和歌山在住の女性が南海トラフ地震への不安を抱えています。赤ちゃんのための防災セットに何を入れれば良いか悩んでいます。

年始に夫が能登地震を経験しました(震度7観測地点です)
家はぐちゃぐちゃ、四方八方土砂崩れ、海沿いでした。

それより南海トラフは大きいと言われているととは思うので比べられないかもしれません。

しかし、そんな簡単に人は死なないし、意外と乗り越えられるって言ってます。
避難所に行けば、暑さや寒さはなんとか凌げます。
いざという時は助け合ってみんな生きていけます。
和歌山なら道さえ大丈夫なら、すぐ車で他県に逃げるのも手です。
夫も孤立地区で被災しましたが5日ほどで石川県の中心部(被害がなかったところ)に帰ってきました。ところどころ道を埋めながら帰ってきたみたいです笑

粉ミルクも早い段階で届いてました。
水も数日したらもらえるようになるので、そこまで持たせるために一箱ほど用意しておく。
もしくは液体ミルクを常備。
オムツも数日で届くとは思うので、3パックくらいは常備してあると安心です。

個人的には、お湯を沸かせたら、ミルク用のお湯、哺乳瓶等の消毒ができるので、赤ちゃんがいる家は卓上ガスコンロとボンベがあると安心かと。

もし冬だったら、大人のモコモコパーカーとかあるとおくるみみたいに包めるのでいいと避難した友人は言ってました。

いつ来るか分からない地震、本当に怖いですが、意外となんとかなる！と思います。

• 8月9日