幼い子どもに発達障害の診断をしない理由は、成長とともに症状が変わる可能性があるからでしょうか。療育を受ける必要がないためとも考えられます。
年齢が幼いからまだ発達障害であるかの診断はしない(診断するならもう少し大きくなってから)という医師がいるのはママリでもよく聞く話ですが、
それはどうしてなのでしょうか?
成長するにつれ、今ある発達障害にみられる傾向がなくなる可能性があるから、様子見するため?(いまは幼すぎるがゆえのものであって、ASD、ADHDの傾向ではないということ?)
幼すぎて受けられる療育などがなく診断うける必要がないから?
いま、本当にこの子は発達障害なのかな?という漫画?をインスタで読んでいたのでふと思いました。
- はじめてのママリ🔰
ママリ
私は検査が正確にできないからと言われました!
あとは年齢とともに発達が追いついてくるかもしれないですし、小さいうちは特に発達に個人差が大きくあるからじゃないですかね💦
ぴよこ
発達には個人差があり、それがただ発達がゆっくりだからなのか、特性なのかを判断できないからだと思います。
3人目のママリ🔰
私達は医者じゃないので本当の意味では分かりませんが、世の中にたくさん情報溢れていて、そのどれもが・特性個性どちらにも該当しませんか?
例えば、今日も質問されてる方いらっしゃいましたが「よく泣く」「全く泣かない」等赤ちゃんのときにこれが発達障がいの特性だったって方いますかみたいな質問で、どちらのパターンでも発達障がいの特性ゆえなのか個性なのか、判断できませんよね?
そこが「年齢が幼いからまだ判断しない」って意味に繋がるかなーと思ってます🤔
よく「3歳まででその子の一生が決まる」?みたいな3歳神話じゃないですが、まずは3歳まででどんな発達してきてるか検診ありますし、とにかくまずは3歳なのかなとも思ってます。
次が就学前ですよね。
特性と個性は紙一重ですが、違いは本人が生活しづらいか困ってるかとかなので、どうして様子見なの?判断できないの?みたいな部分は、機能障がい内部障がいだからゆえに慎重に判断してるってのもあると思います。
ゆっこ
原因が発達障害なのか本当に成長がゆっくりなのか本人の性格なのかがわからないからだと思います。ただ、グレーなので、療育などには、勧められたりします。
あおちゃん
年齢が小さいほど個人差の幅が大きいからです💡
例えばオムツの場合は大体の子は2、3歳でトレーニングして取れます。
早ければ一歳過ぎに取れてしまう子もいます。遅い子だと年長くらいまで取れない子もいますよね。
となった時、3歳で取れないことを遅いとは判断できないですよね?
5歳になっても取れないとなった時にホルモン検査したりして問題が表面化することがあります。それと同じような考えです💡
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