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はじめてのママリ
サプリ・健康

ヒルドイドやヘパリン類似物質の処方量は地域や病院によって異なりますか?また、ヒルドイドとプロペトを混ぜたクリームの保湿力について質問したいです。

薬剤師の方に質問です。

ヒルドイドやヘパリン類似物質は地域や病院ごとに処方できる量の上限は違いますか?

転勤でいろいろ引っ越しましたが、100gまでのところもあれば、500gまでのところもあり、不思議に思っています。
ヒルドイドの医療費問題は知っています。

あと、今のかかりつけ医は400gまでならジェネリックのヘパリン類似物質のクリーム出せるそうで、薬剤師さんからそのうち一つだけヒルドイドとプロペト混ぜた保湿力高いものにもできるからそうする?と提案されました。
ヒルドイドとプロペト1対1で混ぜ合わせたクリームでしたが、そちらの方が保湿力薄まりそうな気がしますが保湿力高いのでしょうか?

コメント

そん

上限量については、それぞれのところで異なると思います。
地域性よりかは病院や医師の考え方によるのかなという印象です…。
保湿力が高まるというか、プロペト混ぜる分油分が増すのでベトつきを感じるのため、保湿されてる!という感覚にはつながりそうですし、伸ばしやすいとかもあるのかなと。
ただプロペトを混ぜたら保湿力がアップするかどうかについてはあまり効果はない、という報告も見ました💧

  • はじめてのママリ

    はじめてのママリ

    地域性ではないのですね!

    プロペトやワセリンは蓋なイメージなのですが、上から重ねて塗るのではなく混ぜて塗るのでも同じ効果ですか?
    もしくは混ぜた方が良い塗り方ですか?

    • 6月12日
  • そん

    そん

    蓋のイメージで合ってると思います。
    肌の上に幕を作る感じで、水分の蒸発を防ぐこうかかなと。
    混ぜて塗る方が一度で済むので手間がないのがメリットですね。
    私が調べた時に出てきたのは、実験したところ混ぜてしまうとむしろ保湿力が落ちるという報告でした😅

    • 6月13日
はじめてのママリ🔰

上限はおそらく地域によって変わります。
ヒルドイドに限った話じゃないですが、
査定(本当に保険診療に則った診療がされているか判断する)は厳しい県とそうでない県があります。

あと、全国共通ルールとして
新規開業医は査定で狙われやすいので、ギリギリセーフみたいなことはしないです。査定にひっかかると病院側の収入が減ります。
査定医が働く病院に行けば限度ギリギリで貰えます。

今は働いていないので最新はわかりませんが、
昔は大人で軟膏総量1kgルールがありました。(緩緩な県です。地域によって違うと思いますが…1kgを超える時は医師がコメント残さないといけないのでそんな手間とることは重症者以外やりません)

  • はじめてのママリ

    はじめてのママリ

    病院によるという意見と、地域によるという意見がありますね🤔
    ありがとうございます!

    • 6月13日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    ヒルドイド・プロペトの混合はわかりませんが、
    ハンドクリームとして使う
    ヒルドイド、ユベラ、プロペトの混合は単剤よりも抜群らしいです。

    • 6月13日