますが上限があります。またいつローンを組んだかでも変わります。
課税所得の7%の時の人なら上限が13.65万(ただしはじめてのママリ🔰さんの場合は課税所得の7%で上限が10万)、課税所得の5%の時の人なら上限が9.75万です。我が家は2020年だったので前者です。

ママリノ
年収640万なら所得税は23万です。
確定申告での住宅ローン控除の戻りの最大は23万です。
配偶者控除などはあれば、20万くらいが最大の可能性もあります。
6-12月の毎月の給与から所得税合計12万(夏にもらった分とは別)は減税済み、確定申告で6万戻った、合計18万。
昨年払った所得税は18万くらいだった可能性があります。
源泉徴収票の源泉徴収額はどうなっていますか?
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ママリノ
昨年払った所得税が18万ほどだった場合、これ以上の戻りはなく
しっかり戻ってきた可能性大です。
所得税の還付とは別で住民税が数万減税されます。- 5月19日
ママリ
みなみにですが、住宅ローン控除は今回が初年度ですか?
住宅ローン控除を受けてない人が去年の夏に調整給付をうけられたのですか?