高校生の頃から飼っていた愛犬が亡くなり、最期まで家族に見守られました。感情を吐き出したくて書いた内容です。
【愛犬の死について】
ただ今の感情を呟きたいだけです
高校生のとき念願だった犬を飼わせてもらい
家族として連れ添ったわんちゃんが今日亡くなりました
たまたま昨日下の子が怪我をしたため念の為
病院へ連れていくため仕事休んでいました
1.2ヶ月前に心臓が悪く癌があることがわかり
ずっと調子は悪かったですが
ここ何日かはご飯も食べれず水も飲めずほぼ寝たきりと
数日前に聞いていたので午前中で病院が終わったので
昼から実家へ様子を見に行きました
見たことないぐらいぐったりしていて呼び掛けにも
ほぼ応答せず動けない状態で、自分でも
今日か、持って明日だなと分かりました
実家に住んでいる時は溺愛しておりずーっと一緒にいました
5年程前旦那と同棲する時はその子と離れたくないからと
家から徒歩1分の激近激狭のアパートに住んでました
周りからも○○(ペットのわんちゃん)好きすぎて
いなくなったらやばいんじゃんと言われてたぐらいです
正直子供が出来てから子供の事ばかりになり
里帰り中も以前ほど構ってあげられなくなりました
それでもやっぱり家族なのでいることが当たり前の感覚でいました
もっともっと散歩もして遊んであげれば良かった
今日はなるべくいれるまで、夜まで実家で過ごして
その子と一緒にいたくてずっとそばで
さすってあげてましたが、19:15頃
急に嗚咽のような呼吸になり
あっという間に心臓が止まってしまいました
亡くなる1時間前には母が抱き抱えて水を飲ませたら
一生懸命飲んでいました
母が夜ご飯を買いに行くから待っててねと声をかけ
一瞬いなくなりまた声をかけに戻ってきた時に
そういう状態になりました。
今日はたまたまあたしも休みで一緒に過ごせて
旦那にもとても懐いていたのですが
旦那もたまたま仕事が早く終わり一緒にいました。
たまたまが重なりたまたまみんながいるタイミングで
看取ることが出来ました
今は写真を見返すのも辛いし悲しい
みんながいる時まで頑張ってくれて耐えてくれてありがとう
めちゃくちゃな文章かもしれないですが
この感情をどこかへ吐き出したくて書きました
- まめ
はじめてのママリ🔰
ねぎさんの文を読んでいたらおもわず涙が出ていました。
私も犬を2匹飼っていたことがあります。
2匹とも私が小学1年生くらいの時に飼い始め、1匹目は大学1年生の留学中に亡くなり立ち会えませんでした。2匹目は17年と長生きしてくれました。
2匹とも小1から私が家を出るまでほぼずっと一緒にいて、寝る時も同じ布団でした。
死んでしまった時はただただ悲しく辛く、泣くことしかできず、写真を見返しても辛かったと思います。
この2回の大切なペットの死を解決したのは時間だと思います。ですが思い出すとやはりいまだに泣いてしまいます。
でもそれでいいと思っています。だって、大切な存在だったんだから。当たり前だし、そんなことさえ素敵な経験だなと今は思います。こんな辛い感情嫌だけど、経験させてくれてありがとうと思っています。私もおばあちゃんになって長生きして会いに行きたいなと、ただただ思っています。また会えるのを楽しみにしています。
きっとねぎさんのわんちゃんも遠い未来で会えるのを楽しみにしていると思いますよ。
とっても長くなってしまいましたが、心からご冥福をお祈りします。
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