子どもには、食育で命をいただくことについてどんな感じで伝えています…
子どもには、食育で命をいただくことについてどんな感じで伝えていますか?
私自身が幼少期の経験だと、通っていた幼稚園で4歳くらいの時に初めてそのことを知りました。
物心ついた後から知ったためか、すごくショックで
生理的な抵抗感もものすごくあり、怖いし食べたくない一心でいつも母親を困らせていました。
植物も命なのに、なんで動物はダメなんだと言われても
それは生理的な抵抗感なので、子どもながらに納得はできなかったです。
今でこそ何でも食べますが、当時はわりと繊細な子だったんだと思います。
娘はまだ赤ちゃんですが、この先どのように伝えていけばいいのかなと
ふと考えたりします。
皆さんはどのようにされていますか?
- はじめてのママリ
みなみん
もうすぐ3歳ですが、少しずつ理解して来てます。
魚を釣って食べれる施設に行って、実際釣った魚を調理してもらい食べて学んだり、牧場などで実際に見た後に牛乳やお肉を食べる時に説明しています。
言葉で説明するよりも理解しやすいのかなと思います。
まろん
小さい頃から子供と一緒に野菜や果物を育てています。まずは体験するのが一番かなと思います。
ママリ
4歳です。
先日、自分ひとりで魚を釣って、その場で焼いて食べる体験をしました。
死んじゃったの?○○が釣ったから?食べるから?と聞いてました。そうだよ、ふだんのご飯の○○も○○も一緒のことだよ。だから、ご飯はありがとうの気持ちで「いただきます」して、残さず食べようね。
というような話をしました。
言葉より、そういう体験というか実感が響くのだなと思いました。
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