
前職のデパートでの人間関係のトラウマを10年引きずっています。異動…
前職のデパートでの人間関係のトラウマを10年引きずっています。
異動するまでは順調で仕事も楽しかったけど某外資系化粧品ブランドの売り場に異動してからは初日からベテラン並みの働きを求められ、あり得ない、非常識、わざとミスした…そういうダメな人のレッテルを貼られ、吹聴されフロア全体からヤバイ人扱いされ…異動先は知らない人はいないほどの世界的ブランドでした。そんなところに抜擢してもらったのだからと頑張ったしそんな一流どころで働く人が言うのだからやはり私はダメなのだ、と落ち込むことしかできませんでした
4年勤めたところで結婚が決まり逃げるように辞めました
その間に、人間関係のいいところで働いたこともあったのにそれですら上書きできていません
自分はダメだ、どうせまた同じような目に遭うに決まってる
そういう気持ちしかありません。
頑張り方がわかりません
- はじめてのママリ🔰

あ
そういうのは主さんが悪いのではなくてそこに働いていた人が悪いので、まずは気にしなくて良いです。
仕事は本当に人間関係優先で良いと思います。(本当にしたい仕事以外は)
そこの仕事がそうだっただけで他は良い人が多いとも思うのでまずは応募する以外方法はないですね💦
あとは別に働くても良いのであれば働なくても大丈夫ですよ😶

はじめてのママリ🔰
そういう人たちって、人を見下すことで自分を保って、面白がってると思うので、いくら高級ブランドとはいえそういう事する人の人間性はクソ野郎だと思います!

まる子
10年のトラウマという事は、心理的にみると、10年トラウマである必要性があったと考える事が出来ます。
10年これがトラウマだったから、人間関係の良い職場で人を信じられなかったりした事も、自分の力をちゃんと表現できないのもトラウマのせいに出来るのです。
そうなると、トラウマはずっとトラウマとして、自分の苦手な事の言い訳として、存在しないといけなくなる。何度も思い出さなきゃ行けなくなる。
今だに、あの時、周りの人がもっと歩み寄って、理解してくれたら、私はこうならなかったのにという怒りの感情を受け止められなくなる。
自分にとっては今もその感情が生きているのに、他者にとっては10年前の忘れ去られた過去になってしまっている。
そのサイクルが出来上がると、トラウマはずっと消えません。
10年間トラウマのせいにしたので、心のどこかで傷つかないよう回避してきた自分を知っているので、自信が無くなってしまったんです。
でも、十分傷つきました。それは、他人への怒りの感情を自覚したり、表現したりしなかったからです。怒りの感情は嫌いだから、怒らない自分になろうとしてしまったんです。
これから、過去の感情は引きづらないで、もう一回自分の感情を受け止めれば良いんです。怒っても良いし、嘆いても良いし、時には他人に振り回されてしまう事もあった。そういう、どんな自分も、受け止めていくという気持ちを育てていくのが良いかなと思います。
コメント