コメント
さえぴー
まず扶養には所得税の扶養と社会保険の扶養の2種類あります。
所得税の扶養とはいわゆる103万の壁のことで、ご自身に所得税がかからないライン＆旦那さんが配偶者控除を使って所得税を少なくできることを言います。
社会保険の扶養はいわゆる130万の壁のことで、旦那さんの会社の社保に家族がタダで入れてもらうことを言います。
みいさんがどちらの扶養の話をしてるのかわかりませんが、
旦那さんの会社からは社保扶養の条件について回答をもらえて、それが年収130万ということです。
社保扶養は会社によって130万の数え方が違います。本来は月収判定で、月収108333円超えると年収130万になり得るよねと判定しますが、3ヶ月平均でみたり、年収130万超えてなければOKというところもあります。
旦那さんの会社では年収130万でOKということのようですね。
たけこ
社会保険の扶養でいる条件はみんな130万です。
けど、みいさんの職場での社保加入条件は、130万かもしれないし106万かもしれないです。従業員の数によります。
収入以外にも条件はあるので、106万や130万を超えてても社保加入出来ない場合もあります。
けれど、130万を超えてしまったら、ご主人の扶養でいることは出来なくなります。
みい
詳しくありがとうございます。
私が働く職場でも、いくらまでなのか、金額を聞いておいた方が良いのでしょうか…？
さえぴー
ご自身の勤務先では扶養条件ではなく加入条件を確認しておく必要があります。
扶養は入れてもらう会社で手続きしてもらうわけですから旦那さんの会社の条件がわかればよくて、ご自身の勤務先では何も手続きしません。
加入は入るならご自身の勤務先で加入するわけですから、ご自身の勤務先の条件を確認します。
社保は扶養条件と加入条件が違います。扶養条件満たしてても加入条件当てはまるなら加入しないといけませんし、いざ扶養はずれて働こうと思っても、勤務先の加入条件に当てはまらないと国保になります。