
膿瘍について。子供が咽頭後壁膿瘍(咽後膿瘍)になり入院治療を受けま…
膿瘍について。
子供が咽頭後壁膿瘍(咽後膿瘍)になり入院治療を受けました。
退院して1週間セフジトレンピボキシルを飲み、明日経過観察のため診察を受ける予定です。
治りをみるためもう一度CTを撮ることを勧められましたが、まだ小さいため、被ばくのリスクも加味すると経過観察にまでCTを使うことに抵抗があり、別の方法で経過観察は不可能か、先生に相談しました。
小さいのでMRIは鎮静が必要な場合が多く、あまり現実的ではないことを聞きました。
もし我々が納得するなら、画像診断は一切無しで、症状と熱があるかどうかで治療継続、治療終了の判断をしても良いと言われました。
退院後、熱が上がることもなく、悪化したり再発の様子はなくとても元気なのですが、首を大きく動かすとまだわずかに痛いと本人が言います。
日常生活には全く支障がなく、かなり首を曲げた変な姿勢で寝転んで遊んでいたりして、痛みといってもその程度です。それでもまだ痛いということは膿瘍がある程度の大きさで残っていると考えるべきなんでしょうか。
割と大人びていて、あまり嘘もつかない子ですが、症状についてはちょっと適当に答えるところがあって、小学校1年生の言う「痛い」をどの程度重く受け止めるべきか…
ちなみに入院時にCTで診断してもらいましたが、膿瘍自体は小さく、気道などを圧迫するほどの大きさでもなく、熱も入院2日目にはほぼ平熱まで下がりました。
6日間抗生剤の点滴をし、退院後抗生物質を飲みながら明日で1週間となります。
これだけ抗生剤を使っても、軽く痛みが残るくらいの膿瘍が消えないということはあるんでしょうか。
CTを撮らないとかなりのリスクを残すことになるでしょうか。
ちなみに、画像に映らないレベルまで膿瘍が小さくなれば、わずかに細菌が残っていたとしても免疫でなんとかなるということだそうです。
ただし、人によってはまた新たに膿瘍ができてしまう人もいるし、その場合はCTは避けられないんです。
何度も繰り返しCTを撮ることに抵抗があり、悩んでいます。
詳しい方がいれば参考までに教えてください。
- はじめてのママリ
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