
恐れていた乳がんの再検査摘出手術をしたのが二年半前それからきちんと…
恐れていた乳がんの再検査
摘出手術をしたのが二年半前
それからきちんと定期的に検査を受け、少しでも違和感があるとすぐに診察をうけてきた。
「五年、再発がなければ…」と願う日々の中での再検査
海外赴任してる主人の声を聞けば、絶対に言えなくなる…と思い、メールで再検査になったことを報告した
すると、主人からメールで
「優しい言葉を掛ける人の裏には
冷たい言葉に傷付いた過去がある
人の痛みに寄り添える人の裏には
自分の痛みと向き合った過去がある
時間を大切にする人の裏には
過ぎ去った時の尊さに気付いた過去がある
誰かの幸せん願う人の裏には
自分の幸せとは何かを問い続けた過去がある
人に感謝できる人の裏には
当たり前が当たり前でない事を知った過去がある
心が広い人の裏には
苦しみ悲しみ怒りを受け入れた過去がある
君と出逢い、同じ時間を過ごす中で全て君から教えてもらったことだよ
そんな君を妻として愛し、人として心から尊敬してる
来週、一度帰国するから待ってて
君の気持ちが落ち着いたら電話が欲しい 声が聞きたい」
主人がシンガポールでの仕事を無事に終え、帰国するまでは、心配かけたくなかった
なのに…どうしていつも大事な時に、私の体はこうなるのだろう
自分の体が憎い
大切な家族に心配をかけるだけの体ならいらない
- ペンママ🐧(11歳)
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