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はじめてのママリ🔰
妊娠・出産

妊娠中の薬の影響について心配です。咳止め薬を処方されましたが、胎児への影響や将来への影響が気になります。

妊娠中の薬について
妊娠中の薬ってどんな風に胎児に影響するのでしょうか?
咳止め系のお薬を妊婦と伝えた上で内科で処方されましたが、気になっています。
また、検索すると妊婦は有益性が上回る場合のみという気になる文言がありそれも気になっています…
無事に元気に産まれれば問題なかったということでしょうか?
それとも子どもの将来への影響がある(発達や器官系など)ということなのでしょうか。

コメント

はじめてのママリ🔰

求めてる回答と違ってごめんなさい。
どんな影響が出るかわからない薬が多いと聞きましたよ。理由は妊婦さんで臨床実験できないから、臨床実験できていないそうです。
例えば私が妊娠前から常に服用してるトリプタンって薬は比較的新しい薬ですが、今のところ妊娠中の奇形などはないが臨床実験できていないから、どうなるかわからないため妊娠中は服用は禁止です。ですが医師によっては服用OKと言われてる人もいます。
医師や薬剤師などの専門の人が見る本だと思いますが「妊娠と薬」って分厚い本が販売されてます。1万ぐらいです。そこには色んな薬の危険度評価の根拠となる情報などが書かれてます。専門的な内容なので素人目にはワケがわかりませんが、私は妊娠前に自分の飲んでる薬が実際どうなのか知りたくて立ち読みしたことがあります。ちょっと記載されてる薬が多すぎてトリプタンなど見つけられませんでしたが、一度その本を見てみてください😊

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    いえいえ、ご丁寧なご返信ありがとうございます。
    そりゃそうですよね…
    そしてほんとにその通りで、医師や調べた結果もいろんな意見があるようなので困ってしまいます。
    そこにバラつきが出てしまうのはなぜなんでしょうね…
    自分が行った病院の先生を信じるという判断でみなさんは服用されているのでしょうか…
    はじめてのママリさんは服用しないを選択したということですよね?
    その後体調は大丈夫でしょうか。
    飲まずして悪化させるのも服用するのもこわいってもう答えがありません(汗)
    そちらの本、気になります。
    私も今度立ち読みしてみたいと思います!

    • 12月5日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    私は自分の通ってる病院の医師の判断に任せています。今回3回目の妊娠で(2回稽留流産)引っ越しの関係もあり全て違う産院に通いましたが、やはり医師によって薬に対しての意見が全然違います。
    例えば1件目はカロナールは妊娠中でも安全に飲める薬だからと初診時に処方。2件目は五苓散は飲んでもいいがカロナールはダメ。3件目は五苓散はダメだがカロナールは飲んでもいい。そして里帰り先の産院である4件目は五苓散とカロナールどちらも飲んでいいと言われました。
    長年薬を飲んでいて事前に調べていたので「なにかあったときに薬のせいにされたら困る」ことから、妊娠中は薬を処方しない医師がいること、医師によって薬に対する意見が違うことを知っていたので全ての産院でここまで違う意見に驚きはしませんでしたが…。まさか4件全て違うとは(笑)って感じです。

    今はカロナールのみ飲んでます。五苓散も数回飲みましたが妊娠中は効かなかったので…。カロナールも効きませんが効くかもしれないと希望を持って飲んでます。あと、これは自己責任ですが今回妊娠がわかってから6週目の初診時までトリプタンとロキソニン飲んでました。高温期11日目にフライング検査で陽性、それから妊娠がわかってて数回飲みました。なにかあったら自己責任です。2回稽留流産してますが、どちらも病理検査・不育症検査で問題がなく流産の原因がわからない状態でした。1回目、2回目もフライング検査で頭痛時は薬を我慢したので、飲まずに流産するならと今回は思い切って飲んでました!事前に妊娠初期でもロキソニンを処方する医師がいること、トリプタンを飲んでいいと言う医師がいることを知っていたので飲んでました。病院に行ってからは飲んでません。

    そして医師と薬剤師によっても違うと思うので、薬の専門である薬剤師が問題ないと言うなら問題ないと思います。薬剤師の漫画でそんなことが書かれてました。妊婦さんの話だったかな?餅は餅屋みたいな感じで、薬は薬剤師です。カロナールも妊娠中は飲んでいい解熱鎮痛剤ですが、最近はカロナールは発達障害の子供が産まれるとかって言われてますよね。そんなこと言ってたら世の中発達障害の子供ばっかりじゃんって思っちゃって、私は気にしず飲んでます。
    カロナール以外にも薬に関しては妊婦さんの判断によると思います😢なにかあったときに「あのとき薬を飲んだから」と後悔したくないから飲まないって人も多いと思います。なので不安なら飲まないほうがいいと思います。

    • 12月5日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    ご丁寧なご返信ありがとうございます。
    すみません、お時間いただいてしまって…
    えぇっ、4件全て違う…私なら大混乱です。(笑)
    でもあと産婦人科の先生はわりとなんでも出してくれる気がしません?
    産院がお母さんファーストの考えなのかもしれませんが、内科と違ってすぐ処方してくれる気がします。
    五苓散初めて聞きました。
    鎮痛系の薬なのでしょうか。
    私自身もザックリとした認識ではロキソニンはダメでカロナールは良いという認識でした。
    でも時期までは考えたことなかったです…
    でも、それにしても流産を経験されるとなにもかもあのときの薬か…?と思ってしまいそうなのに飲むことがあるとのことすごいです。
    でもある意味、妊婦自身の気の持ちようみたいなところありそうですよね。
    というか、それだけ薬ひとつにいろんな意見があるともはや本当に薬が原因だったのか…そもそもの他の何かだったのではないかわからないですしね…
    だけどたしかにあのとき薬を飲んだからか…と後悔してしまうようなら飲まないは正解なのかなとは思います。
    あとは本当に体調次第ですよね…
    体調不良が長引くことによって胎児にも影響がでることはないのか?と今度は思い始めそうですけど。(汗)

    • 12月6日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    普通の病院なら混乱ですよね(笑)
    私が通った産院は2件目と3件目は一切薬を処方してくれないので、わりとなんでも出してくれるのは医師によると思います。
    五苓散は漢方で体内の水分なんちゃらです。片頭痛の予防薬として処方してもらっていて、1回目の流産後から飲んでます。妊娠中の浮腫みや下痢などでも処方されるみたいですよ😊

    世の中の認識はカロナールだけだと思います。初期はロキソニンとSG顆粒を処方する医師は複数人いるのは確かです。長年薬を手放せない生活をしていたのて、妊活を意識するにあたり自分なりに数年かけて調べました。実際に処方された方の話を聞いたり(私も処方してほしいからどうやって処方されたのかとか)してました!処方された人から聞いた話ですがトリプタンも「母体が苦しむことで胎児に影響があるから、薬を1回飲んで治したほうが胎児のため」と言われたそうです。実際元気なお子さんを出産されてます。医師によって違うので、私が通った産院では「頭痛で2週間寝込もうが胎児に影響はない」と言われました(笑)

    薬もそうですが、カフェインとかもそうですよね。ママ次第です。薬飲んだのが原因だったら、カフェイン飲んだのが原因だったらと後悔したくない人は絶対に飲まないです。友人も頭痛時薬は我慢したと言ってました。姉はカフェインやチーズなど徹底してました。私も最初は徹底してましたが流産したので今回はなにも気にしてません😖
    高熱ならまだしも、そうじゃなければ体調不良で胎児に影響はないんじゃないでしょうか?薬は飲まず漢方しか処方しない医師もいて、妊娠中は風邪でも漢方しか処方されないと呟いてる妊婦さんもいました。薬がいいのか、漢方がいいのか、なにも飲まないのがいいのか、医師とママの判断ですね💦後悔のない選択をしてください。

    • 12月6日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    混乱ですね。(笑)
    でもそれだけ先生によって意見が違い、考えがあるのだなぁと改めて思いました。
    というか漢方にもいろんな意見があることにびっくりしました…
    漢方は大丈夫と安易に思ってましたので…

    長年薬を手放せない生活とのこと、大変でしたね…
    でもしっかりと向き合い、自分なりに調べられてお薬と上手く付き合っていらっしゃること尊敬いたします。

    余程の状態でなければ胎児に影響はでないんでしょうね(笑)
    たしかにママの判断次第ですね…
    カフェインも一切飲まない、塗り薬から目薬まで気にされる方がいる一方でコーヒー毎日飲む、生ものも食べるよ〜って方など本当にママ次第です。
    でもみなさん元気なお子さん産んでいますし…
    私もいろんな状況を踏まえ後悔のない選択をしたいと思います。
    ご自身の経験含めご丁寧にお話し聞いてくださって本当にありがとうございました。
    感謝いたします。

    • 12月6日
はじめてのママリ🔰

薬剤師です。

全ての薬の影響を把握してるわけではないので、これまで見たこと・聞いたことあるものの話にはなりますが、基本的には流産・早産、奇形(手足や臓器含めて)、新生児の呼吸状態の悪化など、生まれる前か生まれてすぐに分かるような影響を意味してます。
元気に生まれてくれば問題ないでしょう。

上の方がおっしゃってるように、妊婦では「人体実験」として投薬はできないので、これまでの歴史の中で妊婦が治療のために仕方なく飲んで(もしくは妊娠に気付かず飲んで)、結果どうだったか(影響があったか)のデータを集めて、分析して、問題なさそうかダメそうかを判断してます。

将来大きくなってからの発達(発達遅延など)に影響するかは、妊娠出産から時間が経ちすぎて(他の要因が混じりすぎて)、「これは妊娠中の薬のせいだ」とはっきり原因付けられないので、実際のところそういう薬があっても分からないかなと思います。(これは私個人の意見です)

また、妊娠中に薬を飲んでも、必ず胎児に影響が出るわけではありません。
元々何もしなくても一定数は奇形や流産の可能性は全員にあって、薬のせいでその可能性が少しでも上がるかどうかということです。
また、妊娠期間にも薬の影響を受けやすい時期、受けにくい時期もあります。
薬によっても初期に飲んだらダメ、後期はダメなど決まってることも。

これも上の方がおっしゃってるように、薬剤師も添付文書やインタビューフォーム(添付文書の詳しい版)や上記のデータが載ってる本を見て妊婦に出しても良いかを判断してます。
うちの薬局では『妊娠と授乳』という本が置かれてます。
『妊娠と薬』と同じような内容だと思います。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    ご丁寧なご返信ありがとうございます。
    また、薬剤師の方ということで本当にありがたいです。
    まずは妊娠中の薬の影響は出生前もしくは出生直後すぐにわかるような影響を意味し、元気に産まれてきてくれれば問題ないとのこと、とても励みになります。
    まずは元気な子を問題なく出産できれば妊娠中の薬は問題なかったんだと思えます。
    つまりは「薬の影響がない」とはその時点での断定ということなんですね。
    むしろその後の影響は安全である薬含めなにが原因であったかはもうわからないですもんね。
    では、医師の方たちは統計データから良し悪しを決めているということでしょうか。
    また、医師からはあくまでも自己責任のようにお話しされて不安にさせられましたが、薬剤師の方は比較的安全ですからとおっしゃってくれたのがとてもありがたかったです。
    どの薬局でもそのような本があり、そちらを元に説明、処方しているのでしょうか?
    有益性が上回る場合のみというのはよっぽどの場合なのでしょうか…
    また、単純な疑問なのですが、処方する薬の種類を決めているのは医師ですか?薬剤師なのですか?(これは普段の風邪等含めて気になっていました)
    でもいろいろ聞いてしまいましたが、基本的にはあまり考えすぎなくて良いという認識で良いのでしょうか…
    できることならもちろん服用したくないですが、身体もつらいし、飲まずして治ればいいですがさらに悪化してしまうのも本末転倒ではないかと思ってしまいます。
    ちなみに薬剤師であるはじめてのママリさんなら薬飲みますか?やはりやめておきますか?
    医療に携わる方たちはどうされているのでしょうか。
    すみません、長々と。
    お手隙の際で構いません。
    ご返信頂けましたら幸いです。

    • 12月5日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    >では医師の方たちは統計データから良し悪しを決めているということでしょうか。
    →そうだと思います!なので、医師によって「悪影響を完全に否定できないなら、何かあっても(たとえ薬のせいじゃなくても)責任が取れない、訴訟を起こされたら怖いから処方しない」という先生もいれば、「影響が出る可能性よりも、今妊婦さんの症状を抑えてあげる方がメリットがある、大切だと判断して処方する」先生もいるのだと。なので先生によってばらつきが出るのでしょうね💡

    >どの薬局でもそのような本があり、そちらを元に説明、処方しているのでしょうか?
    →基本そうだと思います!置くという決まりはないので、薬局で自分で買っておいておく感じなので、絶対あるとは言い切れませんが、これないと妊婦来た時に見るものなくて困りそうだなぁと思います。
    (添付文書やインタビューフォームはネットで見れますが、統計データは載っておらず、実際飲める薬でも基本的に「有益性が上回る時に使う」や「使わないように」と消極的な文言しか書いてないのであまり参考になりません。笑)

    有益性が上回る場合のみというのは、妊婦に使える薬であっても大体そのように書いてあります。「症状も大してないのに常用しないでね」という程度の意味にとらえてます。💡
    全く完全に無害と言い切るのはどんな薬でも難しいので、妊婦という特殊な状況下で使うんだから、たいしたメリット(有益性)が見込めないのに、適当に飲むのはやめてくださいねという感じです。

    >処方する薬の種類を決めているのは医師ですか?薬剤師なのですか?
    →これは医師です💡医師がまず患者の症状から自分で薬を決めます。その処方箋を薬剤師が見て、患者さんから聞き取った症状に合ってるか(妥当か)、患者さんが他に飲んでる薬と飲み合わせは大丈夫かを見て、okそうなら薬を渡すという流れです。
    たまにですが、先生が処方箋に間違えて似たような名前の薬を書いてしまってたり(過去の歴史では高血圧の薬を出すのが正解のところ、抗がん剤を処方してしまったなど、怖い間違いも…)、薬の飲み方(食後や錠数間違え)を間違えてたり、他の病院から飲み合わせ悪い薬もらってりなどがあります。
    なので、薬局でも「今日はどんな症状で受診しましたか?」と聞きます。医師からどんな診断をされてるかは薬剤師は患者からしか知ることができないので、患者さんには「何で薬剤師に教えないといけないの?」という人もいますが、薬の妥当性をそこで判断させてもらってるのです。

    >考えすぎなくて良いか?
    >薬を飲むか?
    →そこまで深刻に考えなくても大丈夫かなと!
    私自身は結構「自力で治るっしょ!」というパワー系なので、そのうち治るものなら、妊娠してない時からあまり薬を飲まない(これは薬が怖いのではなく、単に飲むのが面倒だからという理由です…笑)のですが、症状が辛ければもちろん飲んでしまいます😊
    つわりの時も処方された薬を毎日バンバン飲んでました。
    医療職の人も、こればっかりは医療関係なく個人の考えにりよるとは思いますが、そんなに薬を毛嫌いしてる人はあんまり見かけない印象です。普通に飲んでますね。
    私ももしも飲まない選択をするなら、それこそその本を見てみて、奇形などの影響が出る薬かつ、自分が妊娠初期で影響を受けやすい時期であることが重なれば、ちょっと念のためで飲まないでおこうかなぁと思うくらいかなと。安定期以降だったら気にせず飲みます!
    自分の症状の辛さと、統計データとそこから考えられる最悪の可能性を天秤にかける感じですね💡

    • 12月5日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    ちなみに薬の名前はメジコン(デキストロメトルファン)でしょうか?💡

    今日出勤日だったので薬局で本を確認したところ、それなら奇形や流産その他影響はなく妊婦が飲んでも大丈夫と見ました🙆‍♀️

    • 12月5日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    本当に、とてもご親切なご返信を本当にありがとうございます…!
    そしてまさか現役でお仕事されていることにとてもびっくりしました。
    すみません、こんな見ず知らずの悩みにお時間いただいてしまって…
    でもとても感謝しています。ありがとうございます。
    なるほど。たしかに医師からしたら訴訟云々になってしまったらたまったもんじゃないですもんね…
    でも病院によっては本当に妊婦さんは診ません〜と鼻から門前払いするところもあるのでそういった意味では診察して処方してもらえるだけでもありがたいんですけどね…
    そりゃ先生によってバラつきが出るのも当然のことなんですね。
    そうなんですね〜基本的にどの薬にもそのような消極的な文言が書いてある…ちょっと笑っちゃいました。😅
    そしてすごく分かりやすいです。
    妊婦さんに処方というのはある意味どちらにとっても大変なことなんですね。
    というか、薬剤師さんはやはりすごいです…!
    なんだかもし生まれ変わって素晴らしい脳みそが自分にあったら薬剤師になりたい…!とまで思えてきました。(笑)
    処方に関しての単純な疑問も解消しました。
    たしかに、だから薬剤師さんも今日はどうされましたか?と聞かれるんですね。
    こちらとしてはなぜかなんだか小恥ずかしい気持ちで答えています。(笑)
    でもおおよそはそこまで深刻に考えず、症状がつらいなら飲むという判断でいけばいいのかなと思えてきました。
    というかど素人がいろいろ考えたところで検索魔になるか、気を揉むだけなので…
    もちろん赤ちゃんファーストの考えが前提ではありますが。
    というか、つわりの時の薬とはつわりが軽くなる薬ですか?
    すみません、そんな薬があるの?!と気になってしまいました。
    ちなみにですが、私が処方されたお薬は3種類あります。
    レスプレン、カルボシステイン、ツロブテロールテープ?です。
    飲まない方が良い時期というのも細かく決まっているのでしょうか?
    そしてこちらもふと思ったのですが、妊娠期と授乳期でもまたちがうのでしょうか?
    妊娠期と同じく授乳期も薬はいろいろ考えちゃいそうです…やれ、母はすご〜く大変、心配はつきないですね…。
    またもやとても長文になってしまいました。
    お手隙の際で結構です。
    またお返事いただけますと幸いです。

    • 12月5日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    いえいえ、全然私も調べごととか好きなのでお気になさらず✨

    つわりの薬は、私はプリンペランや半夏厚朴湯という漢方を出されたことがあります💡
    漢方はこの他にも種類があるみたいです。
    吐き気止めなのですが、効く効かないは個人差があるようで、私は1人目の時は全く効かなかったのですが、2人目の時はほーーんの少しだけ、気持ち、効きました🤏笑
    気休め程度ですが、藁にもすがる思いで飲む感じです。笑

    処方された薬見てきました💡
    何千、何万人という大規模なデータを集めて統計をとったものがなかったので、「絶対安全!」と言い切るまではいなかったのですが、結論から言うとやはりどれも安全なお薬でした😊
    以下、長くなっちゃいますが、書いてあった内容の抜粋と、私からの補足内容です。

    【レスプレン】(咳止め)
    動物、ヒトでの奇形は報告されていない。
    咳止めは「麻薬性」と「非麻薬性」に分かれていて、レスプレンは非麻薬性です。
    麻薬性の薬は、奇形になる可能性を否定できなかったりなどしますが、これでも妊婦に処方されることもあります。
    レスプレンなど非麻薬性の薬はこのような報告もなく、麻薬性よりもさらに安全な薬です。
    特にレスプレンは子供にも使えるようなものです。
    (カルボシステインも、ツロブテロールも赤ちゃんによく使います)

    【カルボシステイン】(痰切り)
    こちらも、何千、何万というまでの大規模な研究データはなかったのですが、分かっているだけでも、妊娠中の使用での諸々の有害事象は報告されていなかったです。

    【ツロブテロール】(気管支を広げる薬。喘息にも使う)
    製薬会社からの報告で、「妊娠中に使用して、何か異常があったという報告はなかった」とのことです。
    ツロブテロールと似たような喘息治療薬でも、奇形や早産、低出生体重児などのリスクは上がらなかったようです。
    逆に、喘息を妊娠中に患っていると、早産、周産期死亡、低出生体重児、妊娠高血圧などの発症が多くなることがわかっているそうです。また、これらは喘息が重症である程、リスクが高いとも。
    なので、薬を怖がって飲まないでいると、咳が悪化して喘息になり、これらのリスクも出てきてしまう可能性も考えられるので、今はしっかりと休んで、お薬に頼って咳を治すのが1番かなと思いました😊🌱

    妊娠期と授乳期についてですが、わりと「妊娠中使えたら、授乳中でも使える」という薬は多いです💡
    でも完全に同じではないですね!
    なので、妊娠中はダメだけど、授乳中なら飲んでok(またはその逆も)という薬もあります。
    有名どころだとロキソニンは妊娠中(後期)はダメだけど、授乳中は飲んでokです👍

    妊娠中飲まない方がいい時期については、薬の害がどんなものかによっても変わってきます。
    人間の身体(臓器)は妊娠4〜16週あたりに作られます。なので、催奇形性がある薬をこの時期に飲んでしまうと、身体がうまく作られず、奇形になる可能性が上がってしまいます。

    少し話はそれますが、元々薬を飲んでいなくても、人間はどこかしらが奇形で生まれてしまう可能性があり、それは大体2〜5%くらいの確率と言われています。心臓の奇形だったり、口唇口蓋裂だったり、指の数だったり。意外と多いですよね。
    「催奇形性がある」というのは、この確率を上げてしまうことなのですが、これは別に全部が全部80%とかになるわけではなくて、元々2〜5%だったのが3〜8%になるとか(数は適当ですが)ほんの少し上がることを意味してます。
    なので、4〜16週に薬を飲んでしまっても、そこまで心配する必要はないかなと。

    一方、17週以降では、薬のせいで奇形になる確率はグンと下がりますが、もう出来たと言ってもまだ未熟な赤ちゃんの臓器に負担をかけたり、発達を阻害したりすることで、影響がでる可能性があります。
    例えば、ロキソニンなどは後期に使うと羊水過少になったり、生まれる過程で通常閉じなくてはいけない動脈管というものを開いたままにしてしまったり。
    一部の睡眠薬は生まれた後に赤ちゃんに呼吸抑制がみられたり…といった感じです。

    「絶対過敏期、相対過敏期」といったワードで検索すると画像が出てきたりします💡
    参考程度に拾い画像添付しておきますね💡

    • 12月6日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰さん

    • 12月6日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    優しいお言葉、お心遣いありがとうございます…!
    つわりの薬、漢方以外にもあるんですね…!
    つわりに効果覿面の薬があれば妊娠期がもっと幸せなものなのになぁと心から思います。(笑)
    でも漢方でないお薬でもやはり気休め程度なのですね…

    そして処方されたお薬、結論どれも安全ということで良かったです…!
    実際に調べてまで下さり本当にありがとうございます。
    すみません、そこでひとつまた疑問が生まれたのですが、「大規模なデータを集めて統計をとったものがなかった」とのことですが、逆にもっと安全の確証に近いというかメジャー?な薬が処方されない場合があるのはなぜなのでしょうか?
    薬局各々の薬の在庫次第とかの関係なのでしょうか。
    すみません、いちいち質問を増やしてしまって…(汗)
    でも小さな赤ちゃんにも処方することがあるとのことでなんだかより安心感があります…!
    そうなんです…実は結構咳はつらい感じでして特に夜や明け方がひどく出てしまいます。
    先生も喘息を危惧している感じがあったように思います。
    妊婦の喘息ってよくあるんですよね…?
    私は喘息持ちとかではないのですが、風邪を引いたりすると咳が残りやすいタイプなので、それが妊娠中と重なって悪く出ているのかなぁと思っていました。
    ちなみに喘息の吸入する薬も妊娠中は問題ないのでしょうか?
    妊娠は3ヶ月で初期ではあるので時期的には薬の影響がやはり心配ではあります…
    が、トータルして考えたときにやっぱり今薬を飲まないという選択肢はそれはそれでどうかなぁとも思います。
    なんならおっしゃる通り薬云々よりもリスクを上げてしまう気さえしてきました…
    ちなみに添付いただいた表でいう外生殖器とは生殖器の形?見た目?(すみません、なんと表現したら良いのか…)のことなのでしょうか。
    耳は恐らく聞こえるかなどの機能のことですよね…?
    こうしてみると3ヶ月はもちろん初期ではあるけれどわりと初期の中の後半(白い矢印期間)に差し掛かっているのですね。(という新たな発見にもなりました。)
    そして後期なればなるほど良いというわけでもないんですね…
    私も妊娠中の薬は授乳中も大丈夫とそうと思えてしまいます。
    でも完全に同じではないなら安易に使用はダメですね…

    何度もすみません。今回は添付資料までありがとうございました!

    • 12月7日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    妊婦によく出る咳止めとしてはメジコン(デキストロメトルファン)というお薬があり、私が見た本でも「安全」というマークが付いてる唯一のお薬でした。(データが多いためもう安全と言い切ってる感じです)
    ただこのお薬が、風邪やコロナ、インフルの流行のせいもあって、全国的に今メーカー欠品中になってまして、どこの病院薬局でももう在庫がなく薬を渡せないような状況が続いてます💦
    うちの薬局でもたまーに少しだけ入荷しても、すぐにまたなくなり、入荷未定となるのを繰り返してます。
    なので、近くの薬局が病院にもあらかじめ「今在庫ないのでメジコンは処方しないで、他の薬を考えてください」と言う場合もあります。
    妊婦さんでもメジコンが処方されなかったのはそのせいもあるのかなと思いました。

    ただ、メジコンも弱い薬ではあるので、咳止め以外にも気管支拡張薬(ツロブテロール)も出ているあたり、先生が純粋に喘息になるのを危惧して、「これが1番相応しい」として選んでいる感じも受けました💡

    吸入の薬も妊婦さんによく使うようです💡
    元々喘息持ちの方だと普段吸入の薬を使ってコントロールしているので、そのまま妊娠中も使い続けるのかなと思います。

    もしもこのまま咳が悪化して喘息っぽくなっていった場合には、吸入に変更になることもあるのかなと勝手ながら思いました。先生の診察結果、薬の好みなどにもよると思いますけどね。

    外生殖器というのはその通り、外から見える性器で、女の子なら陰核、陰唇、男の子なら陰嚢、陰茎のことです💡
    耳も形とか、聞こえるかだと思います。
    黒矢印(絶対過敏期)はその器官を作っているところで、1番薬に過敏な時期。
    白矢印(相対過敏期)は基本的にはもう器官を作り終わってるけど、個人差によってはその時期にも器官形成がずれ込むこともあるので、一概に「絶対薬の影響を受けない」とは言い切れない時期。
    という感じです。

    薬の影響を受けると言っても、飲んでる薬にたとえ後期で問題になるような作用(2枚目の写真でいう胎児毒性)があっても、「催奇形性」がなければ、妊娠初期に飲んでも問題はないので、「薬を飲むか飲まないか」よりも「どの種類の薬か」が重要ですね💡

    • 12月7日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    なるほど…!
    たしかにこの間、薬不足のニュースを見ました。
    本当に不足しているんですね…地方は大丈夫かと思っていましたが…(笑)
    あとは単純に薬の効きもちがいがあるんですね。
    メジコンよりも強い=安全性もちょっと低い(データが少ない)という感じなんでしょうかね。
    うーん、妊娠初期というところが気がかりにはなりますがやはり上記の方もおっしゃるように薬は薬剤師じゃないですけど、2人の薬剤師さんがおっしゃるならそんな気にすることはないかなと思います。
    というか、薬をもらった薬剤師さんも咳で張りはありませんかとおっしゃっていました。(実際まだ張りを感じたことはありませんが)
    これから後期になっていくにつれて喘息になりお腹が張ったり、早産云々…というのもすごくこわいです。
    あのときしっかり治しておけば…となれば同じことですしね(汗)

    なるほど…というのも私自身がちょっと子どもが授かりにくかったのでお腹の子も生殖器に問題があったりなんかしたら…と引っかかってしまいまして…でもこれもきっとこればかりが原因かなんてわからないですもんね。😅(しかもとても先の話…)
    そうですよね。
    どの種類の薬を飲むかが重要でそこで専門知識のある医師そして薬剤師さんが処方してくださるんですから、それを信じて服用してしっかり治していくのがいちばんかなと思います!

    • 12月7日