6歳の息子がカマキリを飼いたいと言い出し、母親が飼育を手伝うも、息子の興味が薄れてきてしまい、カマキリの状態が心配になっています。昔ハムスターを飼っていた経験から、生き物の死に対する苦手意識があり、今回の状況に悩んでいます。子供に生き物の飼育を任せっきりにすることに不安を感じています。
生き物を飼うことについて。
6歳の息子がいます。
カマキリを捕まえてきて飼いたいと。
飼うためには世話をみないといけないこと、カマキリのパパやママにならないといけないこと、知識がいることを話、カマキリを本で調べ飼いました。
はじめの1週間はよく気にして見ていましたが餌のバッタがいなくても平日は保育園もあるので自ら捕まえに行こうとは言っていませんでした。
親の私から声をかけました。
中に入れている草が枯れてもかえることなく、お休みの日に喜んでかえていました。
次の週は餌バッタを捕まえに行くと言っても優先度が低く(園に行く前に捕まえてママが持って帰ってあげるから早めに行こうと声をかけてもいつもの時間まで動画を見てから園に行きました)公園にとりに行っても遊んでばかりです。
面倒見れないなら可哀想だから元いた場所に戻してあげてと。それは嫌みたいです。
飼育ケースの掃除は休みの日に誘いましたが父が全部しました。その際に小さい弟が逃がしてしまい見失い息子は怒っていました。次の脱皮見たかった!羽化見たかった!と。結局私が見つけましたがサイズも息子が捕まえた頃より大きくなりカマが痛いそうで息子自身捕まえることは出来なくなってました。
ある日カマキリが脱皮をしたのですが脱皮中に落下したのか飼育ケースの隅でくの字に曲がっていました。
その時はまだ脱皮途中で触ってはいけないな‥とは思いつつこのままではと思ったので下ごと隅から移動させましたが結局曲がったままになってしまいました。
飼育ケースの環境もよくなかったと思います。
入れた草は枯れ、掴まれるところは飼育ケースの上部の網目。高さがあるのが良いとされてますがまだ小さかったこともあり小さい飼育ケースで飼っていました(私の判断です)
枝も入れたほうがいいと言ってましたが息子は探しませんでした。
自力で餌は捕まえれないでしょうが私がバッタを直接与えることもできません。
そもそも餌としてバッタを一緒に捕まえていましたが心モヤモヤしており食べさせるためにこんなに捕まえて私は何をしてるんだろうと、疲れていました。
変形してしまったカマキリを見るのも心が痛くいっそしんでくれ‥と思いながらも何もせず何もできずです。
当の本人と言えば脱皮した日から見ているのか見ていないのか何も言って来ません。
脱皮から数日たっておりせめて生きているバッタを逃がして、カマキリは申し訳ないが息子が気付くまで‥そしてその後お墓を作るから‥と思ってました。
あの日から毎日私は見ているのですがカマキリは移動しており、やはり気のせいと思えないほど移動していました。
飼育ケースを開けてカマキリが生きていることに気づきました。
しかし体が曲がっているのでそんなに動けないと思います。脱皮の皮も脱げきっていません。
きっと息子が飼育ケースを揺らして動いてる!餌ある!ヨシ!だと思っているんだと思います。
それか変化が怖いようで芋虫がサナギになったら怖くなり飼育ケースを触れなくなってたことがあります。
くの字に曲がったカマキリを見て何も言えなくなってしまったのかもしれません。
実家にいた頃、虫ではないですが犬を飼っており亡くなっています。
年老いてヨボヨボになり、病気にもなり、見た目にも綺麗ではありませんでしたが大好きでした。
大好きと同時に死に近づいていく様子は受け入れがたく無力さを感じ嫌いでした。
子供の頃はハムスターが好きで大切に育てていましたがどの子も①年ほどでしんでしまいました。
それでも懲りずに飼っていましたが野生の動物が家に侵入し、ケースに頭部を残されハムスターを食べられてしまってからはやめました。
飼う資格がないとその時に戒められたのです。
愛犬の死を最後に生き物は飼いたくないと思っていました。夫も同じような気持ちです。
正直虫には申し訳ありませんが命を軽く見ていました。
ですが、餌になる何匹もバッタを捕まえ、変形し、衰弱していくさまをみるのは流石につらいです。
カマキリに愛着もないですし、昆虫は嫌いではありませんが大好きなわけでもありません。
ですが、このバッタも含め死にゆく命たちに自分が関わっているのが耐えきれません。
たかが虫ごときでと思われるかもしれませんが号泣中です‥。
子供の頃の私が大切にしていたハムスターが死んでもまた欲しがるように息子もまた飼いたがるかもしれません。
余談ですがハムスターが死んで毎回号泣する私を見た父が「そんな小さいのが死んでよう泣けるなあ‥」と言った言葉は忘れません。
飼育を子供に任せっきりにし、知らぬ存ぜぬではいられません。
自分が子供の頃虫を捕まえて飼うことはしたことありませんかころしてしまったことは何度もあります。
もちろんわざとではありません。
そこから学んだことも確かに多かったかもしれません。
せめてもう家で飼わないで欲しい‥。
親のわがままです。私がつらすぎます。
吐き出しも兼ねてしまったので長くなりましたが
お子様の生き物飼育を禁止されている方、
小さい頃禁止されていた経験をお持ちのパパやママ。
生き物に対する死への向き合い方(親)
なんでも良いのでアドバイスお願いします‥。
- ママリ
コメント
ありす
優しいですね😊
うちも男の子2人なので、昆虫はしょっちゅう捕まえてきます。
長男は特に生き物大好きで、今までもハムスター2匹、インコを自分の誕生日に買ってもらい、育てていました🙆♀️
昆虫は数え切れません😂
うちの場合、昆虫に関しては短い命、餌の確保が大変という理由から何日間か観察させてもらったら元の場所へ返すと決めてます🙆♀️
カブトムシは毎年卵産んで何十匹と飼ってますけど…😅
死にかけの昆虫を拾ってくる事もあり、その場合は最後までお世話して、死んでしまったらお墓作って埋めてます🙆♀️
ハムスターが死んでしまった時は落ち込んでましたが、ちゃんと遊んでくれてありがとうと言ってお別れしていました。
今月飼い犬が亡くなり、去年も1匹飼い犬を亡くしており(2匹とも寿命です)子供達には亡くなる前からもう少しの命だと思うと話し、心の準備をし最後は感謝してお別れしました。
どの生き物もそうですが、短い命だという事、別れが来る事、必ず最後は感謝することを子供達には話してます🙆♀️
私自身も子供の時からずっと犬を飼っていますが、別れは何度経験しても辛いですが、辛いよりも同じ時間を過ごせたことへの感謝を忘れずにいたいなという思いの方が強いので、悲しみを引きずる事はありません🙆♀️
はじめてのママリ🔰
お気持ちすごーく、わかります!
うちの3歳の子も生きものが好きで、一緒に虫や魚を捕まえたり、カナヘビ捕まえたりします。
ただ、やはり飼育は大変なので、1週間くらい飼ったら元の場所に逃がすようにしています。
人間に懐くわけではないので、子どもが愛着を持ち続けるのは難しいのかもしれません。
餌の虫を捕まえることに、私も最初は抵抗がありましたが、色んな虫な生きものの絵本や図鑑など大量に借りて読み聞かせしているうちに、生きものとしては自然のことであり、どんな小さな生きものでもほとんどの生きものが食べたり食べられたりを繰り返して懸命に生きていると実感でき、少し抵抗がなくなりました。
カマキリは虫の食物連鎖の上にいるので、食べる量も他の虫より多いですし、完全に肉食なので、やっぱり捕食される虫をみると可哀想な気持ちになりますよね。ヘビや両生類なんかも生き餌が必要だったり、胸がいたむので私はそういう飼育が向いてないと思ってるので基本的に飼わないです。
そのカマキリはそのままでは死を待つのみなので、元の場所に返してあげて、鳥やヘビに見つかって食べられて苦しみから早く解放してあげるほうがママリさんもほっとするのではないかと思います。
カマキリには感情はありませんから、カマキリにとってはどちらでも変わりないといえば変わりないですが、ただ見殺しにするより他の生き物に食べられて次の命を繋ぐ存在になるほうが、ママリさんも気持ちが楽になると思います。
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ママリ
期限付きがいいですね。
私は初めは抵抗なかったのですが段々と抵抗が出てきて😅
仕方ないことだと思っているのですがそれを操ってるような、、
食べたり食べられたりは本当に強く実感しますね。
餌のバッタを捕まえている時に他のお友達に「逃がしてあげてよ!!」と言われて可哀想に思うよな‥と気持ちもわかります。
私も向いてはなさそうです。
次の命に繋ぐ‥なんだか楽になりました。
ですが子供と元の場所に戻すことを話したのですが本人はカマキリを介護すると。
ピンセットでバッタあげる、と。
簡単なことではありませんが気持ちはないがしろにできませんのでもう少し見守ります。
子供自身の行動が見合ってませんが子供もカマキリを大切に思っているのかもしれません。
どちらにせよ、短い命に感謝するしか出来ません。子供と私に考えることを与えてくれました。- 7月13日
退会ユーザー
小3の息子が魚好きで「魚を飼いたい」と年長の時からずっと言っていますが、年長の時は「小学生になると学校のことで忙しくなる。学校の準備とか宿題とか自分のことが一人でしっかりできるようになってから家族みんなで考えよう。」と約束し、現在まで、我が家に魚はいません🙄とてもじゃないけど飼えません。
ことあるごとに「魚いつ飼える?」と聞いてきますが、宿題も私が言わないとやらない、お風呂も私が言わないと入らない、寝るのも私が言わないとずっと起きてる。
「自分のことも出来ないのに飼えるわけないでしょ?魚にも命があるんだよ?」と伝えてます。
そうやって伝えても、私がいろいろ言わないと動かないので、結局その程度の覚悟なんですよ😇
厳しいかもしれないけど命あるものなので、私たちが子どもを育てるのと同じように、生半可な気持ちで命を預かるものではないと考えています🤔
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ママリ
犬、猫などは自分のことが〜と話しています。
虫ならいっか、と虫の命を軽視して飼い始めましたが命の重さで私が潰れてきました😔
子供もカマキリがこんな状況で(知ってるかは知りませんが)「アロワナ飼いたい!」と。
急に何!?って感じです。
本当に虫には申し訳ないですが今回は子供の糧になって、今後は親子ともども命について考えていこうと思います。
ありがとうございました。- 7月13日
ママリ
観察を兼ねて何日かという期限付きいいですね。
飼育が大変そうなのは相談してみます!
死はつらいですね。
同じ時間を過ごせた感謝よりも他の家族に飼われていたらもっと‥という気持ちがあるので引きずってしまいます。
死をおそれて全力で愛せていないのが理由なのでそれも愛犬に申し訳ない話なんですけどね。
私は感謝もお別れも中途半端でして😔
カマキリなんですが子供と元の場所に戻すことを話したのですが本人はカマキリを介護すると。
ピンセットでバッタあげる、と。
簡単なことではありませんが気持ちはないがしろにできませんのでもう少し見守ります。
ありがとうございました!