
執事の家系に生まれた子供が、プライベートを犠牲にして仕えることについて疑問があります。結婚や子供を持つことも考えると、フィクションとしても不自然に感じます。
「執事の家系」について疑問があります。
よく漫画でもドラマでも小説でも、「〇〇家に代々仕える執事の家系」というのを目にしますが、その執事の家系に生まれた子は小さい頃から同年代のお嬢様にお仕えしていたり、高校を出た頃から仕えていたり、かなり未熟な年頃でお仕えしているのにきちんと執事として仕事もこなし、相手を敬い、自分のプライベートなどは全くなく、常にそばにいる…って、めちゃくちゃ可哀想な人じゃないですか?
そもそも執事の役割って…という話をするとドラマや小説は間違いだらけなのでそういう話は今は置いときます。
メイちゃんの執事の柴田家とかが1番想像しやすいと思います。(恋愛感情でそばにいるというのは一旦置いといてください)
そしてまた次の代にも繋げないといけないので自分もまた結婚して子供を授からないといけないのに、住み込みでお仕え…?
フィクションとしてもなんか色々腑に落ちない(笑)
そういう想像したことありませんか?
- はじめてのママリ🔰

ままり
今は職業の自由があるし身分制度も廃止されたので、現代ではないとは思いますが、昔で考えればそんな違和感はないです。
昔は子供が親の稼業を手伝い、将来的に継ぐというのはよくあったでしょうし、その稼業が高貴なひとに仕えるというものだというだけな気がします。
日本なら昔の家臣は城内に家が与えられ、子供は小姓として仕えながら学び、将来的には自分も家臣になる…という感じで、同年代であろうと仕える相手を敬うのは当然だったと思います。
現代の設定にそのままもってきたから違和感あるだけで、当時の感覚なら特別可哀想とかはないのでは?と思います。
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