コメント
ママリ
ちょっと違います。
人によって月の限度額というのがありますよね?
限度額は月ごとなので、入院が月をまたいだらその月ごとに医療費の計算がされます。
たとえば限度額が8万円の人だとして
8月分の医療費が20万円だったとしても限度額の8万円しか請求されないです。
そしてそのまま入院継続してて月をまたいで9月分の医療費が3万円だったならそのまま3万円を払います。もし8万円を超えたとしても8万円しか払わなくていい。
ということです。
はじめてのママリ🔰
(例)限度額が8万の人
10月 15万かかった→8万払う
11月 10万かかった→8万払う
こんな感じです!
8万以下であればその金額を支払います。
はじめてのママリ🔰
ご丁寧にありがとうございます。
では必ず2倍払うわけではなく、その症状?によるということですね。
でもやはり逆に月を跨がなかった方と入院費が2倍金額が違うとかなんでしょうか?
はじめてのママリ🔰
月を跨がなければ、8万円上限なら8万円の支払いなので、支払い金額は少なくて済みますね。
月を跨ぐとどうしても1日でもその医療費などは上限までは場合によって払わなければならなくなるので…
ママリ
たとえばトータル20日入院したとして、
8/22〜9/10の20日間だと8月の医療費と9月の医療費に分かれてしまいます。8月と9月それぞれに医療費を計算しますのでどちらも限度額に達したなら限度額2ヶ月分支払うことになります。
もし同じ20日間でも9/1〜9/20の入院だとしたら、医療費は9月分だけの計算です。医療費がいくらになったとしても限度額1ヶ月分だけしか支払いません。
つまり同じ期間入院をするとしたら、月を跨ぐよりは跨がない方が手出しは少なく済むということです。
入院期間を調整できる計画的な入院なら月跨ぎしないように計画すればいいですが、切迫などどうにもならないものはどうしようもないです。