ココロ・悩み

障害年金を受給していることに罪悪感を感じており、安定した体調を維持しながら働きたいという思いがあります。体力作りを目指している一方で、早く働くべきか悩んでいます。

障害年金をもらっていることや働いていないことへの罪悪感

私は仕事が大好きでやりがいを感じながらとても楽しく働いておりましたが、シングルで仕事と子育てに追われていたこともあり、5年ほど前に鬱病の診断を受け、実家に帰り、仕事も休職期間を経て退職することになりました。
退職する時期に、先生からの勧めがあり、障害年金を受給することになりました。
ありがたいことに、審査も通り、そのおかげで、いまの生活を送ることができています。

5年間の間、ジェットコースターのような波のある体調でした。外に出られないほどの日々が続き、よくなってきたかと思えばまたガクンとさがる、自分の体なのに、思うように動けず、いい状態が続いてその時に頑張ればそのあと鬱がひどくなったりして、どの状態がいい状態なのかもわからない日々でした。
主治医はとても良い先生ですが、私が薬の副作用が出やすく、さまざまな薬を試してきました。
そして、ずっと体調を記録してきたメモをみせたりして、診察を続けていくなかで、鬱ではなく、躁は軽度の双極性障害と診断され、双極性障害のお薬も入れることでやっと体調が安定してきました。
もう最初の診断から5年ほど経過していて、やっとやっと自分の体を自分でコントロールできる日が増えてきたという感じがしています。
とても嬉しいです。
よい状態は、こういう状態のことだったのか。という感じです。
お家で家のことをこなしたり、子育てする中で日々同じようなリズムで過ごすことができるこの環境だからこそ、安定していられていると思います。
少しでもイレギュラーなことや、負荷がかかることがあると体調に影響してしまいます。
なので、日々安定した生活が送れる環境にあることに、とても感謝をしています。
でも、それと同時にものすごい罪悪感があります。
やっと、本当にやっと安定してきたからこそ、障害年金をいただいている間に、イレギュラーなことが起きても安定して体調を保つことができるように安定度を高めていきたい、、という思いと、早く働いて、障害年金をいただいていた分頑張って保険料を納めて社会に還元したいという思いと両方の気持ちがずっとあり、安定してきた日が出てきたからこそ、障害年金をいただいている罪悪感が以前以上に増しています。

働いても体調に影響しないようになるために、今は体力作りを目標にしながら服薬も続けて、安定度を高めてもいいのかな、、という思いと、「少しでも安定してきたのならすぐに働くべきだ」と誰に言われたわけでもないのですが、そういう思いが消えず、やっと安定してきたのに喜ぶことができず、焦ってしまいます。



質問になっておらず、申し訳ないのですが、モヤモヤしたこの気持ちをどうにかしたくて、書かせていただきました、、。

• 保険
• 子育て
• 生活
• 先生
• 体
• 服
• 年金
• 退職